恐らく初めてのノベル作品。
駄文注意
短いです、なんせノリで書いたものなので((
※注意※
青組
微BL入ります(ほんとに微)(R18ではありません)
駄文
_______________________
『空と海』
_______________________
「あっははwwいふくんザーコw僕の方が上手いし!w」
ゲーム機を持ちながら大笑いする彼。
「僕は大丈夫!まだ、頑張れるから」
心配する俺に優しく笑いかける彼。
「いふくん今日楽しかったね~!」
少し汗ばんだ顔をタオルで拭きながら笑いかける彼。
アイツのことは、嫌いなんかじゃない。
でも、
「ビジネス”不仲“」
そう名付けられ、俺らに付けられたタグは、表での俺らの行動を制限するようなものだった。
アイツを表す優しい水色。
快晴の青空とそっくりな水色。
俺を表す深い青色。
深海を表すような青色。
空と海。
天と地のように程遠い。
まるで俺らの関係のよう。
アイツは俺に振り向かない。
そんなこと、分かり切っている。アイツは初兎のことが好きなんだって。
俺がこんなにアイツに恋焦がれていても、俺のこの気持ちを知られない何の意味もない時間は、刻々と過ぎていく。
「しょーちゃん大好き!」
「やっぱしょーちゃんが一番!」
だから、俺はいつもアイツにこう言う。
「…仏、」
「ん~?」
俺の方に振り向く仏。光り輝く水色の瞳。が俺を捉えた。
「…「しょーちゃん」「しょーちゃん」って、もはや依存してるやんwwあんま引っ付きすぎると、嫌われんで?w」
煽るように仏に言った言葉。
俺の言動を聞いた仏は、ムウッと頬を膨らませて言い返した。
「いふくんには関係ないもーん!それに、僕としょーちゃんはニコイチだから!」
「はいはい」と適当に受け流し、用事があるふりをして部屋を出た。
ガチャ、というドアの開閉音と共に下唇を嚙んだ。
いつも、アイツが初兎から俺に乗り移らないかという淡い期待を抱いて告げる言葉。
その言葉は、深い深い海の底に沈んでいく。
「…あーあw」
空と海が、もっと近づけたらなぁ
小さく呟いた願いは、快晴の青空に吸い込まれて消えた。
_________________________
わーい駄文だぁ(^▽^)
てか、ノベルって書くの楽しいですね…(色々な感情が染みついたチャットノベルが少し怖い人
今日のLIVEの青組尊かったなぁ…
あーんで激辛焼きそばを食べさせるなんて…
得しかない
では(なんやったん
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!