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主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
いろんな意味でお腹いっぱいに
なったので、通りを歩いて
みることにした笑
「ピアス、お揃いにしない?
まあさちゃんは、シルバー大丈夫?」
ドクンと胸が鳴った
お揃いに反応してしまったらしい
「あの……ひーくんは、におわせ?
とか気にしないの?」
「えぇ~、全然。わざわざテレビで
見せびらかしたりするのは、
どうかと思うけど、2人でソッと
楽しんでるなら良いと思う
まあさちゃんだって、りょうたと
お揃いしてるでしょ?俺もしたい」
「……そっか!私もお揃いしたい!」
各々の好みを選んで、1個つづ交換
つけあいっこをして、鏡を見る…
「へへ~似合う?」
「うん!かわいい~俺は?」
「ひーくんもかわいいぃ」
「まあさ?」
「なあに?」
「好きだよ♡」
「……私もすき…♡」
「やった~!」
2人でニマニマしながら、
照れ隠しに、流れてきた大音量に、
目をやる。ビルの大画面に映った、
彼………
「あっ…かm…」
身体が冷えていく……
ただ、立ち尽くし……
何も考えられない……
・・・
「……さ!まあ……!まあさ!」
-ひーくんが、後ろからハグをして
目隠しをしながら呼んでくれている……
-声がでない……
「まあさ!まあさ!
俺達が側にいるから!戻ってきて!
俺達じゃ、ダメなのか?」
それでも、声のでない私に口づける。
あたたかい風が……
「ひ…く…n」
「まあさ!大丈夫!
俺達がずっと側にいるから!」
濡れた瞳に、呆けた私が映る…
彼が私だけをみつめてくれている……
涙が溢れる……
「ひーくn、ウソ…t…
よる…かえ…っちゃう…わたし
…ひとり…だもn……」
「帰らない!夜も朝もずっと
一緒にいる!」
「や…く…そk…?」
「約束する!」
あたたかい風が私をつつむ……
・・・
さくside
買い物帰りに、プラプラしてると
ひかるとまあさちゃんが、
クレープを食べてた。嬉しくて
声をかけようとしたら、
いきなりひかるが、キスをしてた!
びっくりしたと同時にすごく
ムカムカした
-2人が仲良しなのは良いこと
なのに…え…これってやきもち?
俺、まあさちゃんが好きなのかな…
完全に声かけのタイミングを
失った俺は、2人を尾行してた
ビルの大画面に、かめなしくんが
映ったとたん、まあさちゃんが
固まった。ひかるの声が
聞こえる、何が起きたのか、
何となくわかった
急いで、行って声をかけなきゃ…
どうして、俺にはファイルが
送られてこないんだろうと、
ひどく悲しくなった……
・・・
まあさちゃんは、あれから
動けるようになった…よかった
たろうさんに迎えに来て
もらって、家まで送って行った
ひかるに一緒に泊るように
誘われたけど、
今日はひかるとの日だからと
俺は、遠慮した…
アイツに俺の気持ちなんて
わからない…
ブブブブブ))
たろうさんだ……
こんな時に…
えっ、なに?……
永久保存
他者閲覧禁止
秘密厳守
守らなければ、あなたに
明日はありません…って…
こわい、こわい…
…………………………………
…………………………………
よくわかんないけど
これで、側にいられるんなら
返事しようっと!
タプタプ))……りょうか……
あっこういう時は…
承知いたしました!っと。
やったああああ!
続く