推しに全力でむせてほしい
吐血も好きだし
なので書いていきます
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ごごり「ッ、けほっけほ、ん゛ん゛ッ、」
なにこれ、痰絡まって息しずらい、
苦しい、
ごごり「けほっ、けほっけほ、ひゅ、」
どすくん、電話したら出てくれるかな?
Prrrrrrrrrr、
ドス君「どうしました?」
ごごり「ッけほっ、息しずらッけほ、くて、咳止まらないッ、けほっけほっ、」
ドス君「すぐ行くので電話繋いだままで待てますか?」
ごごり「頑張ッけほっけほッ、る、」
ごごり「けほっけほっ、ひゅーっ、ひゅはっ、」
ドス君「はーっ、はーっ、」
どすくん、普段から体育してないし体力ない気がする、
大丈夫かな、
すっごい息きれてるけど、
ちょっと心配、
━━━━━━━━━━━━━━━━数分後(ドスくん視点)━━━━━━━━━━━━━━
ドス君「ッ大丈夫ですかっ?!ッげほっげほ、はーっ、」
ごごり「けほっ、ひゅは、ひゅっ、」意識無
ドス君「意識ない、僕がどうにかしないと、!」ぎゅっ、
ごごり「けほっけほっ、ひゅっ、けほっ、ひゅは、げほっ、」吐血
ドス君「とりあえずハンカチで口抑えて、」
ごごり「ひゅっ、げほっげほ、」
ハンカチが血で赤く染まる。
体力的にしんどい状況だし
恋人が倒れてて
血を吐いてしまって、
メンタル的にもちょっとしんどい。
でも大切な恋人を助けるために必要なことはする
事前に救急車は呼んでおいた
僕にできることはただいつもごーごりのして欲しいこと、
ぎゅーとかなでなでしてっていってるし、
してたらいいのか、?
ドス君「これくらいしかできなくてすみません、」撫
ぴぃぽぉぴぃぽぉぴぃぽぉぴぃぽぉ
やっときた、!
1分がすごく長く感じた、
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━意識回復後━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ごごり「ふ、わぁ、」
ドス君「、!ごーごり!!!」
ごごり「んぅ、?どすくん、?」
ドス君「ばか!」べしべし
ごごり「ぇえ、なになに、」
ドス君「なに3日間寝てるんですかっ!」
ごごり「え?!3日?!?!」
ドス君「呼吸器とったら死ぬとか言われてめっちゃびっくりしましたからね?!」
ごごり「え?!私死にかけてたの?!」
ドス君「ほんっとばか。心配して損しました。」
ごごり「ひどぉいっ!!っげほっけほ、」
ドス君「大丈夫ですかっ!?」背中摩る
ごごり「あははは、大丈夫大丈夫」
ドス君「はー、もう、心配かけすぎないでください、」
ごごり「なんか最近体調悪いこと多すぎてね~、」
ドス君「まぁたしかに。ちょっと看病得意になってきましたし。」
ごごり「怪我が少ないのだけはよかったね!」
ドス君「よく転んでるじゃないですか。」
ごごり「うぐ、」
ドス君「ほんとばか。検査とかして異常なかったので薬もらって帰りましょう?」
ごごり「家別れちゃうけどね~、さみしい、」
ドス君「メンヘラ化しました?」
ごごり「してない!!」
ドス君「今日は貴方の家に泊まっていきます。危なっかしくてほっとけないです。」
ごごり「やったー!」
ドス君「…おいくつですか、?」
ごごり「ふぇ?」
ドス君「おいくつですか??」
ごごり「んぇ、ドス君と同級生、です、?」
ドス君「精神年齢上げてください。」
ごごり「えなにそれ!!」
ドス君「せめて思春期レベルまであげてください。キスすら出来ません。」
ごごり「えぇぇぇ、」
ドス君「さて、終わりそうなので帰りましょうか」
ごごり「家帰ったら牛乳飲みたい!」
ドス君「はいはい、」
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きりどころがわからん( ‘-’ )
まぁいいか☆☆
コメント
2件
えっ……あなた神ですか?( ᐛ )オシガトウトイ
さっすがドスゴー神だ⭐️