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そ 。
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Mami
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まだ小学生なのことにビビってます。蛇足すぎ…さすがにブルーロックに行きます。
高校生3年の最後の年、ある日、日本フットボール連合からの手紙、やっと来たかと思いきや、ブルーロックの完成前の指導者スカウトだった。なんだかよくわからん。原作だと選手として呼ばれたはずだ。原作崩壊…だな。
とりあえず、向かうことに。マネージャーのドイツ人…アーダルベルト·カイザーさんに車の手配してもらう。聞いたことある名前だけど気にしないでください。本当に。
「アーダルベルト、向かいたい場所があるんやけど、車用意してくれへんか」
「*わかった。任せてくれ*」
「ありがとう、近くの公園で待っとる」
「*すぐ行く*」
ドイツ語やけど、俺は慣れとるし、あっちも今は喋られへんだけでわかるから特に気にしてへん。
車を待って十数分。俺の学校は大阪でも結構頭ええ所で、家から30分かけて歩く、遠いところやけど、結構すぐ車が来て、日本フットボール連合からの手紙を見せて、指定された場所に行ってもらう。
マネージャーのアーダルベルトさんは、ドイツで劇場を経営していたらしく、そこで1番の女優と結婚したものの、子供を産んだ途端捨てられたらしい。そんで、妻の姿に追いすがるように、妻が話していた日本へやってきて、俺のプレーや雑誌を見て、この人だ!となり、息子を連れて俺の元へマネージャーになりにやってきた…と言う次第だ。
中々行動力のある人だ。指定された場所に着いた。場所は日本フットボール連合のU-20のスタジアムである。中々豪華な場所を指定している。そんで、応接室に案内され、話を聞いた。
「1ヶ月後、青い監獄のプロジェクトが本格始動します。貴方には指導者として参加してもらいたいんです。」
赤い髪の女性…帝襟アンリさんの話では俺は優秀なので同い年で尚且つ同じサッカーをする者として指導者のアドバイスや対応をして欲しいらしい。
「構わへんよ。ただ、ある程度は俺の好きにさせてもらうからな。」
「…どの程度かによります。」
「まず一つ、選手の選別は俺にも噛ませること。二つ、一定ライン…あんたらが言う選考を越えたヤツ以外には直接対面せぇへん。 三つ、マネージャーの真似事くらいはさせてな。四つ、俺の指導者としての言葉をメモしたものを定期的に渡す許可を下ろすこと」
「その程度ですか…?」
「あとは、俺が許可を申請しに行くくらいやし。対面しても、マネージャーの真似事中は仮面なり被るから安心しぃ」
「…わかりました。そうしましょう。」
「交渉成立やな。アーダルベルトさん、スケジュール調整任せた。」
「*中々難しい依頼だね。しかし、その分やる気が出るよ。任せてくれ、見事やり遂げて見せよう*」
「そう言ってもらえると助かる。そんじゃ、またプロジェクトが始動した時に会いましょうな」
1ヶ月後、青い監獄計画が始動し、300人の選手が来ている。選手の映像を全て集め、選考し、絵心さんと帝襟さんに渡し、データをクリアファイルに全てまとめ、俺の評価も書いておいた。2人には役に立った、と言われ、スキル“分析屋”や、“愛の狩人”等のおかげで観察力や分析能力などが上がっているので助かっている。
そして、会場。舞台を上から眺める。俺は18なので車等の乗り物の免許を(ノリと勢いで)結構制覇している。違反もしていない。なので、バスの運転ということで来ている。見定めもあるが。
300人のうち、アニメやほんの少し聞いたり見たりした原作のキャラが多い。何より、
(俺が手ずから育てたチームメイトが多い)
中々誇らしいものである。常時発動スキルの“ハートの女王の命に従え”や、“百獣の王の咆哮に集え”などで統率力や指揮能力が上がっていて、指示が通りやすいのが助かる。おかげでチームメイトを沢山シバキ倒したからな。中々気分がいい。
