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続きかもんぬ
続きまってます!
え、好き
ーーーーお腹すいた…ーーーー
グゥゥゥゥゥ
と腹の虫がなる…お腹すいたなぁ。
「河…か、魚居るかなぁ」
と呑気なことを言っていると
「空腹か、少年」
と言ってきた、和服のおじさん…?いや、結構若い男性だった
「はい……って貴方は?」
「私は福沢、福沢諭吉だ」
福沢諭吉…なんか聞いたことあったような…
「そうなんですね、ところで僕に何の用ですか?」
それもそうだ穀潰しや、化け物などと言われた僕に何のようなのだろうか
「いや、君に興味が湧いたのでな……ふむ」
「…?その……僕の顔になんか着いていますか?」
「いや、珍しいなと思ってな……白銀の髪に、瞳はアメジストか、」
あ……罵倒かな、どうせ僕なんk
「…ふむ、綺麗だ。」
え?
「え?」
思わず心と言葉が一致してしまった…それよりなんて?綺麗?
「僕が…怖くないんですか?気持ち悪くないんですか?」
「…?何故だ?何故、怖がらなければならない、何故、気持ち悪くならなければならないのだ?」
驚いた……いや、救われた気分だ。嬉しい。
「決めた」
「え?」
「名はなんという」
「中島……中島敦です。」
ーーーー中島敦ーーーー
「良い名前だ、」
「では中島敦。君を……」
「我が学園に招待しよう」
「え?」
ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ??????