過激 ♡、濁点、//等有り
伏字なし ご本人様とは全く関係ありません
🐙🌟×👻🔪 喧嘩してます 。
🐙🌟→「」
👻🔪→『』
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【 🐙🌟視点 】
「 小柳くん 。昨日 、なんで俺の誘い断って他の人と遊びに行ったんですか 。 」
『 は ?… あー 、それは … 』
目が泳いでいる 。焦っている証拠だ 。
「 なんでですか ?」
『 それは … ぇっ 、と … だな 。 』
「 小柳くん 。それ本当にやめてよ 。ちゃんと口に出して言って 。 」
ずっと誤魔化している小柳くんを見て腹が立ってしまった俺は 、少し強く言ってしまった 。すると 、小柳くんも
『 は ?言おうとしてんじゃん 、待てよ 。 』
と 、口が悪くなった 。
小柳くんの態度が気に食わない 。完全に小柳くんが悪いって言うのに 。
俺は思いっきり机を叩いて立ち上がった 。先程まで強気だった小柳くんも少し肩が震えている 。
「 何 ??その態度 。意味わからないんだけど 。 」
『 は 、それは … おま 、えが … 、 』
「 お前が ??なに ?聞こえないんだけど 。 」
俺が声を荒らげる度に身体を跳ね上がらせる小柳くん 。どんどん小柳くんの声が小さくなっていく 。
「 なーに ??」
『 … ぃゃ … 、っ … 、゛』
「 は ?なに ?嫌 ??こっちの台詞ですよ 。てか 、元々は小柳くんが … 」
『 … っ 、゛』
俯いた小柳くんの方から聞こえた泣き声のような小さな弱々しい声 。彼の膝に水のようなものが落ちた 。多分 、涙だろう 。
「 … っえ 、あ 、ごめん 。小柳くん 。 」
『 っ … っっ … ゛来んな … 、゛』
「 ごめんね 、泣かせるつもりはなくて … 。 」
『 うるさい … ゛ … 。っ ゛』
小柳くんの方に行って優しく背中をさする 。
溢れ出てしまったのか 、ぐすぐす言いながら涙を流し始めた 。
「 ごめん … 、ちょっとキツかったよね 。ごめん 。 」
『 ん … 、っんん … ゛゛』
『 嫌いなのかよ … ゛おまぇは … ゛っ 』
涙でぼろぼろな顔をこちらに向けて 、俺を睨んでくる小柳くん 。
「 嫌いじゃないですよ 。むしろ 、大好き 。 」
『 ん … 、っ ゛』
ぎゅぅっ 、と震えている小柳くんの身体を抱き締めると少し安心したのか 、震えがなくなった 。
「 … たださ 、昨日何してたかだけ教えて ?」
『 … っ … 、゛…… 星導 、にあげるプレゼント … 見に行ってた 。ライと … 。/ 』
はっ 、として壁にかかっているカレンダーを見る 。そういえば 、来週俺の誕生日あったな … 。
「 えっ 、ご 、ごめん …… 。俺が悪いじゃぁん … 。 」
『 悪くない … ゛』
「 … 因みに 、プレゼントは ?」
『 ……… 俺ーーー … なんちゃって 。… はは 。 』
「 … ふぅん 。 」
ぱちゅぱちゅっ 、
『 はぁぁあっ !!?♡♡♡゛』
「 あは 、可愛いプレゼントだねぇ 。♡ 」
『 ぁあっ 、あっ ♡♡゛』
ごちゅっ 、
『 あっ 、あっあっ 、あ~~~っ ♡♡♡゛』
「 ん 、きもちーね 。 」
『 はぁんっ ♡♡゛きもちッ 、ぁ ♡ 』
「 んふ 、そっかそっか 。 」
ごちゅ 、ぱちゅっ
『 んぁぁっ ♡♡゛ッ ♡ もうむぃっ ♡♡゛』
「 ん 、いいよ 。イきな 。 」
『 はぁぁぁぁっ ♡♡゛~~~っ ♡♡♡゛』
「 ♡ 」
『 … / 』
「 で 、自分からプレゼントになったの ?ヤりたかったから ?」
『 …… ライが提案してくれた 。あと 、普通のプレゼントはリビングにあるから … / 』
「 ライ 、センスいいね 。プレゼント2個もありがとうございます 。 」
ちゅっ 、
『 … んっ 、/ 』
「 おやすみ 。 」
_ 一方その頃 _
💡「 へッッくし 、!」
🥷🔫「 んぉ 、くしゃみ ?」
🍱🦖「 風邪~ ?大丈夫そ ?」
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流れが下手くそすぎる 。
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( ◜︎︎𖥦◝ )