テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

in 学校


詩季「(結局、恵方巻きは曲がり角の前で食べ終わっちゃったし…ぶつかりそうだったのは車だったし…)」

詩季「はぁぁぁぁっっ!!!」


ハァイ!!!みんな大好き!!(かもしれない)詩季ちゃんだよ!!!Welcome to in my School !!!!(?)

高校1年生活ではいじめ…られてる… … … …訳ねぇに決まってんだろくそ!!!!!成績は中の中くらい!!!ビミョー!


「あ、季節〜、ここ教えてー。」

詩季「詩季じゃいクソ野菜」


沙夜「沙夜(さや)だわ!!教えろ!!」

…コレが人にものを頼む態度なの!?いくら幼馴染だからってもう少しくらい態度を…


詩季「まあいいや、どこー?」

沙夜「ここー!!!」


あ、この問題私もわからん!!


詩季「無理!!!私もわからんから私に教えろ!!」


タイミングよく(?)チャイムが鳴った。


詩季「あ、そーだ!沙夜、きょーりょくして!」

沙夜「え、またぁ…?」

詩季「嫌そうな顔しないで貰えます?????」

沙夜「だって詩季が〝協力〟って言葉を使って頼む時はだいたいめちゃヤバな組織関連…」


なぬ!?コイツ、よくわかってるじゃないか…!!


詩季「せーかい!!」

沙夜「…ゲェ」

詩季「女の子が使う言葉じゃないかもしれないし、そんなことないかもしれないし、そんなことないかもしれない(?)」

沙夜「どっち??んー、なんか持っていく物あるー?」

詩季「一応武器!じゃ、L!NEのグループトークに住所送るからぁ〜!!」

沙夜「え!?なんで武器いる!?….」


協力者、ゲット〜!!!

思いの石 ‹GEMSTONE›  〜響く音色〜

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