テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
もはや名前お借りしてるだけ
キャラ崩壊がすごい
謎世界線
がっっっっっっつり下ネタぶち込まれてる
両者多分だいぶ変態
ttの頭の中が終始騒がしめ
tt一人っ子設定
BLはファンタジー
本当に特殊なシチュ
マジもんの「なんでもいけます!」の人のみ推奨
tt side
「リト君ってさぁ…
なんか、お兄ちゃんみたいだよね」
「お〜…どした?急に」
パトロールもそこそこに、今日はもう解散!となってリト君の家に遊びに来ていた日。
俺は隣に座りスマホをいじっているリト君になんとなくそう口にした。かく言う俺も目線はスマホで展開されているインターネットに向けたままだけれど。
俺の言葉を受けリト君がこちらに視線を向ける。若干困惑した様子だ。
「ほんとになんとなくだよ
ほら、たまにリスナーに言われたりするじゃん」
「それはまぁ…そうだな」
前々からコラボだったり裏での話だったりが出るたびに兄弟みたいでいいね、みたいなコメントだったりつぶやきだったりがたまに流れてきたりする。
これに関しては俺も心当たりと言うか、リト君がお兄ちゃんみたいだと感じることはあるので否定できない。
リト君本人は一人っ子らしいが、面倒見が良かったり素直に褒めてくれたり、優しい声だとか…そういう一面がリト君をお兄ちゃんだと感じる要因だろう。
「俺もたまに思うよ?
仲いいお兄ちゃんがいたらこんな感じなのかな〜って」
「…ふぅ〜ん」
「ぇ、なんか怖いんだけどリト君
俺変なこと言ったかなぁ?!」
「いーや、なんでもねぇよ?」
「笑ってるじゃん!!」
急に意味深な笑みを浮かべ鶏のような声を鳴らすリト君に俺は疑いの目を向けるが、すっと流されてしまった。
なんだかんだ言って掴みどころがないんだよなぁ、リト君って。まぁ、なんか企んでたらそん時はそん時でしょう。
俺はそう考えながらリト君に促されお風呂に先に入ることになった。
しゃぁぁ、とシャワーから出た水が全身を伝って流れていく。頭や体をしっかり洗い、たっぷり温水が張られた湯船に浸かった。
肩までしっかり浸ると芯から温まっていくのを感じた。思わずふぅ、と気の抜けた声が漏れる。
天井を見上げながらぼんやりと考える。
そういえば今日って泊まりに来た判定でいいんだよな?だって俺リト君の家に置いてる服着替えに持ってきちゃってるし。ぇ、じゃあ…も、もしかして、やる事やる感じなのかなコレ?!
そこまでいく思考を一度ぶんぶんと頭を振って振り払い、ぶくぶくと顔半分も水に沈める。
いや待て落ち着け佐伯イッテツ、ここはやるにしてもやらないにしても解しといて損はないんじゃないか?!
いーや待てよ佐伯イッテツ、解した所でやらなかったら勝手に妄想してる勘違いドスケベ野郎になるぞ!羞恥心で死ぬわ!!
