sm×shkです。
今日は3Dモデルの撮影がある為、皆んなで集まっている。
sh「あれ、、、どこ置いたっけ。」
sm「何?なんかないの?」
sh「なんかここら辺に、、、あった!」
sm「ん、良かったな。」
ふと、視線を感じそちらに顔を向けると何とも言えない顔をしたkrがいた。
別の3Dモデル撮影の日
sh「このカードがあれば手札から取れるっけ?」
sm「どれ?あぁー、いやこれとこれが必要じゃないか?」
すると、また視線を感じる、、、。その視線の先にはbrが引くような顔でこちらを見ていた。コイツも何も言ってこないから無視をする。
俺とshkが付き合ってからこのような事が時々ある。皆んな何も言ってこないから無視はしてるんだが、気にはなっていた。
更に別の3Dモデル撮影の日
naの締めで撮影は終了。各々が立ち上がったり、飲み物飲んだりしている。
sh「俺、トイレー」
sm「おー。いってらっしゃい。」
、、、、、、やっぱり視線を感じる。今度は、naだ。
一体何なんだ?そう思っていると、、、
na「毎回思ってたんだけどさー、、、smそれわざとなの?」
sm「何が?」
kr「おいー、コイツ気づいてないって、、、。」
sm「だから、何が?」
br「本気で言ってる?shkといる時の事思い出してみなよ。」
sm「えぇ?shkといる時?」
何をしてるか思い出してはいるが特に変わった事もしてないと思う、、、
kn「あぁー、、、これはダメですね。絶対にわかってない。」
sm「何?ちゃんとさー、言ってくんないとわかんないじゃん。」
するとshkが戻ってくる。
sh「え!?何?めっちゃ見てくるじゃん。」
sm「わからん。何か俺がshkといる時に何かしてるらしい。」
shkが隣に来た瞬間、、、
全「それだよ!」
sm「、、、へ?」
俺はというとshkの手を触っていた。
これが、何?と顔に出す。
kr「お前絶対にわかってないだろ?」
kn「ちなみにお前手だけじゃないからな。」
br「そう!それ!腰の時はマジでコイツヤバって思ったもん。」
na「いや、頭ポンとかも無理だろ。」
sm「え?なに、それ俺がしてんの?」
na「他に誰がすんだよ!」
br「shkはさ、気付いてたの?」
sh「え?いや、何も気付かんかった。」
kr「うわ、、、この2人ダメだ。自然にこうベタベタしちゃうパターンのやつだ。」
kn「無理だぁぁー、俺には耐えれん!」
皆んながギャーギャーと喚く中、shkはあまりよくわかっていないようで皆んなの発狂ぶりに笑ってる。
俺も自覚はないが、皆んなの話を聞く限りどうやら離れる時や近くにいる時は触る癖?みたいなものがあるらしい。
sm「え、何?ダメなの?一瞬とかでしょ?ずっと触ってる訳じゃないんだしさー。」
na「いや、何で俺らがお前らのイチャイチャ見なきゃいけねーんだよ。」
br「はい!sm宿題ね。次の撮影までに意識して下さい。」
kr「頼むから俺たちの前だけはやめて?本当に。」
kn「shkも自覚しな?あと、やめさせるように言っといて。そのマーキングみたいな癖。」
sh「えぇー。俺、気づくかわかんねーよ(笑)」
sm「もう、お前らうるせー!おい、shk帰ろうぜ。」
グダグダ言ってる皆んなを無視して俺はshkの手を取った瞬間ーーー
全「だから、それだって!!」
皆んなの息の合ったツッコミが家中に響き渡った
終わり
コメント
6件
可愛すぎてやばいです!!
めちゃくちゃ好きです...!!こういうほのぼの甘々なお話大好きです!!それに本人達は気にしてなくて無意識なんて...!!最高ですありがとうございます!!!😭しかもみんなの発言が全部、解釈一致といいますか、私の中で、本当に言いそうだって思って、もう、最高を極めてます!!!😭😭ありがとうございます!!
可愛い...可愛いです...可愛いすぎますって... 本人達は気にしてなくても見てるまわりは恥ずそうw 投稿お疲れ様です!