そして、絵心さんの説明が始まる。中々、攻めた演説だが、ブルーロックの主人公、潔 世一が走り出し、皆が連れられ走って出ていく。残っているのは凪 誠士郎と、御影 玲王。けれど直ぐに来るから気にせず、バス運転手として、外に出て案内を開始する
俺の設定は、耳が聞こえにくく、顔にコンプレックスがあるため仮面を被っている青年と言う設定である。なので、スマホを使って話すのだ。
スマホの無機質な機械音声が、文章を読み上げる。俺に配慮して、AIが俺のために特殊なスマホに配備されている。俺が作ったAIだが
[説明を開始します。初めまして、皆様。私たちはブルーロックのスタッフに当たる者たちです。私は特殊なAI、私を内蔵したスマホを持つ、八咫の代わりに話す、アンジェラと申します。このブルーロック内において、最高のAIです。騒がず、聞いていてください。ブルーロックは細かな場所が秘匿された場所です。ある条件を満たすことで得る一日外出券の際も、我らスタッフが車で送ります。皆様は複数のバスで別々の棟へ案内します。会場から出る際に各自与えられているアルファベットの紙がありますね?各自対応したアルファベットの紙を持つスタッフのバスへお乗り下さい。各自のバスにもAIの者たちがいますから、退屈はしないかと思われます。]
各々のバスへ乗り、俺も乗る。俺が乗ったバスに居るAIはティファ(少女)とティト(少年)である。
{初めまして、皆様。AIの中でも少し特殊な双子AIです。僕たちは皆様に少しでも親しく思われるよう、人の設定を真似ています。僕はティト、双子です。}
{私はティファ。ティトとは双子よ。私たちが暇つぶしの相手をしてあげるんだから、ありがたく思うのね!}
{皆様、目の前の内蔵テレビを見てください。そこにはブルーロックの施設についてです。まず皆様は棟によって分けられ、私たちが管理しやすくなります。}
{同じ棟でも、細かく分類され、ルームメイトとして過ごしてもらうわ。}
{棟内には食堂、トレーニングルーム、大浴場、各大部屋とロッカールーム、試合を行うための芝生の部屋、ジム、ヨガなどを行うストレッチルームなどがあります。}
{これはルームメイトを越えて同じ棟の奴らが使うから、ちゃんと規則を覚えておく事ね。}
{規則は、ロッカールーム、並びに各部屋に張り紙や各自の持ち歩き用の紙として配られています。確認しておいて下さい。}
{ブルーロックに入ると、スタッフによって、特殊な服が与えられるわ。特殊な服にはアルファベットが書かれていて、アルファベットに対応した部屋に入りなさい。}
{その部屋に入ってしばらくの間待機していてください。計12名が揃えば、具体的な説明が開始されます。また、その12名はルームメイトになるかもしれない人達です。}
{そして、これは警告よ。入寮テストがあるわ、それで最低限の条件を揃えられなかった者を脱落者とするわ。}
{ここまでで、なにか質問がありますか?}
1人の青年が手を挙げる。
「その入寮テストで全員が条件を満たさなかった場合はどうなるの?」
{その場合は、条件の重要度や、揃っていない数などで優先順位を決め、最下位の者を脱落とします。}
{ま、そんなのは有り得ないけれど!全員、同じ数、同じ重要度の条件を揃えられなかった場合、期待度によって分けるわ。}
「贔屓かよ」
{贔屓?何を怠けたこと言うの!この程度のこともできないなら、それまでのストライカーってこと!世界一目指すくらいなら、私たちの基準くらい超えなさいよね!超えられないようじゃ、それまでのやつってこと!覚悟なさい!}
{ティファ、少し語彙が強いよ。}
{ふん。まぁ、私たちAIについても話しておくわ。}
{僕たちは全員で十数名程ですが、そのうち数名が裏方に回されています。}
{裏方に回された奴らを除いて、およそ9名。棟は伍個あるわ。全ての棟の一部のみに配属されている者や時間がズレているものを除き、6名のAIがそれぞれ一日ごとに別棟に移動するわ。}
