皐月『…何で…』
桜「もう壁作るの辞めろよ!!俺はずっと本音しか話してねえよ!!」
梅宮「……皐月がそうしたいなら何も言わない…だが、ここに居る全員が同じ考えか?」
ここに居る全員?
角から隠れていた1年とことは、3年生に2年まで……。
皐月『なんで?』
桜「そりゃあ、皆お前が好きなんだよ、居て欲しいんだよ、この街に」
ことは「そうよ、アンタにはずっと居て欲しいもの、私の右手になって欲しいわ!」
柊「お前が居なくなったら誰が梅宮止めんだよ……、俺の身にもなってくれ……」
梶「……アンタが居なくなったら…困る」
嬉しい気持ちが高まるが…もうマンション解約してしまって…行くとこないのに……
この街に居たいとまた思ってしまった…。
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