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第2話目書くぞ〜!!普通に部活がない日暇すぎてヤバいんだが…。それじゃ「冴凛」の世界へ〜?٩(.^∀^.)งLet’s go!

⚠️注意⚠️

・BL要素あり!

・冴凛地雷さん逃げて!!

・原作ネタバレあり!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

凛…「俺、サッカーやめます。」

そういった俺は逃げるように去った。

もう俺はサッカーをやる意味がない。元々兄貴から誘われてやったものだ。誘われていなければ絶対にやっていなかった。兄貴は自分の夢を叶える為の練習相手がただほしかっただけ。その夢が叶った今、俺はサッカーをやる理由がない…。

凛…「兄貴にこの事言ったら怒るか…?また俺を理由にサッカーしてんじゃねぇよって…。笑」

んまぁ、そんな兄貴と関わることはもうないけどな…。

プロを引退したんだ…。元々自分が好きだった事をやろう。

凛…「俺が好きなことってなんだ…?」

最近までサッカーの事しか考えてなかった為、したいことが分からない。

凛…「フクロウ…鯛茶漬け…海…新しいことにチャレンジするのもアリだな…。」

引退した今、することがない為時間はたっぷりある。プロの時に一生に困らないほど金も稼いだ…。

凛…「海外に旅を出る…とか…?」

少し前の自分なら絶対にしないこと。たまには色んなことをやってみるのもいいのかもしれない。

凛…「よしッ」

有言実行。決めたらすぐに動く。まずは…

凛…「とりあえず、監督に別れのあいさつみたいなのしなきゃだよな…」

とりあえず行くところは監督に引退を伝えてから思うゆくままに旅をしようと思った。



in PXG練習場(監督室)

凛…(来たのはいいもの、別れの挨拶ってどんなのやればいいんだ…?)

そう考えながら部屋の前に着いてしまった。

凛…(とりあえず、引退した。世話になったみたいな感じで行くか)

コンコン(ドアノック)

監督…「入れ」

凛…「失礼します 」

監督…「凛…。お前引退するのか…?」

凛…(なんだ、監督は知ってるのか…。なら話は早い…)

凛…「俺はもうサッカーをやる意味が無くなった。だから引退する。今まで世話になったな。」

監督…「やる意味が無くなった…か…。理由を聞いてもいいか…?」

凛…「簡単な話だ。兄貴が…いや…糸師冴の夢が叶ったからだ。俺は糸師冴の夢を叶えさせられる為だけに利用された練習相手。それが終わった今、俺はやる意味がない。」

凛…(いや…練習相手にもならなかったのかもな…。俺はあの日捨てられたから…。)

そう考えていると

監督…「お前の言いたいことは分かった。」

凛…「今まで世話になった…。監督には感謝してる。」

監督…「ははッ…凛らしくないな…。」

そう言い、俺は部屋をあとにした





おかえりさーい!どうだったかなぁ…?最終的にメリバにするか、ハッピーエンドにしようか迷ってるんだけど、どっちがいーかな?コメントで教えてください!そんじゃバイバイ!ヾ(*ˊᗜˋ*)

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