{面識を広げ、皆様のストレス発散に付き合うため、でもあります。特に僕やティファは幼い子供のように振る舞いますから、弟妹を思い出すかもしれません。時として、家族を思い出し、過去を振り返るのは何かしらの助けになります。それに、皆様を愛してくださるご家族がいることを忘れないように、私達は人間として振る舞います。}
{感謝するのね!今日の貴方たちの棟担当は…マルクトじゃない。可哀想ね。あの人ったら、とってもドジでおっちょこちょいの忘れっぽいAIよ。私たちより早く作られてるのに、なんで私たちより遅いのよ。}
{ティファ、マルクトさんも頑張ってるんだよ。皆様、安心してください。マルクトさんはとても頑張り屋で熱心な方です。いつもやるべきことをびっしり纏めたたくさんのメモ帳を抱えていて、それを消化するためたくさん駆け回ります。それでも、どうしても心配なら、医務室に常駐しているAI、ケセドか、もしくは、交代制で訪れるだろうAI、ホドさんに話してみてください。}
{あの二人は優秀よ。私たちより早く作られて、尚且つ人間らしくて、しっかり仕事をするんだもの。}
{でも、ティファ。間違えをするのも人間だよ。僕たちもたまには間違えなくちゃ。そういう意味ではマルクトは最高のAIだよ。}
{それで、仕事に問題が起きてるのは困るわ}
[もうすぐ着きます。お話はここまでにしてください。皆様、荷物の取り忘れのないようにお降り下さい。]
{気をつけてくださいね、このバスの半数はいなくなるくらいすごく大変ですから}
{私たちの方がもーっと大変だけれどね!}
[荷物の取り忘れはありませんね?では皆様、八咫が配りますから、しっかり受け取り、服と紙を確認し、自身の部屋を探してくださいね。お間違えのないようにお気をつけください。では、入寮テスト終了までスタッフは迷った方の案内以外に関わりませんから。ご武運を]
俺たちスタッフは各々の部屋へ戻る。と言っても、大広間のようなミーティングルームに居なければならないが。
<入寮テストが終わりましたよ。脱落者は運転スタッフ、並びに医者の皆様が面倒を見てください。入寮テストの際、負傷したものは大きな傷はありませんので一般スタッフで問題ありません>
「ありがとう、助かるよ、イェソド。」
<お気になさらず、このブルーロックの常時情報管理、統制は私の役目であり得意分野ですから。皆様、急いでください。脳の損傷はありませんが、腹部や顔にボールが当たったものがいます。脱落者ですから、案内も必要です>
一人の医者スタッフがイェソドに感謝を言うが、イェソドは軽く微笑んだような優しい声で返答を返し、直ぐに仕事モードに戻る。
彼らはロボトミーコーポレーションと言うパソコンゲームに登場するAIたちである。
アンジェラをトップに置いた統率をとっていて、これは今回も変わらない。
マルクトの声が聞こえる。マルクトは放送担当だったな。
[んんっえー…皆様、初めまして、ブルーロックの専属AI、放送担当のマルクトと言います。ブルーロック管理者の絵心さん並びに帝襟さんに代わり、皆様に賛辞を送らせていただきます。初めの入寮テスト合格、おめでとうございます。大雑把な説明はバス内でしていましたが、さすがに予想外な方も多いでしょう。しかし、ここは青い監獄。そういう場所だと心得てください。さて、各チームの選手のランキング…通称ブルーロックランキングを与えます。この伍号棟では、皆様は高くとも221位です。チーム内のランキングの高さにより食事が変動します。また、私たちAIとスタッフによる分析や解析によるアドバイスがスタッフの手により配られます。自己判断ではありますが、アドバイスを元に励みましょう!説明することが多いので、皆様のロッカー内に規則や施設についての説明が書かれた本がありますので、そちらをお読みください。廊下にマップもありますし、私たちAIも施設内を出来うる限り広く歩くようにしていますから、迷った際は頼ってくださいね!では、ここから先の試合の皆様に、ご武運を]
スタッフルーム
「早速入寮テストの評価するかー」
「八咫くんのクリアファイル見ていい?参考になりそう。」
[構いませんが、今回の入寮テストとはあまり関係ありませんので参考にはならないかと。]
「内容の重要性じゃないよ。興味!」
