ネタぁがなぁぁいんよ!
流血注意⚠️
ショッキング注意⚠️
本編へ〜
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〜絵下手〜
第十四話「花は咲き、花は散る」
目に映るうは日帝がナチを殺した瞬間だった。
米帝「、、、、、、」
言葉がなかった。日帝は身を投げてまでナチやイタ王が連れ去られる事を拒んだ。
それが、、、嘘かのように現実は真正面に突きつけられる。
日帝「、、、、、、花でも供えようか。」
米帝「ッ!、、、ハ、、、?」
お前何して。
日帝「敵を討っただけだが?」
聞こえるはずない心の声が日帝に伝わったようだ、、、。
日帝「、、、米帝よ何をそんなに怯える?。、、、、、、やはりお前は戦いから逃げているんだな。」
完全に心を見透かされている様で怖かった。
米帝「ッ、、、、、、やっぱりアンタは殺さなきゃ駄目だ。」
米帝は拳銃を構えた。予想はしていた、私は此奴に殺される運命とゆう事に。しかし___
日帝「そんなに手が震えていて、、、本当に私を殺せるのか?」
米帝「ッ!、、、お前は、、、どうしてそんな残酷な事が出来るんだ?そいつは同志だろ?」
日帝「、、、時に人間は感情的になり合理的に動く事が出来ない。それ故、戦争が起きる。愚かだ。では何故私が戦争をする理由。それは私もまた人間だからだ。」
米帝「、、、⁇」
日帝「さぁ撃て!その愚かな感情論で、また感情論を抱く人間、、、いやもう邪神と言った方が正しいか。撃てよ。」
日帝は両手を広げ十字架に貼られた様なポーズをしている。
異様な程の思想。間違いなくコイツを生かしておいたらタダでは置けなくなる。
そして俺は___お前に殺意を向け引き金を引いた。
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大英「さぁ、運命は動き出した。終わりに向けて前進だ。」
フィンランド(吸血鬼だと⁉︎んなんどうやって倒せばいい⁉︎)
イタ王「、、、まぁまぁ吸血鬼か何だがどうでもいいか!お前らが敗北する事に変わりはない。」
大英「、、、確かにイタ王の分身は厄介、、、あのマジックをどうするか。」
フランス「なぁイギリス俺に案があるんだ。ここは一つ任せてくれないか?」
大英「?、、、一体どうやって?」
フランス「マジックには“マジック”だよ。」
イギリス「なるほど。」
フィンランド「、、、マジック?」
フランス「さぁ背中は任せたぜ!」
大英「こんな奴の背中を背負う事になるなんて!」
フィンランド「!」
イタ王(二人で突っ込んで来た⁉︎それなら分身を盾に)
フィンランド「イタ王避けろ‼︎」
フランス 無符『能力消失』
イタ王「!発動しない⁉︎」
大英「油断したな。」
イタ王「まずッ!」
ザッシュ!
イタ王「あく“ッ!」
フィンランド「イタ王!大丈夫か⁉︎」
イタ王「いっッッ‼︎」
フィンランド(ッ!!アレ足が、、、うごかな、、、く、、、痙攣⁉︎)
フランス「さぁ終わりにしようぜ。」
フィンランド「イタ王!ちょとナイフ貸せ!」
イタ王「何を⁉︎」
フィンランド「いいから貸せ‼︎」
大英 神槍『スピア・ザ・グングニル』
ひゅぅぅぅぅドゴォォォォン!!!!
大英「やったか?、、、!」
イタ王「、、、え。何で、、、自分の足を、、、刺して、、、?」
大英「、、、痛みで無理やり防御魔法をかけたのか。」
フィンランド「すまねぇ、、、今はこれしか思いつかなかった。」
イタ王「フィン、、、。」
フィンランド「、、、あと、、、は、、、任せ、、、た、、、」
イタ王「、、、、、、や、、、、、、てぇ、、、、、、」
フランス「、、、?」
イタ王「やってやんよ‼︎」
イタ王 『覚醒』
大英「そう来たか‼︎」
フランス「は?」
ドゴォォォォン!!
フランス「、、、は?今何が、、、起きた?吹き飛ばされた?威力が、、、桁違い、、、」
大英「覚醒、、、仲間が傷ついたからか、、、。いいぞ。のってやるその殺意。」
大英 代償『上限解放』!
ドゴォン!ドン!
ゴトン!
ヒツッ!カキィン!
フランス「、、、いつだって上に居るのは強い奴。、、、俺もそこに行きたい、、、!」
フランス「一撃は入れずとも、、、役に立ってやる。」
ヒュッ!
イタ王「突っ込んで来た?!」
キィん!
フランス「は!最高の囮は最大の攻撃だ!」
大英「取った。」
イタ王「な!分身!」
フランス 無符『能力消失』
イタ王「な、、、あ”、、、」
イタ王はイギリスの一撃をくらい、、、死んだ。
大英「、、、後はお前だな。」
ガシっ!
フィンランド「グッ!」
大英「流石にこの高さから落とせば死ぬだろ。あの世でお仲間ごっこするんだな。」
フィンランド「じゃあ、、、お前もするか?」
ガシっ!
大英「な!」
フィンランド「道連れだ。」
グィッ!
大英「はッ?クソがぁぁぁぁぁ!!!!!」
フランス「イギリス⁉︎」
イタ王「、、、やっぱ君も、、、お仲間ごっこ好きだったんだね。」
フランス「は?何、、、で、、、?さっき俺がお前の、、、首切っただろ。」
イタ王「残念、アレは分身。君はいつから分身が一体しか出せないと錯覚していた?」
ザシュ!
フランス「、、、はぁ?」
バタン!(フランスが倒れる。
イタ王「生憎、、、ioは人を騙す事しか取り柄が無いんでね。けほぉ。」
バタン(イタ王が倒れる
イタ王(あぁ流石に、、、無理しすぎた、、、みた、、、い、、、)
??「、、、、、、私達の、、、敗北か。」
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第十四話「花は咲き花は散る」 完
ほんとは十三話目に描きたかったなぁ。13は処刑台の階段の段数だからね。
それではまた戦場で。
コメント
7件
スピア・ザ・グングニルってレミリアの技だっけ?
ウォォォ!!! 凄い良い話! 東方Project要素もあるのかな、? 間違ってたらごめんなさい💦 1番は、とっても良い作品ですねって事です!!
みんなお亡くなりになり始めちゃった、、、日帝のセリフかっこいい、、、