ある朝、水のそこにいた
光が見えて、口から泡が出た
そして私は、眠りについた
目を開けるとそこは、見覚えのない風景が目にはいった。
「あれ….わた..し……….ここ…ど…..こ?」
そこには、村があって人がいて自然があってまるで前の風景とは、別もので夢だと思うほどのものだった。
「まぁ…いいや..とりあえず歩こう」
そして、しばらく歩いた。周りを見渡せばみんな楽しそうで店も見たことの無いものが沢山並んでいた。
足を止めて、見たのが立派な時計塔と隣にある交番らしきもの。
「そうだ、警察に相談しようなにも覚えていないのとこの時計のこと、あと…..」
ここか先は、心の中で呟いた。周りから見られる怪しまれるそう思ったから。そして、交番へを踏み入れた。
「すいません。相談したいことがあって…話を聞いてくれませんか?」
「あぁ、なんでも相談してもいいさ。」
警察は、受け入れてくれた。若くて運動神経も良さそうで頼りに出来そうだったから信頼できたただ周りに聞かれることだけは、嫌だった。
「じゃあ1つ目、私何も覚えてないの。名前も生まれた場所も。」
小さめの声で言ったが、警察に変に思われるだろうか。きっと怒られるだろう。目をつぶって覚悟をしたが….
「それは、大変だね。だからここに来たんだね。そして、まだあるんだろ?言ってみなさい。」
受け入れてくれた。しかし、言ってみなさいと言われたが急用が入ったようで残りの質問は出来なかった。
けど、記憶がない以上1人は、危険だと言って新しい家へ連れてってくれた。そこの、夫婦は幸せそうでこれからは、その人たちが、お母さんと、お父さんらしい。
そして、私の新しい物語が始まった。
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