「どんなこと書いてある〜」
スタッフのみなさんは結構明るい。アンジェラは声を切り替えるので、みんなにアンジェラが素で喋ってるか、俺のものを読み上げているかがわかりやすいみたいで、結構対応が優しい。俺の正体がわかってもこれだからな。(さすがにスタッフには話した)
伍個の棟に用意された沢山のカメラを見る。AIの奴らはそれぞれホログラムが用意されていて、皆と結構喋れる。見た目や持ち物だって、食事なども表面上なものだが、結構やれているみたいだ。さすがに選手たちに驚かれているが。
基本的に俺たちはプライベートは見ない。というか見れない。イェソドとビナーにより、問題が発生した場所、発生率の高い場所、人が集まりやすい場所のカメラの映像が優先的に送られるだけだ。それも、数秒の遅れの映像である。さすがに問題発生の映像は即送って、連絡してくる。
さて、一次選考についてだが、内容は伍号棟の五チームがそれぞれ総当りの戦いをする。
各チームの大部屋では各々の武器を話しているようだ。だってほら、一番端のモニターがすごい勢いでメモに打ち込まれていく。絶対イェソドだ。すごい早いのでよく分からないが、何となく武器の話なのはわかる。
棟の管理のためのマニュアルを暗記しながら、試合の予想を立てる。
第一試合は チームZvsチームXとチームWvsチームYでチームVは休憩である。これは全ての棟が統一されている。チームVはともかく、底辺の棟の更なる底辺のチームだ。中々ガッタガタである。味方も敵も関係なく、全員敵のようなお団子サッカー。まさに
「凡やなぁ」
少し考えればわかることだ。五つの棟に絵心さんが一人で対応するわけがない。スタッフがいても、俺たちはサポ要員で、絵心さんのようにこの試合や選考の説明などしない。俺たちが教えれるのはブルーロックという施設の使い方である。
いくら人工知能のセフィラ達がいても、彼らはストレスの軽減や実際の現場での選手たちの不満などを理解して、改善する役目と各々のセフィラに割り振られた施設管理がメインなのだ。
そこら辺はセフィラに聞けば教えてもらえることだ。
全くダメだめな選手たちである。絵心さんひとりでできないんだ。だから妥協案を考える。五つの棟のうち、それぞれの棟に担当者がいる。もしくはそんなものはない、と気付ける。
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すげぇ、なんて思った。
会場の裏に出ると数人の人とバスが並んでいて、真ん中に立っている人が俺たちを確認して、スマホを確認し始める。左腕にはスタッフリーダーと書かれている腕章がある人。フードを深く被って、キャップも被っているので顔が見えない。
すると、何処からか少し無機質な機械音声が流れる。女性の声のようだ
話を聞くとスタッフリーダーの腕章をつけている人…八咫さんのために用意された特殊なAIらしい。
バスに乗るとまた別のAIの声が聞こえる。2人の子供の声である。AIだが双子らしく、1人は随分落ち着いて大人びている少年、ティトで、もう1人は気が強くて少し上から目線の少女、ティファである。子供らしくて可愛らしい2人?である
AIは何体か居るらしく、毎日棟に交代して最低でも一体が担当する。AIの少女、ティファは可哀想と言う。なんでも、俺たちの棟の今日の担当AIは、ドジでおっちょこちょいの忘れっぽいAIらしい。なぜそんなAIが、と思ったが、俺たちを愛してくれる人がいることを忘れないようにAI達はそれぞれ人間を真似ているようだ。だからこれも一人の人間を真似ているのだろう。
実際、双子は随分人間らしく話している。
双子の話を聞いていると、このバスの運転手であるスタッフリーダーのためのAIである、アンジェラさんが話している。八咫さんが特殊な服と紙を渡してくれる。そして、アンジェラさんがご武運を、と言ってくれる。
入寮テスト、結果は黄色と茶色の髪の同い年らしいやつと協力して、日本サッカーの宝と呼び声高い吉良涼介を脱落させた。絵心が話した、少しの後、少ししてから女性の少し明るい声が聞こえる。ティファがこのAIが担当で可哀想と言っていたAI、マルクトらしい。放送担当らしく、俺たちに少しの説明をして、放送は終わった。そして、スタッフが来て、五十嵐の怪我を手当している。
