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早いですねビックリですよ👀
27もハートありがとうございます😭
さてさて、可愛いりんちゃんを書いていきますよ〜💪
注意事項
完全二次創作
BL要素あり
下手
キャラ崩壊
、
start
凛「兄ちゃ…」
凛「おか…えり、」
あれ……？兄ちゃん……だよな、？
冴「おう……ただいま。」
凛「4年振りだっけ…？」
凛「てか明日帰国の予定じゃなかった？」
冴「ああ、早まった…」
凛「そっか… いつもニュース観てるよ」
凛「レ・アール下部で試合出て ゴールも決めて」
凛「すげぇよ兄ちゃん…」
俺の兄ちゃんはすげぇな そう思いながら俺は兄ちゃんに問いた
凛「……でも、ちょっと痩せた？」
……兄ちゃん、前より痩せてる
ちゃんと飯食ってんのかな、？
冴「ああ……かもな。」
冴「なぁ凛…」
冴「世界は広いぞ。俺よりもすごい人間はいる…」
凛「へー なんだよ急に…」
冴「夢を描き変えたんだ…俺は…」
冴はそう言い、自身の手をギュッと握る
冴「…世界一のストライカーじゃなく」
冴「世界一のミッドフィルダーになる」
凛「…え、？ なんの話だよ…」
凛「兄ちゃんはストライカーだろ…？それ以外で世界一になったって意味無い…」
冴「うっせぇよ…それは世界を知らない人間が言う言葉だ」
凛「なんだよそれ…勝手に諦めんなよ…」
凛「一緒に戦おうって言ったじゃん…、？」
凛「俺の次に凄くなれって言ったじゃん、！！！」
冴「ああ。だから俺がミッドフィルター
お前がストライカーとして世界一に…」
やめてよ……兄ちゃん…兄ちゃん……ｯ
凛「嫌だよそんなの…！！！」
凛「俺は世界一のストライカーの弟だ…！！！」
冴「……」
凛「そんなカッコ悪いコト言うために帰ってきたのかよ…！？」
凛「そんな兄ちゃん見たくない…！！俺は…」
凛「俺が一緒に夢を見たのは」
凛「そんな兄ちゃんじゃない…！！」
冴「っ、」
冴「……ぬるいな。フィールドは戦場だとお前はまだ理解ってないんだ、凛…」
冴「来い…」
冴「この1on1でお前が勝ったら…」
冴「俺はもう一度お前と夢を見てやる
でも俺が勝ったら……
冴・凛」の夢はここで終わりだ。
…
先生「はい、じゃあ次、糸師凛くん」
幼凛「はい、僕の将来の夢は兄ちゃんみたいなサッカー選手になることです」
…そして兄ちゃんが世界一のストライカー
僕が世界二のストライカーになって
W杯で優勝します。
……
凛「なんだよそれ…俺が負けたら2人の夢終わりとか…勝手に決めんなよ…兄ちゃん、」
嫌だよ、兄ちゃん……俺、まだ兄ちゃんと…ｯ
冴「だから、お前が勝ったらもっかい信じてやるって言ってんだろ。」
凛「フザけんなよ！そんなの……」
冴「いくぞ 凛」
冴「一発勝負だ」
なんでだよ 兄ちゃん
凛「え、待…ｯ」
俺…こんな勝負したくないよ…
早い、！？シザース＿
二段触弾！？
タッチのテンポが速い！！
日本にいた頃より＿＿
ドリブルのキレが格段に上がってる！！
別次元…！！！
でもまだ…行かせない！
！
外側で止まる……
マジック・ターン！？
ヤバい…！！
考える隙をくれない……！！
これが世界を体験した今の兄ちゃんの次元…！？
冴「凛……お前は俺のいないこの4年間…日本で何をしてたんだ？」
…ボンッ…
シュート…
これが…今の糸師冴＿
こんなにも遠いのかよ……
冴「終わりだな」
凛「待ってよ…兄ちゃん」
凛「兄ちゃんがいなくなってから俺…頑張ったんだよ…
世界一になって…兄ちゃんみたいにスカウトされるために…」
兄ちゃん…
凛「兄ちゃんの代わりになれるように…」
凛「チームのために戦って…約束通り日本一になったんだよ…？」
凛「なのに……こんなんで終わり…？」
凛「兄ちゃんと夢追えないならもう…」
「サッカーする理由が……俺には無いよ…」
冴「だったら辞めろ。」
凛「え…」
冴「ぬりぃんだよ。慰めてもらえるとでも思ったか？欠陥品が」
冴「調和が好きな日本はやっぱり…突出した才能を平凡なガラクタに変えやがる…」
冴「何が〝日本一〟だ……何が〝兄ちゃんの代わり〟だ…」
冴「クッソ反吐が出るぜ」
冴「もう二度と俺を理由にサッカーなんかすんじゃねぇよ」
冴「だいたいお前にとって俺は特別かもしんねぇが」
冴「俺にとっちゃお前はもう＿」
やめて、兄ちゃん…ｯ！！！！やめて……ｯ
冴「＿ただの目障りで面倒臭い弟だ」
冴「たまたま俺の弟に生まれた だけで勘違いすんな」
冴「サッカーのできないお前に価値なんかねぇんだよ＿」
冴「消えろ 凛」
冴「俺の人生にもうお前はいらない」
凛「兄……ちゃ…」
糸師冴は…振り返らず、歩いていく
俺を置いて……
あぁ……俺は……
捨てられちまったのか…？
＿＿＿
おかえりなさい。
はるはるです。
今回、どうでしたか？
2000文字超えてしまいました、笑
すみません、読むの大変でしたよね。
また次回、お会いしましょう！
ハートは15で。
さぁ……次もまた
夢の世界へ＿
、
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