今回は百合をかこうと思います
長文
エッチはなし(♡があったら書く)
誤字脱字すまぬ
カランカラン
barのドアについているベルがなる
「あ、!久しぶりじゃな〜い!」
この人はbartenderの日向
雪はゲイで男嫌いな私でも結構仲良くできるぐらい乙女って感じだ
『夏美!』
この声はそう。私の好きな人、雪だ
落ち着いて透き通った声に黒髪のロング
いつも手入れしてるそうで手を髪に通せばさらさらと、
目はにっこりしていて唇は淡いピンク色
ここのbarはあんまり辛くないから相手のことがよく見える
日向「ちょっと〜〜あんたが来ないから店の売り上げ減ったのよ〜?!」
私『そういうこと客の私に言うんじゃないわよ!』
雪『ん?あれ、夏美口紅変えたの?』
私『え?ああ、そうなの!よくきづいたわね?みんな気づかないのよ?』
日向「だってあんた平凡な顔してるし前のリップが薄すぎたのよー」
「私みたいに濃いやつがいいわよー〜!」
私『そんな濃いやつつけたらばばくさくなるわ』
笑笑
日向「あら、ちょっと呼ばれたから行ってくるわねー」
隣を見ると雪が丸い氷の入ったグラスを持っていて肘をついて私の顔を見ている
首を傾けて私を見るから私も首を傾げて雪を見る
私『なに?』
雪『酔ってきたかも』
雪が私の手に指を絡めてくる
指をなぞってる
指の根本からゆっくり爪先に撫でて
私『ねえ、誘ってるの?』
雪『誘ってなかったらこんなことしないわ』
私『ねぇ日向
会計お願いできる?』
日向「あーー(察)コソッ/楽しんでね♡」
切り取りーーー
ホテルについた。あのあと色々雪と喋って懐かしい感じがする
ホテルのドアを閉めると雪が私の首に腕を回してくる
甘い香水の匂いが鼻をくすぐる
私意外にもこんなことをしていたのかと雪に尋ねる
別に嫉妬なんかしてない。雪のいないbarで他の女の子としたことあるから
ならどうして聞くの?と自分でも思うけど
やったことないわと雪が答える
ホントかどうかわからない
雪とはbarでしか会ったことないし
元々こういう関係になるなんて考えてなかった
私が彼氏と喧嘩して泣いてbarに行ったあの夜
元々彼氏はDVをしてきてお前のためだとか言って殴ってくるのが日常的だったけど
あの夜他の女と肩を抱いてホテルにはいるところを見て涙が込み上げてきた
我慢してたのはわたし
知ってたけど直接みたことなかった
もうどうにでもなれとbarにはいった
話を聞いてくれたのはたまたまこの子だった
話を聞いてくれてそのあとベロベロに酔っ払った私をホテルにつれていってと
彼女に言った
忘れたくてダメもとで
気づいたらベットでキスして
久しぶりに甘い夜を過ごした
私に触れる手は暖かくて殴られたあとをなぞったりキスをして上書きしたいと言われた
切り取りーー
雪『何考えてるの?』
私『ゆきと会った時のこと思い出してたのよ』
雪『懐かしいね』
『彼氏できたの?』
私『好きな人はできたけど彼氏じゃないわ』
雪『女の子?』
私『そう』
まわしていた腕をほどいてベットに行く
私がああ、疲れたとベットに仰向けになって転がると上のってくる雪
私の頬を撫でてお疲れ様という
私『シャワー浴びないの?』
あなたの匂いが好きなの
シャワー浴びたらあなたの匂いが消えるから
雪は私のほおに軽いキスを落とす
長くなっちゃいました!
次は♡150いったら書きます
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