ミーティングをして、第1試合を始めた。
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成り代わり烏
さすがに関係が広すぎて、ブルーロックの本編まで一気に飛ぶ羽目に。ごめんて、色々キャラと絡ませたくて。さすがに自重してキャラとの絡みの描写で出てくるキャラは2人くらいになります。
今回、実力者故に、ブルーロックの棟に、選手として入れるのはダメ、と絵心さんがstopかけたので、帝襟さんが指導者として呼んだ。しかし、斜め上の発想からスタッフになりに来た。
烏旅人のスペックと色々なスキルと、アニメと少しの原作知識、二次創作知識でバンバン評価を下し、絵心さんの独断と偏見で決められた棟メンバーに一躍貢献した。将来的に優秀の奴らでも結構辛辣に叩いてる。実は、自分が強いのはわかってるし、原作の烏より強いのはわかってるが、ブルーロックの奴らがこんなに弱いわけないだろ!っとなっている。違う、あんたが強すぎるから原作通りの実力者が有り得んくらい弱く見えとるだけじゃ。
成り代わり後のうちの手心かけた可愛ええ子ら、所謂モブ枠がブルーロックメンバーに選ばれていたので結構気分が上がっている。サラッと高性能の人工知能セフィラ(何故か元のゲームの知識あり)をブルーロックに配備させ、ブルーロックの質や人手不足を補っている。アンジェラさんもホログラムを持っている。他にもAIがいるが、セフィラの感情に比べればまだマシである。ブルーロック始動の一ヶ月前に作られ、人間の情緒をある程度学ばせるために、スタッフ達によって本やドラマ、映画を少し偏った割り振りをすることで人間らしい個性のある感情を持ったAIとして振舞っている。実際は違うが。セフィラたちも世話したようなもんなので、うちの子判定で、可愛ええなぁしてる。あと、烏の決まり文句、「凡、非凡」をそれっぽく使えたので結構満足。スキルや前世の刀剣男士や前前世で遊んでいた育成ゲームの影響で、ほぼ無意識で相手を分析する癖がある。なので変化に機敏である。
セフィラたち
マルクト、青い監獄放送担当である。ゲーム内や二次創作でかなりのドジっ子が判明している。ドジでおっちょこちょい、そのためやるべきことをリストにしてびっしり書いたたくさんのメモを持ち歩いている。ホログラムだしAIなのであまり意味は無いが、人間らしく見えるようにするため、パソコンで言う外付けのやつみたいな感じでメモを持ち歩いている。
イェソド、青い監獄情報収集及び監視担当。ゲームでも二次創作でも、不憫だったり苦労人よりだったりする人。結構雑務も進んでやるので、帝襟さんのお手伝いによく出る。スタッフに可愛がられている面倒見のいい後輩枠に収まってしまった。しりとりが好きで、選手やスタッフたちがしりとりをしていると少しやりたそうにする。厳しいが故に毒蛇と呼ばれるが、面倒見が良く、監視カメラなどを抜きにしても視野が広く周りをよく見るので、人の変化に機敏。それ故に監視や情報収集担当を任せられている。サボり癖のAIを起こして、働かせるのも、修正を行うのも、基本的にイェソドがしている
ホド、カウンセラー兼設備の点検担当。気弱そうだが、芯がしっかりしていて、選手のためにたくさん話しかけて、よく笑うので、好感度がかなり高い。いい子ちゃん枠だが、選手に設備の使い心地を聞いて改良案を出したり、出来うる限り設備の出費を減らすためにたくさん頑張っている。頑張り屋さんで、妹を思い出す人も多い。
ネツァク、サボりが多いが、これでも警備及びストレス緩和の為の園芸管理、衛生管理担当である。スタッフに頼んで食堂や脱衣所によく自慢の植物を置いてもらっている。基本的に選手の前に出ないが、困っていると颯爽と突然やってきて、面倒を見てもらえるので、結構面倒見がいいAI。警備はスタッフも行うため、全機械の園芸管理と衛生管理がメインである。
