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kr×shです。
今日は珍しくshkから誘われたから一緒に外出中。お店を程よく回り少しお腹が空いてきた所だ。
kr「ねぇー、お腹空いてきたしそろそろ飯にしない?」
sh「確かにお腹空いてきたかも。どっか店入るかー。」
二人でレストラン街へと向かった。今日は珍しい事ずくめなのか、shkも俺と同じお店を指定。いつもなら店決めで一悶着あるのに、、、。と考えてるといつの間にかshkは店の中に入っていたので急いで着いていく。
sh「あんま混んでなくて良かったなぁ。」
kr「ホント、良い時間に飯にしよって言った俺に感謝して欲しいよね〜」
sh「ははw確かにマジ感謝だわ。」
あら?これまた拍子抜け。
反論されると予想していたのにまさか素直に感謝されるなんて、、、。
kr「なぁ、今日shおかしくない?」
sh「はぁ?別に普通だろ?」
kr「えー、、、そうか?」
話の途中で店員さんが料理を運んでくる。
美味しそうな匂いにつられて二人の腹が鳴る。
sh&kr「いただきまーす!」
sh「あっつ!」
kr「ちょっと、大丈夫??急いで食べ過ぎだろ。」
注意したのに全然冷まそうとしないshkを見てたら放っておけなくなってshkのご飯をすくいふーふーと冷ましてあげる。
sh「おいー、自分の食べろよ。」
何をされるかわかってないshkは文句をたらたらと言っている。そんなshkを無視して冷ましたご飯を差し出した。
sh「え?何?」
kr「ほら、冷ましてあげたからあーんして。」
今日のshkならワンチャンしてくれんじゃないかと淡い期待を胸にshkを見つめる。
sh「バカ!するかよw」
kr「さすがにしねーかw」
なんて冗談まじりに言ったけど少し残念。
話ながらご飯も食べ終えてお店を出る。
お店を出てすぐshkが振り返った。
sh「耳貸して」
素直に近づいて耳を傾ける。
sh「誰もいないとこで今度あーんしてやるよ」
なんて事を耳元で言うもんだから、不意をつかれて何も言い返せなかった。
kr「それ、ずるいだろ、、、。」
ホントそういう所がさぁ、、、好きだわ。