頭の中で自分が分裂し大討論会が繰り広げられる。が、結局勝ったのは後者で、俺は結局ゆるく立ち上がってしまった自分のソレを無視し素知らぬ顔で湯船を出た。
「おっ前さぁ、また髪乾かさずに出てきて…
風邪ひくって言ってんだろ」
「へへ…ごめんリト君
なんか髪拭いたら満足しちゃって」
「テツこっち来い、乾かしてやるから」
リト君は俺を手招きし座らせると、ドライヤーに電源を入れて俺の髪を乾かし始めた。
手櫛で梳くように髪を乾かされる。その優しい手つきに安心して、お風呂で体が温まっていたのもあって意識が少しぼやけてきた。とろりとした眠気が襲ってくる。
もはや自分が今何を言っているのかもはっきりわからない。
「…お兄ちゃんだぁ…。」
「……、」
かち、かち、とドライヤーが操作される音が聞こえたかと思えば、急に顔面にブオッと冷風があてられた。
そうされることで一気に目が覚める。
「どわーッ?!冷たッ?!」
「いや普通に寝んじゃねぇよ
今寝られたら困るんだわ」
驚いてバッと後ろを振り向けば、何故かスンとした顔のリト君がそう言った。確かに乾かしにくいね!ごめんねやってもらってるのに!!と大声で謝罪すると俺は大人しく正面を向いた。もう完全に眠気が全部飛んでいった。
そこで、リト君がそこで完全になにか企んでいるような怪しい笑みを浮かべていることに気づけなかった。
髪も乾かし終わり、リト君もお風呂に入ってきてキリンちゃんは寝付いた夜の頃。
俺は今絶賛リト君にベッドに押し倒されている。頭にハテナが浮かぶばかりでどうしてこうなっているのかはもう忘れてしまった。
ただ、リト君の視線がやけに色に濡れていたので動悸がいつまでたっても収まらない一方である。
「り、リト君…?ぁの…?」
「…ん〜?」
俺が困惑の声を上げても、リト君は返事だけをするばかりで俺を見下ろしたまま動かなかった。
ど、どうしたら…?!と思考がぐるぐると回っていると、やっとリト君がまともに口を開いた。
「なぁ、テツ。
今日は俺の事”お兄ちゃん”って呼んで
それで今日ヤろ」
「はい?? 」
ようやく喋ったかと思えば何言ってんだこいつは。俺は思わず素っ頓狂な声を上げる。
が、そんな俺を無視してリト君がキスしてきた。
「んむッ?!んぅ、ふ、」
「…ふ、」
リト君は何度も角度を変えて口付けてくる。そしてそれを何回かした後、開けろというように唇を舌でなぞられた。
恐る恐るといった様子でぱかりと開けてやると、待ってましたと言わんばりにリト君の分厚い舌が口内に侵入してくる。
「ん゛ッ、♡ぅあ、ひぅう〜〜〜、」
「…ん…、」
好き勝手に舌を吸われ、甘噛みされ、歯列をなぞられる。それだけで気持ちよくて頭がふわふわとした感覚に陥る。
リト君はそんな俺を見てにやりと怪しく笑った。
「っはは、お兄ちゃんとのキスで興奮しちゃったんだ…?
悪い子だなぁ、テツ?♡」
「っは、ぁ…?」
ヤバい。リト君の演技スイッチが入ってる。
多分今日はそういうプレイなんだ。にしてもなんだこの兄弟の禁断の恋愛もののエロ同人みたいな。
と、頭のどこか冷静なところで繰り広げられる場違いな考えをかき消す。
リト君は俺があまりノリ気じゃないのを不服に思ってか、少し口を尖らせズボン越しに勃っている俺の性器を軽く揉んだ。
それだけで甘い快楽の電流が全身を駆け巡るが、絶頂までは到底届かない。
「ん、ぅ…りと、く、」
「…リト君、じゃなくて?」
なんて呼ぶんだっけ?というようにくつくつと笑われ、カリ、と爪の先でまだ下着を脱げていない状態の性器をひっかかれる。
どうやら呼ばないとその先はしてくれないらしい。いくらなんでもお兄ちゃん呼びは恥ずかしすぎるだろうが。いやさっきは言ったけどそれとこれとは別なんだって。
そろそろ俺は理性が限界で、頭の中をお兄ちゃん呼びは恥ずかしいという羞恥心よりリト君に気持ちよくしてもらいたいという思考のほうが埋め尽くし始めていた。
えぇいままよ、中途半端な気持ちよさで生殺し状態よりはマシだろ多分。
そう考え俺は恐る恐る口を開いた。
「ぇ、と…おにい、ちゃん…、?」
だーッ!いや恥っず!恥っず!!21歳+∞っていい年しといてなんてこと言ってんだ俺は!!
