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――「…ねぇラギー」
ラギー「なんスか?ノア」
ノア「んやお前さココ卒業したらどうすんの?」
ラギー「卒業したらッスか」
「さぁ?自分でもわかんないッスw」
ノア「ラギーさレオナさんに相当好かれてんじゃん」
「だから卒業したら王宮行くのかなーって」
ラギー「好かれてはないと思うッスけど…」
「王宮ねぇ」
「給料多いのはいいんすけど」
ノア「…けど?」
ラギー「生憎俺王族嫌いなんすよw」
ノア「レオナさんには普通なのに?」
ラギー「あの人はもう慣れたッス」
「そりゃ最初は威嚇しまくりだったけど」
「嫌でも毎日顔突き合せてたらなんも感じなくなるっしょ」
ノア「…そういうもん?」
ラギー「そういうもんッス」
「そういうノアは卒業後どうするんスか」
ノア「俺はラギーに着いてこうと思ってた」
ラギー「…俺に?」
ノア「うん」
ラギー「またなんで」
ノア「どうせスラムに戻ったとしてもカツアゲとかされるでしょだったらラギーについてった方がいいなーって」
ラギー「なんスかそれw」
「まぁ俺もスラムには戻りたくないッスね」
モブ「ラギー、ノア寮長呼んでんぞ」
ノア「はーい」
ラギー「了解ッス」
ラギー「ハァ…疲れたッスねー」
ノア「人使いが荒いよあの人」
ラギー「あ言おうと思ってたんスけど」
ノア「…?なに?」
ラギー「卒業したら結婚しますからあんたと」
ノア「は!?」
「はえ!?なに!?ど…!?」
ラギー「ハハハ動揺しすぎw 」
ノア「するでしょ!?そりゃ…いきなりなんで?」
ラギー「単純にずっと思ってただけ」
「そしたら今日ノアの口から卒業後について話し出したから伝えなきゃって」
ノア「式とか…どうすんのさ」
ラギー「スラム育ちの俺らに入ります?」
「いつからそんなお坊ちゃまになったんスか」
ノア「…それもそっか」
「俺らにはいらないな」
ラギー「周りには内緒の結婚」
「結構ドキドキするじゃないスか?w」
ノア「そのくらいがちょうどいい…ね?」
ラギー「そうッス」
「これからも末永くよろしくッス」
「絶対離してなんてあげませんから」
ノア「こちらこそよろしく」
「俺も絶対離さないから飽きないでよ?」
ラギー「飽きるわけ…w」