ある日、日本、パラオ、ポーランドの3人は、航海をして冒険に出ていた。
ポーランド: 「見て、あれ何だろう?地図にはこんな場所なかったよね。」
日本: 「確かに。不思議だな。こんな広大な土地が記載されていないなんて。」
パラオ: 「もしかして、まだ誰も知らない新しい大陸じゃない?」
ポーランド: 「だったら僕たちが最初の発見者だ!名前をつける権利もあるんじゃない?」
日本: 「いや、焦らないほうがいい。まずは慎重に調査しよう。」
パラオ: 「近くに港がありそうだよ。あそこに船を停められるんじゃないかな。」
ポーランド: 「よし、まずは上陸だ!準備して!」
日本: 「必要な道具を持っていこう。未知の土地だから何が起こるかわからない。」
パラオ: 「同意。でも、こんなに静かなのは少し不気味だね。」
ポーランド: 「確かに。人が住んでいる気配がしない。廃墟みたいだ。」
日本: 「それでも建物が新しい。放棄されたわけではなさそうだが…。」
パラオ: 「ねえ、あそこに何かが動いているよ!」
ポーランド: 「どこどこ?……あれは、何だ?」
日本: 「球体のような形状だが、ただの物ではなさそうだ。」
太平洋国連邦ボール: 「こんにちは、探検者たち。ようこそ、太平洋国連邦へ。」
パラオ: 「君は誰?どうやって僕たちのことを知ってるの?」
太平洋国連邦ボール: 「僕はこの大陸の天皇だ。この地を訪れた者を歓迎するのが僕の役目。」
ポーランド: 「天皇…?君がこの大陸を治めているの?」
太平洋国連邦ボール: 「そうだよ。そして君たちは初めてこの場所に来たようだね。」
日本: 「驚いたな。君が大陸の代表者とは。」
太平洋国連邦ボール: 「この地は技術と自然が融合した場所。もし興味があれば案内しようか?」
パラオ: 「ぜひお願いしたい!とても興味があるよ。」
ポーランド: 「でもまず、君の名前を聞いてもいいかな?」
太平洋国連邦ボール: 「僕は太平洋国連邦ボール。この国の象徴的存在でもある。」
日本: 「では、太平洋国連邦ボール、首都へ案内してもらえないか?」
太平洋国連邦ボール: 「もちろん。近くの磁力ループホール鉄道に乗ろう。」
一同は、磁力ループホール鉄道を目にして唖然とした
パラオ: 「これが磁力ループホール鉄道か。初めて見るけど、すごいデザインだね。」
太平洋国連邦ボール: 「この鉄道は地上を浮遊して走るんだ。角が丸い長方形の車両が特徴だよ。」
ポーランド: 「すごい技術だ!どれくらいの速さで動くの?」
太平洋国連邦ボール: 「平均時速500kmだよ。しかも振動が少なく快適なんだ。」
日本: 「静音性が高いのもポイントだな。乗るのが楽しみだ。」
パラオ: 「座席はどうなっているの?窓から景色も見られる?」
太平洋国連邦ボール: 「もちろん。広々として快適だよ。さあ、乗ってみて。」
ポーランド: 「よし、行こう!冒険の始まりだ。」
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