episode.9 オタク仲間
佐久間大介-サクマ ダイスケ 17歳/高2
花崎さくら-ハナサキ サクラ 16歳/高1
「昨日のアレ見た!」
さくら「見ました!」
「マジでさ、〇〇と△△が尊すぎた!」
さくら「本当にそれです!そもそも声優の、神崎さんの冬月さんが天才すぎます!」
「それな」
さくらは、俺の後輩
オタク仲間兼俺の好きな人
カバンに同じキーホルダーをつけてて、それを見た俺が話しかけに行って、意気投合
今では、登下校も一緒にするほどの仲
さくらは、普段は大人しいのに、アニメの話になると人が変わる
そんな、ギャップに惹かれんだ
さくら「神崎さん、次のシーズンのアニメの声優もやるらしいですよ!」
「マジっ!?なんてやつ?」
さくら「えーっと、_____ってやつです」
「それ、結構ヤバめの恋愛系のやつじゃん へぇ〜、さくらってそういう系好きなんだ」
さくら「言わないでくださいよ…///」
「ふ〜ん 俺がやってあげよっか?」
さくら「えっ…?例えば……?」
「壁ドンしながらのキスとか、バックハグしながら寝たりとか?」
さくら「…///」
「後、付き合うとか?ま、これは…ね///」
さくら「お、お願いします、」
「はぁ!えっ!?マジっ!?」
さくら「は、はい…///」
「ありがと、よろしくな」
さくら「よろしくお願いします、」
「じゃあ、俺ん家来る?今日、親居ないし」
さくら「はいっ、!」
佐久間家到着
さくら「お邪魔します、!」
「どうぞどうぞ〜」
さくら「うわぁっ!広っ、!」
「でしょぉ〜 てかさ、」
ドンッ
「てかさ、全然油断しないんだね」
さくら「えっ、」
チュッ
Fin.
どーも主です!
今回は佐久間くんでした!
個人的にはね、前半はダメ作だけど佐久間家到着ぐらいからいいなって思ってる
こんな、恋愛ができたら……
マンガでしかないか!𐤔𐤔𐤔𐤔