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高校に電話してからも俺は登校せずにバイト先でキッチンとして引越し費用を稼いでた
今日が最終日…
俺はフルで入れてもらえて店長からは泣きながら嫌になったら戻って来てくれと言われ……バイトの子達からも悲しげな言葉を貰った……
この街は本当にいい所だ、これ以上良いとこ無いわ……
皐月『皆、今までありがとう!これからも俺居ない状態でも楽しくしてな』
バイト先に別れを告げ自室に荷物を取りに帰り電車に乗るために駅へ向かう……
街でも
皐月が居なくなって寂しいだとか、辛くなったら帰ってこい、嬉しい事言ってくれるが…
皐月(ごめん、帰るつもりは無い)
駅まで近くなった時……
桜「おい、逃げんのか」
不意に後ろから声を掛けられて声を掛けた当人を見ると……
皐月『なんで…お前らがここにいんだよ』
そこには桜と梅宮が立っていた