思わず視線を彷徨わせリト君の顔をまともに見れずにいると、俺を組み敷いていたリト君から「あ”〜…クるわ、これ」という声が聞こえてきたかと思えば、急にぐい、と腰に手を回され上半身を起こされた。
そうされることでリト君とベットに座って向かい合うような形になる。
突然見えたリト君の顔面に困惑しているうちにズボンやらパンツやらを器用にぽいぽいと脱がされ下半身が丸見えの状態にされていた。
「は、ぇ、」
「じゃぁ…テツの完勃ちチンコ、
お兄ちゃんが抜いてやるからな…?」
リト君は俺の太ももの内側にいやらしく手を這わせたかと思えば、完全に天井に向かって亀頭を突き上げている俺のモノを手で作った輪っかで擦り上げ始めた。
すぐに先走りが溢れ始め、それによって滑りを良くしたリト君の手がぐちゅ、にちゅ、と耳を塞ぎたくなるような卑猥な水音を鳴らした。
そのあまりに刺激の強い行為に目が釘付けになる一方で、俺は咄嗟にバッと両手の手のひらで自分の口を塞いだ。
「んんぅ゛、ふ、ぁ、♡うぅ〜〜〜ッ」
「こら、テぇツ。声我慢すんなよ」
それに気づいたリト君は開いていた方の片手で俺の手を口からどかした。解放された俺の口から抑えきれない喘ぎ声が漏れ出る。
「や゛ッ、ひぅ、…ぁん、そぇだめ、」
「大丈夫だって
ほら、お兄ちゃんに扱かれてイこうな?♡」
何度も何度も刷り込まれるように「お兄ちゃん」と言われると、本当に兄にされているような背徳感が同時に沸き上がってくる。実際兄はいないはずだけれども。それに煽られ俺の全身がぞくぞくと粟立った。
快感で震え、鈴口をこねるようにくちくちと虐められると、男としての役割を失った俺の性器の射精はすぐだった。
「ぁ゛、ぃう、ぉ、にいちゃ、ッ♡
も、イっちゃぅ゛〜〜〜〜ッ♡」
「はぁ゛…かぁわい、」
びゅる、と白濁が飛び出し、未だ余韻で体が震える。そのままくたりとリト君の肩に頭を預けた。
「はーッ、はぁ゛、」
「今日は早かったなぁ?」
「…ぅるさい、」
なんだか腹が立ってなけなしの力で胸元を殴るも、大した痛みは与えられなかった。
こんな特殊なヤり方で興奮してしまいいつもより早くに射精してしまいましたなんてシャレにならんわ。一生馬鹿にされる。
でもだんだん自分もノリノリになって来ているのも事実で、先程出したというのに俺のモノはもう固さを取り戻していた。
それに呆れると同時に恥ずかしくなって顔が赤くなっていくのを感じる。
と、次の瞬間にはぐるりと視点が回り、最初の時のようにまたリト君に押し倒されていた。
「まっ、ぁの、今日解してなぃ」
「ん。だから俺にやらせて?」
「そっ…れもそうなんだけど、」
「じゃあなに?」
こてんとどこか可愛らしく聞く彼になんてヤツだ、と心のなかで文句を言う。が、力と快楽に負けている現状、それを表に出せるはずもなく。俺はもにょもにょと答えた。
「きょッ、兄弟は…その、
こんな…ぇ、えっちなコトしなぃ…だろ、」
「…さっきまで扱かれて射精してたのにすっげぇ今更じゃん
それともなぁに、お預けしてほしいの?」
「や、…続けて、ください」
いたたまれなくなって敬語で返す。確かに自分までもノッてリト君のことをお兄ちゃん呼びしていたので今更である。いや待ておかしいだろ。これで癖になってしまったらどうするんだ。いっそのこと殺してくれ。人思いに。
あまりにも騒がしい頭の中は、リト君のローションを纏った中指によって真っ白に塗り替えられた。
いつの間に服全部脱いでたんだ。気づかなかった。
穴の入口を、皺を広げるようにぷちゅ、つぷ、と軽く指先だけで挿入を繰り返される。
「ふ、ぁ゛…、んぅ、」
「指、挿れるからな」
その言葉を合図にゆっくりとナカにリト君の指が入ってくる。解していなかったとはいえ、何度も使われているナカはすんなり指を迎え入れた。
