………….ハッ!!!!!!!!
その時過去の記憶が途切れた
ボーッとしてた頭を軽く覚ますと強そうな蹴りが襲ってきいていた。
(ヤバイっ!!!!!!!!!)
私は一か八か弓を引き、矢を5本飛ばした、この矢には少しの魔力を入れ壁に当たれば跳ね返るようになっているしかし跳ね返るようになるのは一回だけ今の私には強そうな蹴りを防ぐのに集中するしかないだから跳ね返る矢は少しの賭けだせめて一本だけでも何かしらの行動の役にたてばいい
その時と同時に私は倒れてしまった
あぁ、当てられずに終わってしまうあの子をまた守れないまた見捨ててしまうそんなことをしないように殺される覚悟で挑んだのに……
あれから何時間ぐらい経ったんだろう…. 気がつくと私はソファに寝込んでいた すると扉が開くおとがした。
「あ!やっと目が覚めた!ボス!S主が目を覚ましましたよ!」
零の声だ
するとボスが入ってきた
「調子はどうだ?」
痛みだけがあるのであってしんどいと言う物ではなかったから私はこう答えた
「いえ、調子は大丈夫です」
すると
「君が眠っている間怪我の手当てをさせてもらった」
え?…….確かに刺されていたはずの矢は無くなっているし刺さっていたところに包帯が巻かれていた切り傷にも絆創膏が貼ってあった。私はお礼を言う前にこんなことを言った
「あの…..テストどうなりましたか?」
ボスに少しの傷をつけることが出来ずに倒れた私は成功しているはずもなくこんな事を聞いていた。
「君のテストの結果だが…….」
「成功だ」
「………..え?」
え?どう言うこと?私は困惑した。私はハッキリしている状態でも傷をつけれなかった倒れる途中でも撃てていない完璧に避けていた…なのに成功?どうして?するとボスはスパッツを少し上に上げた上げられたスパッツの下を見ると左足が少しかすっていた
「君が倒れる前に撃った矢は撃った後少し勢いが弱かった。その弱かった矢に左足をかすっていたんだ…本来なら深く傷を着けなければならないが私は君にこう言っていた「少しでも傷をつけることが出来たなら合格」とだから君は合格になる…….少し納得がいかないかもしれないだから少し悩んで決めるのも言いが」
…..私は合格したの?……倒れる前に撃った矢は当たっていたんだ…せっかく成功したのにここで逃すのはもったいないだから私は
「私は殺し屋に入ります!!!!!!!!!」
そしてそう告げた後私はまた倒れてしまった
コメント
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わー!!???ダメージを与えられて、入れてよ"がっ"だ、ネ'ェ!!!