あれから月日が流れ私はリヴァイ兵長の補佐
になり、幹部の仕事も増えた。
あ「ん~、疲れた」
私は大量の資料に目を通していた。
これまで巨人に殺された兵士の報告書類。
何通もあり今日中には終わらないと思う。
あ「ちょっと休憩しよ」
私は近くのソファに横たわる。
ふと、あの人のことが気になった
あ(リヴァイはほんとに私のこと……)
ガチャ
リ「終わったのか?」
ガバッ
あ「リヴァイ……」
そこにリヴァイが入ってきた
もちろんここは私の部屋
リ「今日中には終わりそうにないな」
あ「あぁ、、、うん」
そういうとリヴァイは椅子に座り書類に
目を通し始めた
あ「何してる……の?」
リ「俺も手伝う」
あ「でも、リヴァイもまだ仕事……」
リ「俺のはもう終わるからな」
あ(すごい……さすが兵士長クラス)
リ「そういやお前の首からかけてるそれ」
あ「ん?これ?」
リ「ずっと身につけてるな」
あ「これ実はここに来る前に拾ったものなの」
あ「これを拾ったらピカって光って……」
リ「そんなことあんのかよ」
私はペンダントを握った
あ「これはなんだろうか……」
スーッ
リヴァイが私の耳に手をかけてた
あ(え?////)
リ「これは誰かに貰ったのか」
あ「これは自分で買ったの!」
リ「ほう……」
あ「もしかして誰かからの貰い物だと持って妬いてんの?笑」
リ「そうだ」
……え?
リ「お前は俺のだ」
あ「いつからリヴァイのものに……」
あ「それに私まだ返事を……」
リ「まぁ焦んなくていい」
ポスッ
そういうとリヴァイは頭に手を置き
また資料に目を通し始めた
あ(どうしよう、私……)
リヴァイのこと好きかもしれない
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「エピローグ」読んで頂きありがとうございます
改めましてのんです。こんにちは。
この度は大切な人 season2をご購読いただきありがとうございます!
皆様に気に入っていただけたこと嬉しく思います。
ここで私から報告します
作品の更新についてですが私の私生活のほうで
色々と忙しくなり更新が前より遅くなります
それでも続きを楽しみにしてくれるのであれば
頑張って制作しますので楽しみにしていただける
と嬉しいです!
それでは次回からスタートです!
ではまた*˙︶˙*)ノ”
コメント
2件
好きすぎる‼️