ティファ&ティト、双子のAIであり、青い監獄の全体施設管理及び予定管理担当である。結構口がきついティファのフォロー役のティトのコンビで、ちょっとツンデレな面があるティファと時折辛辣だけど基本的には優しいティトに弟妹を思い出す人も多い。こんなに子供の姿をしていても、青い監獄という大きい施設の管理を行っているのだ。
ゲブラー、気が強く喧嘩も強いAIであり、厳格な懲戒担当…つまり、規則関係担当である。規則違反者の罰則も担当である。常に棒付き飴を口に含んでいて中々鋭い瞳を持っている。紅茶が好きで、食堂で(ホログラムの)紅茶とカップケーキ等の洋菓子を嗜んでいる淑女的な面も。最中に話しかけても問題は無いが、ルール違反したら、いつもより倍増でお怒りになる。
ケセド、全棟統一の医務室及び福祉管理担当である。救急セットを含めた医療道具を管理、点検するのが役目。常にコーヒーを持っている無類のコーヒー好き、コカイン中毒とも言う。どれだけコーヒーを飲んでもコカイン中毒にならないのでAIなことにすごく感謝してる。中々なイカレ野郎だ。気だるげな態度だが、医療や福祉に関してトップを誇る技術力である。
ホクマー、青い監獄の記録及び備品管理担当。スタッフたちに見せられた狂信的、妄信的な登場人物を見習いすぎたヤバいやつ。なので基本裏方に回されている。いつも通り普通に話せる若い姿だが、製作者である八咫をバカにするような発言をすると、殺されるので気をつけるように。
ビナー、青い監獄の設備管理及び全選手、スタッフの健康やデータ管理担当。遠回し古風な意味深言い回し故にビナー語とかいう造語が作られるAI。故にスタッフですらまともに関わりのない完全裏方AIに回されている。その分、かなりの量の仕事があるが、完璧にこなす。ほかのセフィラたちと連絡をとって絶妙なラインの選手やスタッフの健康を保ち続ける調律者。
潔世一
思った以上にすごい施設でびっくりしている。王様が裏方に回っているので、この〇〇sideのやついらない気がしている。ごめんね。烏からの評価はかなり高く、絵心さんもすぐに呼んだ。烏曰く、実力者が敵と味方の両方にいると高めあえるが、実力不足と意識不足なので開花させてからが良い、と高評価。
蜂楽廻
潔の将来的な相棒。明るく天真爛漫で、逆境的な状況でもサッカーに対する姿勢が変わらず、むしろ燃えるタイプである。故に、逆境の時に味方としていると、皆に希望を見せ、士気をあげる諸刃の剣である。烏からの評価は、実力者との戦いにも挫けない精神性は高く評価するが、彼と共にいても問題の無い実力者とペアを組ませる方が良いとの事。
1万字超えそう。
第2話 あでぃしょなるたいむ
「セフィラの性格」
潔は気になったことがあった。AIたちのことである。
「なぁ、マルクトさん。あんたらはさ、人間を真似てるけど、それって基準とかあんの?ほら…こういう人間を真似する…とか」
「そういうのは分かりませんが、スタッフの方々が好む本や映画、ドラマなどを少し偏って見せられ、それに対応して真似しますよ。見た目は製作者の方が、私たちの名前の元であるセフィロトの樹に対応する名前と意味で連想した姿を私たちに割り振っています。」
「そういう決め方?」
「色んなセフィラが居たでしょう?全員、何かしらの物語の人物を元にしているんです。と言っても、様々な物語の人物の要素を繋ぎ合わせているので、明確に誰が…というのはないんですけど」
「じゃあ、マルクトさんがドジでおっちょこちょいなのもそれ?」
「そうですね。ドジでおっちょこちょいなのは庇護欲がそそられる?そうです。恋愛小説で読みましたよ」
「そこからも!?」
コメント
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第6話読了!烏がブルーロックにスタッフ兼指導者として潜入するの、めっちゃ新鮮だわ。しかも自分で作ったAIセフィラたちを配備してるの、烏のスペックの高さが滲み出てて笑った。マルクトのドジっ子具合とかイェソドの働き者っぷりとか、セフィラたちの個性がしっかり立ってて、施設の空気感がグッと増した感じ。試合の分析とか運営視点も入ってて、原作とはまた違う見え方が面白い!