第2話 !!!
琴羽のキャラデザ誰か考えてくれ 。
あとこの回に出る子も!!!
…… うん 、 どうぞ 。
「 っ ひゃぁぁぁぁぁぁ !!???? 」
「 うぉ っ 、 ! だ 、 誰だよ ! 」
琴羽が叫び 、 尻もちを着いた 。
後に声を出したのは 、
ぶつかりかけた女の子 。
ボサボサの色素の薄い長い髪に 、
適当な黒いシャツとレギンスと 短いパンツ。
そして両手には 、 重そうなビニール袋 。
それからは生臭い 匂いが する 。
「 お 、 おいお前 、 大丈夫か 、 ? 」
そう思うのも無理はなかった 。
琴羽は 驚愕のあまり 数十秒固まっていた 。
我に返った 琴羽は うん 、 と
一つ返事をしてから 、
「 大丈夫 、 です ! 」と続ける 。
「 あっそ … で 、 お前なんで此処に ? 」
その子は首を傾げる 。
「 あ 、 えっと 、 その ……
…… 唯 、 歩いてたら此処を見つけて …… 」
「 ふーん 。 お前 、 名前なんてーの 。 」
自分の名前を伝えると 、「 へ ー 。 」 なんて
適当に返される 。
そっちから聞いてきた癖に !
「 貴方は ? 」
「 あ ー …… 」
少し考えて 答える 。
「 オレ は カナテってんだ !
カナ って 呼んでもいいぞ 」
その子 __ カナテは にっこり微笑んだ 。
珍しい名前だと思った 。
「 素敵な名前ね ! 」
思ったままの事を言った 。
すると カナテは 、 びっくりしたような
顔で固まった 。
そして さっきとは 違う 、 照れたような
笑顔を私に向けて 。
「 くひひ 、 だろ ! 」
特徴のある 笑い方を 、 私も気に入った 。
決めた 。
毎日行ってる 『 彼 』の 場所の後に 、
ここにも来ようと 思う 。
カナテも喜んでくれると思う 。
「 そうだ 、 ちょっと手伝って くんねぇ ?」
片方のゴミ袋を 差し出して言う 。
別に断る理由は無いので 、 了承した 。
このゴミ袋を 、 この廃墟の端っこに
埋める 。
中が気になるが 、 見ないで欲しいと
言われたので見ないことにした 。
無事頼まれたことが終わった 。ので 、
カナテに その事を伝えた 。
「 ありがとな ! 」
カナテは 微笑んだ 。
その日は それ以外進展なしで終わった 。
明日は なんの話しをしようか 。
お久しぶりの 深夜投稿です 。
カナテちゃん 、 私の癖です 。
では 。
キャラデザ考えてくれ …… っっ !!
コメント
14件
琴羽ちゃんの性格?とかイメージ教えてくれたらうち絵かけると思う!