時々押し広げるように円を描きながら奥へ奥へと押し進められて、その気持ちよさに思わずぎゅっとシーツを握りしめる。
指も二本、三本と増えていき、しばらく水音と俺の喘ぎ声しか聞こえなかったが、あるしこり…前立腺を掠めると口からひときわ大きな声が上がった。
「ぁ゛ッ?!ひぅ、んぅう゛〜〜〜〜ッ」
「テツのいいとこ、みぃつけた♡」
リト君はいたずらが成功したような笑顔を見せると、前立腺を執拗にいじり始めた。
指で挟まれたり、こすこすと小刻みに擦られたり、トントンと一定のリズムで叩かれたり、時折ぐぅっと押しつぶされたり。
そのたびに激しい快楽の波が押し寄せ全身を包み、頭の中がもう気持ちいいしかわからくなっていく。
あとちょっと、あとちょっとでイける、というところで急にリト君の指が引き抜かれた。
「ちゃんと気持ちいいか言ってくれねぇと、
お兄ちゃんわかんないなぁ?」
「ッ〜〜〜!ぃ、いじわるだ…!」
絶対に分かっているくせに目の前で心底楽しそうに笑っているこの男と言ったら。
涙目でキッと睨みつけても何も変わるはずがなく。どこまで羞恥プレイをさせる気なのか。
視線がまた彷徨い始めると、ふと一点に目線がいった。
やけに膨らんで主張しているリト君の下腹部…多分アソコである。リト君も興奮してるんだ。
それを見て、俺はとことんリト君に仕返ししてやることにした。この後いつものごとく気絶するまで抱かれるんだ。煽ったってバチは当たらないだろう。
もう理性なんてとっくのとうに飛んでいっている。しかもこれ以上ない羞恥心を感じているので実質無敵状態だ。いつもの俺ならしない恥ずかしい「オネダリ、煽り」の部類もできるはずだ。多分。
俺は自分で足膝の裏の部分に腕を回して掴み、足を折りたたんだような状態になる。そうすることで少しローションを零している穴の部分をリト君に見せつけるような体制になった。そしてなるべく余裕です、というようにニヤリと笑ってみせる。
「ッお兄ちゃんだって興奮してるクセに…♡
早く挿れてぐちゃぐちゃにしてほしい、な…?」
「は、」
ごくり、と唾液を飲み下す音が聞こえた。
あ”ーー黒歴史ッ!!と若干冷静になり頭を抱えたくなる。
が、もう下を全て脱いだリト君に両手をベットに縫い付けられた。同時に自分ではないふー、ふー、と言った獣のような荒い息が響く。
あ、これヤバイかも、と思った瞬間。
「ぉ゛〜〜〜〜ッ?!?♡♡」
「っぐ…、ナカあっつ…」
ごちゅ、と一気に奥まで突き上げられた。チカチカと火花が散り、絶頂を繰り返すような感覚に襲われる。射精はしなかった。
「テツが煽ったんだからな?
責任ちゃんと取れよ」
「は、ぁあ゛ぁ〜〜〜ッ♡ずっと、イ゛ってぅ、 ひっ゛♡こぇやだ、イ゛く、むりむりむぃ゛〜〜〜〜〜ッ♡♡」
激しく出し入れされて快楽に押しつぶされそうで、体の痙攣が止まらない。イヤイヤする子供のように頭を振るも、止まってくれるはずはなかった。
「ほら、手ぇ繋いでキスハメして、
兄弟らぶらぶえっちしような?♡
もう普通の兄弟には戻れなくなるな♡」
するりと手が滑り込んできたかと思えば、きゅ、と指を絡められ恋人繋ぎにされる。更に下の動きは激しいままに噛みつくようなキスをされ喘ぎ声はくぐもったものになっていく。
きもちい、きもちいぃ、リトく、おにいちゃん、かっこぃい、すき、きもちぃ。
もうわけがわからなくなってきた。
「んぁむ゛、ちゅ、んうぅ゛♡
んむ、ふぅ゛〜〜〜〜〜〜ッ♡♡」
「ん゛、〜〜ッ、ぐ、」
ナカにリト君の欲が吐き出されるのを感じる。奥に注いでもなお、本能なのか塗りたくるようにぐちゅ、と律動が続いた。
これで終わりか、と一安心したところでまだ挿れられたままにぐい、と上半身を起こされ空気が入り込む隙間もないくらいに密着したハグをされる。
