テラーノベル
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…虎杖が宿儺に完全に乗っ取られた。
一度にたくさんの指を飲み込んだ。
戻るのは遅くても五年後。
今は宿儺は何もしてこないし暴れようともしない。
でも虎杖自体の意識が保てなくなり、自我を失って戻らなくなったら。
もし宿儺が暴れだしたら。
この国は終わりだ。
人間が呪霊に完全支配される。
虎杖から聞いた。
「宿儺が俺の体で何か企んでる。」
「伏黒で、何かしようとしてる。」
…今のところ俺の部屋に住みついてる以外なんともない。
大丈夫だ。
俺が虎杖を助けるから。
宿儺「…恵。腹が減ったぞ。」
恵「…。」
宿儺「おい。俺様を無視するな。不愉快だぞ。」
恵「黙れ。今考え事してんだよ。」
宿儺「何を考えてるんだ。まさか小僧のことでも考えているのか?」
恵「お前には関係ないだろ。」
宿儺「いいのか?俺様を放っておいて。」
恵「…わかったよ。何が食いたい。」
宿儺「俺様に考えさせるな。察しろ。」
恵(めんどくせぇ…。)
コメント
1件
読ませていただきました。宿儺が伏黒の部屋に住み着いてる日常、めちゃくちゃ面白いです。この絶妙な距離感、嫌そうにしながらも渋々ご飯の準備してる恵と、偉そうに「察しろ」って言う宿儺のやり取りが、原作の関係性を活かした上で新しい魅力になってて好きです。虎杖を助けるって決意してる恵の強さも伝わってきました。続きが気になります!
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もんち
13
小豚ちゃん