ヤンデレ…?
in伊吹宅
通話中の2人
伊吹「ねぇ志摩、今どこ」
志摩『今店』
伊吹「ふーん…」
志摩『なんだ、なにかあったのか』
伊吹「いや別にそうではないけど…
志摩『?』
伊吹「誰といんの」
志摩『え?1人だけど…』
伊吹「ならおっけー!」
志摩『は?』
伊吹「そんじゃ、切るね」
志摩『あぁ、わかった…、?』
通話を切る伊吹
伊吹「よかったー…」
伊吹「志摩が俺以外のやつといるとか無理だし、」
伊吹「…こんなことしちゃだめだよなー…」
新居探しをしている伊吹
in店
志摩(なんだったんださっきの…)
志摩「…まぁ、俺が伊吹以外といるなんてありえないけどな」
志摩(勿論、伊吹が俺以外のやつといるのもありえないけど。)
アクセサリーを見る志摩
次の日
in分駐所
伊吹「おはよーございまーす」
志摩「ん、はよ」
伊吹「!しまぁ〜♡」
志摩「懐くな」
志摩「…伊吹、これ」
丁寧に包装された小箱を渡す志摩
伊吹「?なにこれ」
志摩「…やる」
伊吹「え、プレゼント?俺に?まじで!?」
志摩「うん」
伊吹「なんで!?俺誕生日過ぎたよ…? 」
志摩「目についたから、買っただけだ」
伊吹「っ〜♡ありがとう!」
志摩「はいはい」
伊吹「開けるね」
箱を開ける伊吹
伊吹「…ブレスレット?」
志摩「なんだ気に入らなかったか」
伊吹「いやいやいやいや、ちょーーー嬉しい!!一生大事にする」
志摩「それならよかった」
伊吹「今日からずっとつける」
手首につける伊吹
志摩「それ、風呂の中でもつけて入れるぞ」
伊吹「そうなの!?じゃあ、死ぬまで着けとくね♡」
志摩「死んでも着けとけ」
伊吹「!?ッ~//」
伊吹(ツンデレ志摩の貴重なデレ…)
伊吹「死んでも離さない」
志摩「そうかよ笑」
伊吹「うん♡」
志摩「捜査行くぞ」
伊吹「はーい」
別の日
in志摩宅
志摩「…伊吹、今なにしてるんだろう…」
志摩「、…俺以外のやつといないといいけど」
ぴーんぽーん、と玄関のチャイムが鳴り響く
志摩「?」
がちゃ、とドアを開けると…
伊吹「きちゃった♡」
志摩「!?え、は?」
ドアを開けた体勢で固まる志摩
伊吹「あ、都合悪かった?」
志摩「いや、別に」
志摩「…ま、まあとりあえず入れ」
伊吹「さんきゅ、おじゃましまーす」
2人とも座って
志摩「突然どうした」
伊吹「…これ、この前のお返し」
小箱を渡す伊吹
志摩「別にいいんだけど…」
伊吹「もらって!」
志摩「…じゃあ、ありがとう」
伊吹「開けてみて 」
志摩「…?」
開ける志摩
志摩「香水…?」
伊吹「あ、いやだった…?」
志摩「全然嫌じゃない、ただ驚いただけだ」
伊吹「あ、それ渡したかっただけ!んじゃ、帰る! 」
志摩「…伊吹」
伊吹を壁ドンする志摩
伊吹「!?なに、?」
志摩「俺と同棲しないか? 」
伊吹「…え?//」
志摩「嫌か」
伊吹「えっ、いやじゃない、なんなら、俺も考えてた…//」
志摩「よかった♡」
伊吹「今週中に荷物持ってくるね」
志摩「わかった」
同棲し始めて数日後
夜
ベッドの上で座っている二人
伊吹「…ねぇ志摩、」
志摩「なんだ、」
伊吹「キス…しない?」
志摩「!?」
伊吹「いやだ?」
志摩「全然いいよ」
伊吹「やった、//」
志摩(かわい…)
伊吹「ん、っちゅ、♡」
志摩「ん、ぁ♡」
伊吹「っ、♡んぁッ、♡っふぅ、//」
志摩「っ、はぁ♡、俺以外のやつに絶対するなよ」
