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鬼島くんとシーナさん

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鬼島くんとシーナさん

108 - 108話 *鬼への誘惑④*

2023年09月26日

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結衣は俺が持っていたワンピースを突然バッと奪い取ってきた。

「よし、そのままそれ着とけよそれで水を……」

俺が言い終える前に結衣はワンピースをポイっと反対の方へと投げた。

「って!オイッ!」

「ふえっ……」

「えっ!?な、何で泣いて!?」

突然泣き出す結衣につい動揺してしまった。

「ふうッ……たけゅ君怒ってる……」

「いやっ、そうじゃねぇって!デカい声出して悪かった!ほら、怒ってねぇから!な?」

「うーっ……恐い顔してるもん」

「それは今に始まった事じゃねぇ!」

酔っ払いの結衣にどう対応すりゃいいのかわかんねぇ……

クッソ!今日の結衣の下着可愛いじゃねぇか!

当初の予定だったら今頃思う存分堪能してたところだったのによ!

すると、突然テーブルの上に置いてあった俺のスマホが鳴りだした。

~♪

こんな時に誰だよ!?

今は電話に出るど********

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