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主とゴーゴリ君の恋愛入りまーす
苦手な人はブラウザバック〜
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僕は山に篭りある程度のところで止まり木の下で座る
此処は丁度雨が降らないので傘をしまう
あー…やらかした!
ムキになっちゃったぁ…
僕が落ち込んでいるとゴーゴリ君が突然現れた
『ど,どげして此処が分かったと…?』
ゴーゴリ「君がいる場所なら分かるよ」
ゴーゴリ君は僕の隣にピッタリとくっついて座った
ゴーゴリ君の体温が伝わる
あーあ,こんなにくっつかれると意識しちゃうじゃん
いつの間に推しとしての大好きから恋愛としての大好きになったんだろう…
僕はリアコ勢じゃ無かったんだけどなぁ
あの行動について聴きたい
でも僕は弱いから聴けない
『大丈夫なの?授業
僕は今日1日サボるつもりなんだけど』
ゴーゴリ「今日授業無いから付き添うつもりだったんだけど…駄目?」
そんな事云われたら断れないじゃん
『別に…良いよ』
プイッ,と顔を逸らし目を瞑る
こんな真っ赤に染まった顔,見せられないし
ゴーゴリ「アイちゃん」
僕は目を瞑った侭ゴーゴリ君の方を向く
『ちゃん付けは辞めてくださ…ッ?!』チュ
口に柔らかい感触
顔に手を添えられている様な感覚
驚き目を開けるとゴーゴリ君の顔が近かった
接吻(キス)を…されている…?
『んぅ?!』
離れようと身を捩(よじ)るが片手で頭を掴まれもう片方で腰を抱かれる
其の侭舌を入れられて押し倒された
僕は気が動転し思わずゴーゴリ君の男の急所を蹴った
ゴーゴリ「〜〜〜〜〜ッ!?!?」
ゴーゴリ君は僕から離れてあそこを抱えて蹲った
なんか凄い悪い事した…
『ご,御免…!
思わず…だって両想いじゃんそんなの…』
ゴーゴリ「あはは…え?
今両想いって…アイちゃん…アイも…?」
『僕はゴーゴリ君のことが…コーリャが好き
コーリャは僕のこと好き?』
ゴーゴリ「勿論さ!」
ガバッと抱き付かれる
『恋人同士?』
ゴーゴリ「恋人同士!」
僕等は顔を見合わせて笑った
そして何方からともなく僕達の影は重なった
僕とゴーゴリ君…コーリャが付き合った日
…あれ,此れ武装探偵社としては駄目な事なんじゃ…
まぁ,いっか!←
僕達がイチャコラしている間に時間は過ぎていた
戻るともうイトナ君とシロはいなかった
やらかした〜!
暗殺教室の中じゃイトナ君が最推しなんだよなあ
まぁ今はコーリャ一途だけどっ!
『コーリャ,一緒帰ろ!』
ゴーゴリ「しょーがないなアイは!」
全員−アイ−ゴーゴリ「(授業している時間に何があった?!)」
太宰「ふーん…(成る程,付き合ったのか)」
うーん太宰さんにはバレてるよね
あの人に隠し事は出来る気がしないし
乱歩さんに至ってははついさっき“あの道化師と付き合ったでしょ?”ってメール来たし…
うん,怖いわ!