伊吹「当たり前じゃん、志摩も俺以外のやつにしたらだめね」
志摩「わかってる」
伊吹「…志摩、」
志摩を押し倒す伊吹
志摩「っ!?」
伊吹「もし俺以外のやつにキスしたら、監禁するから」
志摩「大丈夫、俺には伊吹だけだから」
志摩「…したいなら、監禁しても許す」
伊吹「は、?//、ゃ、俺がやだ、一緒に仕事したい」
志摩「どっちだよ笑 」
伊吹「ッッ~~//、もぉ寝るっ、//」
志摩「照れすぎだろ」
さらに数日後…
夜
ベッドの上で飲み物を飲む二人
志摩「伊吹」
伊吹「んー?」
志摩「性処理どうしてる?」
伊吹「んぐっ、」
志摩「同棲してたら時間ないだろ 」
伊吹「べ、別に一人暮らしの時からあんましてないなー」
志摩「なんならまだ精通してなかったり?笑」
伊吹「流石にしてる笑」
志摩「…俺さ、最近してなくて溜まってんだけど」
伊吹「…、ぇ//、なに、お誘い?//」
志摩「、…手伝ってほしい…、//」
伊吹「それは反則でしょ…//」
志摩「普段からえろすぎて興奮すんの抑えるのに大変だったんだぞ…//」(聞こえるかわからないほど小声)
伊吹「っ゛~!?///」
伊吹「志摩、?今なんて…//」
志摩「…っ、俺、同棲する前から、伊吹で抜いてた、// 」
伊吹「はぇ、//なにそれ、//」
志摩「…正直、もう伊吹以外で抜けない、///」
伊吹「それ以上は俺が恥ずいからストップ…///」
伊吹「じゃあ…お互いの同時にする?//」
志摩「…する、」
伊吹「じゃ、ズボン脱ぐね、」
伊吹(やばい、ちょー恥ずい、// )
志摩「…でか、//」
伊吹「!?ッッ~//やめてほんとに…///」
志摩「俺も脱ぐから、」
志摩(性行為するみたいだな…、というか、性行為か…)
伊吹「志摩もう勃っちゃってんじゃん、//」
志摩「うるせぇ、早くするぞ//」
伊吹の性器を握って優しく手を動かす志摩
伊吹 ビクッ「ひぁっ゛っ!?//」
伊吹も志摩の性器を握って動かす
志摩「あ゛んッ、♡」
伊吹「んん゛ッ♡~ふぅッッ゛、だめッ、イくっ、//♡」
志摩「ん゛っぁ゛、!?♡イ゛、っけよ、//♡」
伊吹「ん゛、ゃ゛ッッ、~~~っ゛♡♡」
志摩「ゃ、ばッ、///俺もイきそっ゛、♡♡」
伊吹「っはぁ、//しまもっ、イこ♡」
志摩「ん゛ぁッッ~~っ゛♡♡」
伊吹「きもちよかった?俺の手♡」
志摩「そうですけど?っ~~///」
伊吹(顔赤いのえろいなー//♡)
伊吹「志摩もちょーテクニシャンじゃん♡」
志摩「っ、なんだ急に、//」
伊吹「…ねえ志摩ぁ、」
志摩「ん?//」
伊吹「今度、もっとすごいのしよーね♡」
志摩「ああ、いいぞ?♡」
伊吹「っ~♡」
志摩「…他の男に媚び売ったら、お仕置きな」
伊吹「志摩も、俺以外に媚び売ってたらお仕置きだよ?♡」
志摩「ああ♡」
プレゼントの意味
ブレスレット···束縛したい
香水···マーキング、束縛したい
ヤンデレ…?なんですかねこれは
一応続き作るつもりです
ヤンデレのアドバイスほしいです…
コメント
3件
んー、ヤンデレって難しいですよね 、!? 自分も苦手です .. 笑 なんだろ、狂気的な愛というか .. その人に好かれるためなら、どんな手を使ってでも好かれようとするし、いざその人と付き合ったら、小さいことでも監禁とか、人ごろしとかやってしまう .. みたいな感じですかね 、?? いつも作品も神すぎますっ!✨️