じっとり汗をかいた肌と匂い、そして直に感じるリト君の分厚い筋肉で更に思考が巡る速度が鈍くなる。
そのまま腰を鷲掴みにされ重力に従って下に降ろされた。
ぐぽん、と聞いたことのない恐ろしい音が自分の体から鳴る。
「ッぁ゛〜〜、?♡ッ、っぅ゛ぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ??!♡♡」
もはや音にもならない声が口から漏れる。それが聞こえないのか無視しているのか、リト君はばちゅ、ごちゅ、ぐぽ、となかなかにグロい音を鳴らしながら挿入を繰り返した。
でもリト君の体温と鼻につく彼自身の匂いで頭が、脳みそがショートしそうだ。
「はぁ…、かわい、テツ、好き、あいしてる」
「ひぅう゛、ぁ゛?!♡ぉお゛ッ、イく、イく゛〜〜〜〜ッ♡♡」
囁くように言われながら好き勝手にナカで暴れられ、びくびくと体が震える。性器ももう力なく垂れ下がり出し入れされるたびにふるふると揺れるばかりで、ついにはぷしゃぁ、と潮までふいてしまった。
ラストスパート、というように腕が腰に伸びてきて窒息しそうなくらいに胸板を押し付けられ腕ごと固定され、種付けされるかのように突き上げられる。
「ふぅ゛ッ、テツ、テツッ…」
「や゛っ、ぁ゛え、ひゅあぁあ゛〜〜〜〜〜ッ!♡♡」
もはや悲鳴に近い声が上がる。またナカに出された。
快楽を逃がそうと身をよじろうとしてもきつく抱きしめられているから出来ない。自分でも異常だとわかるくらいに体がおかしく痙攣していた。
やっと満足したのか、ずるりとリト君のモノを引き抜かれる。そこからどろ、と白濁が漏れ出てきて内心少しぞっとした。二回出されたので当然っちゃあ当然ではあるが、流石に多すぎないか、これは。
俺が宇宙猫に近い状態になっているうちにリト君は置いてあったペットボトルの水を半分ほど飲むと、残りを俺に差し出した。
ありがたく受け取って一気に全部飲み干した。喉の調子も若干良くなる。
「…五時前なんだけど」
「えへ、ごめんな?」
「それ二度とやらないでほしいかな」
「ちぇ」
「馬鹿にしてるって解釈でいい??」
テツなら許してくれると思ったのに、と愚痴る彼に拳を作って見せると、わざとらしく「きゃ〜!誰か男の人呼んで〜!」とふざけだす。さっきまで俺のことあんなに激しく抱いたやつと同一人物でいいんだよな…?
時間を見ればもう五時前だ。ヤり始める時間は遅かったけれども。ここまでとは思わないだろ普通。
と、心のなかでぶつくさ悪態をついていると、リト君に軽々とお姫様抱っこされる。
ぇ”、わ、何ィ?!と驚いてじたばたしていると、「ナカ掻き出さなきゃだろ、風呂行くぞ」と俺を宥めた。
「な、たまにはあーいうのも悪くないだろ」
「お兄ちゃん呼びのこと?
…最後あんま関係なかったよ多分」
「そこは気にすんなって
…今度もっかいやるか」
「…に、」
「に?」
「二度とやるかぁッ!!」
END.
すいません今回は人物紹介なしで…
本当にヤバイものを投稿してしまったと思っており…
皆様の反応次第で**後々非公開(←こっちのが可能性有)**にするか、
コピペ複製してフォロ限箱作ってそこに投下すると思われますぅ…
消されたらそういうことと思っておいてください…
そうするなら投稿するなと言われたらそこまでなんですけど…
これしか執筆を進めてなかったんです…
シチュ&ネタなんてねぇよ〜♪状態だったために…
すいません、作者引っ込みます…
せめて、せめてどなたかの癖に刺さっていただければと思います
(ちなみに一時期、本当に血縁関係にしたら書きやすくなるのでは…?と考えたが、流石に倫理観が終わっているのでやめました。)
コメント
2件
めちゃくちゃ素晴らしかったです😭😭😭終始ニヤニヤしてましたw🫣擬似兄弟…いいですね