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はは。東方、オマージュしている事バレたzo⭐︎

本編〜へ〜

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第十五話「哀しみはは殺意へと」



??「ハッ、、、ハァ、、、重すぎるんですよ!“三人”抱えるなんて!」


??「あの愚かな息子、、、、、、嫌な予感がする、、、。」




イタ王「、、、、、、?」(“イギリス”?、、、何で、、、生きて、、、、、コテ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

〜米帝側〜


米帝「、、、アッ、、、アア、、、。」


米帝(どうして、、、俺はこうも、、、、、、)











米帝(大切な人を傷つける事でしか伝えられない、、、?)









ナチ「、、、、、、ウッ、、、。」


日帝、、、?。

気がつくと、、、 目の前で倒れているのは、、、動かなくなった日帝だった。


ナチ(は、、、、、、、、、米帝が、、、日帝を、、、、、、殺した?、、、、、、は?、、、何だよ、、、、、、それ、、、、、、)






助けに来たのに、、、何も出来て無くて、、、それで大切な人が死んで、、、何だよ、、、それ、、、。

やらなくちゃ。日帝をおかしくした、、、米帝を、、、 殺らなくちゃ。

カキィン!


米帝「は?」


ズサァァァ。


米帝「何で、、、お前生きて、、、ッ!」


米帝(胸に傷がない⁉︎って事は、、、あの時、、、刺さっていたのは、、、脇腹、、、?日帝がそんなミスをするバズがない、、、、、、日帝の魂が殺す事を拒んだのか、、、?)


カキィン!

パンパン!ガッ!


米帝(って事は俺はただ、、、、、、恋した人を、、、、、、殺しただけ、、、?」


ヒュッ

ガッがキン!

カキィン!


ナチ「俺ノ大切な人を貶して、嗤っテ、殺シテ、、、ユルサナイ。死ネ。」


米帝「!」


米帝(正気を失って、、、、、、いや、、、それは俺もか。)


セイギを名乗って。ただ人を殺しただけジャないか。 自分の事が、、、嫌いなら、、、

ドウセナラもう、、、イッソノこと。




米帝(加害者ニナレバ良イ。)



パン!パン!

キィン!

ズドォン!!!!




ザッザッ。


大英「、、、どうゆう状況だ、、、?」


目の前に広がるのは、あちらこちら血飛沫が飛んだ跡。瓦礫の散乱。そして___死屍となっている紅白の剣士日帝


大英(、、、。、、、愚かな息子は、、、?、、、、、、ッ!)


ガキィン‼︎

ボコォぉん‼︎

バコォォォン!!!!


雷鳴の様な轟音、、、途切れ途切れ見えるのは赤髪ナチと息子の姿。 いや、アレはニンゲンじゃない。憎悪に塗れた化け物だ。


ナチ(殺ス殺ス殺ス。)


米帝(死ンデクレ死ンデクレ死ンデクレ。)


バコォォォ!!!!

ガッ!


ナチ「!」


ミキミキ‼︎

ズドォォォォン!!!!

パラッパラッ、、、




ナチ(、、、、、、どこまで飛ばされた?、、、)


ビタビタ。(血が垂れる音


ナチ(!、、、、、、まさか、、、な。ここら辺一体に有る血って俺のじゃ無いよな。ウッ!?)


ナチ「ゲホォ!」


ビタビタ


ナチ(ヤバい、、、これ、、、シヌ、、、、、、、、、。)










ナチ「まだ!」








ナチ「まだアイツを殺れて無い‼︎まだ何もしていない‼︎だからまだ、、、死ヌンジャネェゾ。」





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〜回想(国連との会話)〜

国連「これは、、、呪いの技なんだけど、、、」


ナチ「何だ、、、?、、、、、、言ってくれないか?」


国連「僕は、、、若武者に死んで欲しくない。」


ナチ「、、、安心しろ俺はそう簡単に死なない。さっきの試練見ただろ?」


国連「うん、、、そうだね、わかった。これは真の禁忌の技___代償『上限解放』」



感情とゆうリミッターを外し、命を代償に、ありえない質量を叩き出す事ができる得体の知れない技。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ナチ「、、、、、、やってやる。」







ナチ「使ってやろウじゃナイか、上限解放。」

画像

〜周りのギザギザってヒビ割れってわかるよな、、、〜
















米帝「!」


バゴォォォォォォォォンゥ!!!!

パラッ、、、パラッ。


米帝「、、、ゲフゥ!」


ゴフッビタビタ。(吐血


米帝「、、、、、、ハ。」




米帝  異星『エクストラテレストリアル』


ナチ  有限『%&〜¥#?』




ドガァァン!!!

バゴォォォォ!!!!


米帝「は!イイぜ!オ互い命を削ったフェアな戦イと行こうじゃナイカ‼︎」


バゴン!

ズドォォォォン‼︎

ガッヒュッ

ゴドォン!!!!


大英「まずい、、、ああなったら誰も止められない。」


イタ王「、、、、、、ここは?、、、ッ!、、、ナチ?」


大英「、、、アレはお前が知っている奴じゃない。」


イタ王「、、、。え?」


大英「アレは____生きた死屍だ。」


バゴォォォォォォォォ!!!!

ズドォォォォン!!!!

ドカッドカッ

ゴドォォォォン!!!!


ナチ(大切な人ヲ守れないクライなら___。)


ザシュ!









ナチ(死んだホウがマシだ。)


鬼面を被った少年は自分の顔さえ忘れ、銃を向ける。

心も、体も、自分の命すらも、宿命に囚われ、、、憎悪に操られ暴走する。


ナチ(何が守るだ。何が正義の殺し屋だ。何が絶対だ。何が、、、救ってやるだ。結局___)






何も出来なかった。

心から吐き出るコウカイ

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第十五話「哀しみは殺意へと」 完









日帝「、、、 ハ。」


次回

〜第一章・愚かな殺し屋 最終話前編〜







第一章「愚かな殺し屋」

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コメント

9

ユーザー

後悔しても意味無いよ?モラッタブンハカエサナキャネ?ユガンダメハツブシテニドトコエアゲナイヨウニノドモツブシテアゲマショウ

ユーザー

あれ、手が勝手に♡1000に... ナチの上限解放かっこよすぎやばい もう最終章?か...嬉しいような悲しいような... 続きも楽しみにしてます!

ユーザー

ナチの上限解放かっこよすぎて死ぬ!日帝生きてる?

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