TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺の生きがい

一覧ページ

「俺の生きがい」のメインビジュアル

俺の生きがい

1 - 俺の生きがい

♥

1,059

2023年01月18日

シェアするシェアする
報告する

優🍀「優🍀です!」

優亜「優亜です。」

優🍀「えっと…ノベルにハマっちゃった☆」

優亜「おいおいw」

優🍀「で、今回は🤪🦁です!」

優亜「はい出た王道〜」

優🍀「wwwwてことでw」

(*`・∀・)ノ))イッテラッシャーイ・゜+: ・☆ミ





















…俺が生きてる理由って、なんやろ。

〜家庭〜

🖤🦁の母親「なんでそんなこともできないの?!」

🖤🦁の父親「ほんっと馬鹿だな!」

🖤🦁「…ごめんなさい、ごめんなさい。」

🖤🦁の母親「謝れば済むと思ってんの?!」

🖤🦁「…」

🖤🦁の父親「なんだよ、俺たちに文句でもあんのかよ!!」

ドカッドカッ

実の親にいつも悪口を浴びせられたり、殴られたりされる。…なんなら、産まなきゃよかった!!なんて言われることもしょっちゅうだ。

🖤🦁「いった…」

〜学校〜

クラスメイトA「ねえねえ、悠佑くんって髪長くてキモくない?男子なのにw」

クラスメイトB「いやそれなww」

クラスメイトC「しかも頭悪いしw」

クラスメイト「wwwwww」

🖤🦁「…」

その言葉、全て聞こえとるで。 でも、頭が悪いのは、事実。でも、勉強はできない。勉強をする気持ちはあるのに。












そんな時に出会ったのが音楽だった。音楽なら、今までの気持ちを言葉にすることができるし、歌うことも出来る。明るい曲から、暗い曲まで。いつの間にか、音楽を聞くことが生きがいになっていった。

🖤🦁「この曲…ええなぁ…」

🖤🦁の母親「またそんなの聞いて!!だらしないと思わないの?!」

🖤🦁「…」

🖤🦁の父親「今、母さんが話してるだろ!!返事くらいしろ!!ドカッドカッ」

🖤🦁「…はぁッ」

もう、こんな人生、嫌や。












そして、高校生になった。親からは、出てけと言われ、今は一人暮らしだ。高校は、地元から遠いところに入学した。話しかけてくれる人は、居ないが、前よりかはずっと楽だ。

















そして、ある日の放課後、俺は音楽を聴いていた。

ガラガラ

?「ソーッ…ほかのクラス入るの初めてやなぁ、放課後やし、誰もいないやろw」

俺って…存在感がないのやろうか…

🖤🦁「…」

?「あっいたwやべw…何聴いとるん?」

彼は急に俺に話しかけてきた。

🖤🦁「あ、〇〇って曲やで。」

?「その曲、好きなん?」

🖤🦁「うん、この曲聴いてると…励まされてる気がして、」

?「そうなんや。俺も聞いてええ?」

🖤🦁「ええよ、はい。」

?「……ええ曲やな。」

🖤🦁「せやろ?」

?「なあ、名前、なんて言うんや?」

🖤🦁「悠佑、」

?「悠佑っか…かっこええ名前やな。」

🖤🦁「お前は…?名前、なんて言うん?」

💙🤪「俺は、いふ。まろって呼んでね!」

🖤🦁「ああ、頭がいいって有名の、」

💙🤪「そんな噂立てられとんの?!w」

🖤🦁「意外と有名やで?w」

💙🤪「へぇw…今日一緒に帰らへん?」

🖤🦁「ええよ?」

💙🤪「やった!」

これが彼との出会いだった。この出会いから、どんどん仲良くなっていった。

💙🤪「ねえあにき、」

🖤🦁「?」

💙🤪「あにきって、なんで歌が好きなん?」

🖤🦁「歌のおかげで、俺は今もまろと喋れてるし、生きがいになったんよ。やから、歌が好き。」

💙🤪「そうなんや、」

🖤🦁「まろは?」

💙🤪「まろも歌が好きだけど、あにきの方が好きかな、」

🖤🦁「え?」

💙🤪「あやべ、口が滑った///」

🖤🦁「どういう意味なんや?」

💙🤪「え…わからへんの?」

🖤🦁「友達という意味の好きやろ?」

💙🤪「ちゃうちゃう、」

🖤🦁「…え?」

💙🤪「こういう意味や。」














チュ












🖤🦁「え…え?///」

💙🤪「…一目惚れなんよ、」

🖤🦁「…よろしくお願いします///」

💙🤪「ええの?!///」

🖤🦁「ええよ、大好きなのは、まろだけやし、///」

💙🤪「ありがと///」

🖤🦁「…///」

俺の生きがいがもうひとつ出来た、それは、

























まろと付き合うこと。















❦ℯꫛᎴ❧










優🍀「なんかよくわからんくなったw」

優亜「いや草」

優🍀「てことで、」














おつ優🍀













この作品はいかがでしたか?

1,059

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