プロローグのアテンションを厳守してください!(次から言わないよ!)
不登校要素あり
暴力組いちゃつきます
スタート
——-❁ ☾ ❁——-
kn視点
もやもやと考えていたらきりやんから連絡が来た。
kr『きんときー、ログ君お家に帰らさせた。』
kn『おっけ。』
2人も疲れているだろう。今日はもう帰らそう。
kn『2人はもうそのまま帰って大丈夫だからね。』
kr『あいよ。』
理解が早くて助かる。ぶるーくたちは上手くいってるのだろうか…
skr視点
br「なかむ!大丈夫?」
nk「うん、言い過ぎちゃった…」
skr「自分を責めるなよ。」
nk「う、うん、」
br「明日、学校来れそう?」
nk「わかんないッ、でももし迎えに来るのならきんときがいいッ」
skr「了解、伝えておく。」
nk「訂正、やっぱ明日行けないッ。」
br「把握、じゃあ僕達は学校に戻るね」
nk「うん…」
なかむが去った。
その後は謎にぶるーくに抱きつきたくなった。
skr「ぶるーく、」
br「まってね、きんときたちに連絡しなきゃ」
skr「うんッ、」
br「ッと、おわりー」
br「ほいで、どしたの?」
skr「……ってして欲しい…」
br「なんて?」
skr「ぎゅーって、して欲しい!」
br「かわいい〜!」
ギュッ
skr「ぶるーくのハグ落ち着く…」
br「へへ、それは良かった。」
br「嫉妬した?」
skr「…した。」
br「はぁ…マジで可愛すぎ。」
時は飛んで翌日
nk視点
学校が怖い。
きんときたちに連絡しなきゃ。
明日も休むって。
でも怖い
何か言われそうで。
大好きなライチゼリーも喉を通らない。
というか、体が食べ物を受け付けない。
でもせめて何かは食べようと、ゼリーを口に入れ、カル○スで流し込む。
正直味は感じれない。
否、感じたくないのだ。
そして椅子から立って、部屋に行き、愛用のギターを撫でるようにメンテナンスする。
ギターは環境に弱い、いわゆる『体の弱い子』だから、毎日スキンシップと称したメンテナンス、似てる言葉で言えば、診察のようなものをする。
コードをあてがい、Fマイナーのコードを鳴らす。
ジャーン🎸
「うん、いい音。」
でも少し気持ちが落ち着かない。
その理由は、
「いつまで俺の頭に居座るんだよ、きんとき…」
きんときが頭を離れないのだ。
しかもきんときのこと考えると胸がドキドキムネムネ(?)するし。
なんなんだ…?///この気持ちは。
「でも、ログの言い分も正しかったかな。」
やっぱり、
NEXT→仲直り
コメント
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お!ついに恋は進展か…!? なかむくん…ギター弾きながら きんさんの歌はフルコンボになるから やってみようぜ! 続きも楽しみ〜!