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ワァ可愛い
注意
・焼きもち?寂しがり屋?構ってちゃんの
みどりくんです☆
・みどりくんが半カタコトではないです
・学パロです!
・少し雑めでーす。いぇーい★
ではどうぞたのしんでってください☆
俺は自分で言うのもあれだけど、少し嫉妬している。恋人のらだおくんは成績優秀で、運動もでき、生徒会長、面白く、聞き上手、そしてなんと言っても顔面が良い。
タレ目に優しい口調と声。輪郭は卵型で、鼻が高い。身長もそこそこあるし、
勘が鋭い。もうモテる要素しかないよね。
m「………」ムスッ
r「み、みどり?どうした?」
m「別にー?なんも無いよ。」
まぁ正直扱いきれる人は数少ないと思う。
というかこの人よくヘラるし、
r「でさ〜…ってみどり?」
m「…………」
r「みーどーりー?」
m「…!…な、なに?」
r「話聞いてるー?」
m「うんうん聞いてる〜…。」
今俺は付き合っていることを他の人達には秘密にしている。
m「………はぁ…」
R「最近みどりくんため息多いよねどうしたの?」最近ゲームで知り合ったクラスでの数少ない友達れうさん。見た目女の子だけど、身長が……。
m「いや…推しが…」
R「あー、らっだぁのことね。」
m「んー、そう。」
R「俺らにとってはすっごい遠い存在だもんなぁ」
m「………」
R「みどりくんコミュ障だし…」
m「………れうさん。」
R「はい、…」
m「話したいけどなぁ……」ボソッ
R「んー…なら、話せるタイミング作ろうか?」
m「はぁ?」
R「俺さ実は生徒会に入ってるんだよねみどりくんも入る?」正直入ろうか少し悩んだが、バレたら面倒だからもう入らんとこ、
m「んー…めんどいからいいや、」
R「そう…」
うるさい女達の叫び声、女子たちが群がっている、絶対らだおくんだ、
r「あー、…ありがと〜…」
女子たちが、猿のようにうるさい。
m「……俺のなのに…」ボソッ
r「あ、俺用事思い出したなー。じゃあね。」棒読み感が半端ない。
MB「先輩!今度またカフェに行きませんか?」は?カフェ??
r「んー…まぁカフェならいいよー。」ちゃっかり許可してる……。でもいいもーん
”俺しか”見れない所いっぱいあるし〜
最近みどりの機嫌が悪い
m「ねぇ…らだおくん、…」
少ししょげてるな
r「なぁに?みどり」
みどりは俺の膝に座った。
m「………」
r「…ふふっ甘えたさんだね〜」
m「………」少し機嫌が治った。
r「遊ぶ?」
m「うん…」
みどりが可愛すぎて死ぬかもほんと、危ない。
r「かわい…」ボソッ
m「ねーらだおくん」
r「んー?なに?」
m「………またアレしたい……。」少し照れながら言った
r「え、…逆にいいの?」どちらかというなら俺が今日襲うつもりだったけどびっくりした、
m「………なに…///」
r「じゃあ早速!!」
m「………ンー…///」
r「みどり溜まってたの?」
m「そうじゃないけど……///」みどりはめを逸らした。
r「そう〜?あ、分かった!学校の時嫉妬してたんでしょ?」
m「………だったらなに…。」
r「え?」
m「嫉妬しちゃったんだもん……。」
r「可愛い……」
m「やらないの…?」
r「やる!!」
m「………らだおくん?なんで跡残したの??」俺の体にぎっしりと噛み跡と、キス跡があった。
r「すいません可愛くてつい……」
m「バレたらダメなんだよ?分かってる?」
r「はい……」
m「……」
r「みどりごめんね?」
顔面が良すぎて許してしまう。
m「ウッ………。」
r「……?」
m「はぁ…次から学校ある日はやめてね。」
r「はーい」
r「おはよぉ〜」
MB達「きゃぁぁぁあ!!!らっだぁくんだぁあ♡おはよー♡」
r「おはよぉ」
やっぱりね。正直めちゃくちゃ腹立つけどらだおくんがいいならもういいや。
r「あー、そうそう俺彼女出来たんだよね」
その瞬間空気が凍った。そして女の子たちがすごい形相で 「誰よ。」と口を揃えて言った。ほんと馬鹿なの?だから言わない方がいいって言ったのに。
r「えー?気になるの?」
MB「絶対教えて」
r「ん〜?そこに居るじゃん?」
女子たちがざわつき始めた。
r「ほら、いるでしょ?唯一顔を赤らめて、珍しー男の子」そう言うと俺を指差した。
r「だからもうこういう事やめてな?」
m「え、は?らだおくん??何言ってんの?」ほんとに何言ってんの??
r「みどりが嫉妬するぐらいなら、俺は言うけど?」は?????
m「…ッ〜〜///」
MB「は?お前がらっだぁくんの彼女?ふざけんなよらっだぁくんは男でしょもしかしてらっだぁくんホモ?あ、分かったらっだぁくんを陥れたの?酷いよあんた。」
m「………は?おいお前。らだおのことホモって言ったか?お前見てぇなアマ野郎さっさとらだおの目の前から消えろカス。」
MB「は?あんた舐めてんの??」
r「ちょ、落ち着けってな?」
MB「こんな奴ッ!!」
その瞬間女に顔面を殴られた。
m「い”…ッ…」
r「ねぇ…なんで殴った?」
あ、やばいらだおくんがキレた。
MB「だってこんな子よりも私とかみたいな女で、可愛い子じゃないと駄目でしょ?w」
r「そうか…」あ、…女の子怪我するなぁ
MB「ぎゃぁぁぁぁああああッ!!!!!?」女の子が泣き叫んだ。
r「ぽまえ前から家に着いてきたりしてんのは分かってたし盗聴器もし混んでただろ?気づいてんだよな。で、それぐらいならまだしも人を傷つけるなんてなぁ…最低だわ。」らだおが女の子の胸ぐらを掴み上げた。そして髪を引っ張り始めた。
m「らだお!!だめだって!!落ち着いて!!」
r「…………はーい。」
MB「み、みんなに言いふらしてやるんだから…ッ!!」
震えた声で言った。
r「…ん〜?言ってみな?次はないからね?」らだおくんの圧に負けて 女は走っていった。
R「ちょっと何事!!?」
r「あ!れう!」
R「…あんた誰って、みどりくん!!?」
m「や、やっほー」
MB「みどりくんさん大丈夫?」
m「大丈夫…」
MB「……正直驚いたけど応援してるよらっだぁ」
r「ありがと!」
全員悪い訳ではなくて、ガチ恋勢がやばいだけなんだよなぁ
MB「というかみどりくん可愛ッ))ゲフンゲフンいい子そう!!」
m「あ、ありがとう…?」
R「みどりくんとらっだぁ付き合ってたの!?初耳なんだけど!?」
r「結構前から付き合ってたけど、みどりが言ったらだめって言うから…」
R「みどりくん………普通に推してる人とか言ってたけど本当は付き合ってたんだ」
m「いいでしょ!もう!」
r「はいはい」
R「仲良しだなぁw」
Happyend