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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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授業中に_平野紫耀ver.の紫耀くんsideを作成しました❤︎❤︎

是非読んで見てください✨

𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃𓂃


___紫耀side


3限目の授業は数学。

〇〇の嫌いな教科だな。

そう思ってふと隣を見ると、

思った通り

いつものようにノートに落書きをしてる〇〇。

絵になると相変わらずの集中力だな…笑

ちょっと気になって話しかけてみる。


紫耀「︎︎ヒソ…〇〇、!」

「あ、紫耀か。どうしたの?」


反応はしてくれたけど手はずっと描き続けてるるし、目線もペンの方にいってる。

紫耀「いーや、何してるのかなって思って。」

すると〇〇は自信満々に俺に絵を見せてくれた。

「いつもの落書き。今日は上手く描けそう。」


今日は…? いやいつも上手いけどね、?

と心の中でツッコミを入れる。


紫耀「上手いねー俺もかいてみようかな〜」

そして俺は落書きのド定番であるドラ〇もんをノートに描く。

ちょくちょく苦戦しながらやっと完成した。

紫耀「どう〜?見てー!なんだと思う?」

すると〇〇はイマイチそうに絵を眺めている。

「んー…何描いてるかわからない(笑)」

え、?俺の画力の問題か???

紫耀「それひどくない?笑 ドラ〇もん なんだけど笑笑」

自分の画力の無さに少し落ち込みながら〇〇に言った。

「いやそれ原型とどめてないから笑笑」

そーかな…😇俺なりに頑張ったんだが笑笑

でも〇〇が笑ってくれて素直に嬉しかった。



すると

「おいそこ!うるさいぞ。!」

と、いきなり先生に怒鳴られた。

「すみません…。。」

〇〇はクラスの子から注目を浴びてしまい恥ずかしながら謝っていた。

注意された〇〇は前を向いてまた、 落書きの続きをし始めた。

あーあ、離せなくなっちゃった…。

すると俺は筆箱の中にある付箋に目をつけた。

これだ、!!



付箋に「怒られちゃったね笑」と書いて〇〇の机の上に置く。

それに気づいた〇〇は1度こちらを見て、

付箋に新たに文字を書き足して俺の席に置いた。

「だれのせいよ!!笑」

え、俺のせい、?笑 と言わんばかりに自分に指を指しながら密かに笑う。


紫耀「俺なにもしてないんだけどな笑笑」

と書いて〇〇に渡す。

それからはずっと付箋に文字を書いて会話をした。


「後で友達にもそれ見せていい?笑」

ん?このドラ〇もん?

え、普通に無理なんですけどー!!

絶対みんなに笑われるじゃんかー!!

紫耀「無理ー絶対わらわれるじゃんー」

「いーじゃん笑」


紫耀「〇〇だから見せたのー」

この一文を見た〇〇は少し顔を赤くして言った。

「そーいうの気軽に言ったらみんな勘違いしちゃうから気をつけた方がいいよー笑笑 」

お気遣いありがと、!

でもその心配はいらないよ〇〇。


「好きな人ならいいよね?、」

「うん、笑」

おっ、?! こいつ言ったな? 二言はないぞ?

紫耀「なら問題ない。」

にこにこで〇〇の顔を見る。

するとさっきより〇〇は顔を赤らめていた。

「紫耀、勘違いするって笑笑」

紫耀「すればいいじゃん、勘違い。

好きな人ならいいんでしょ?、」

とうとう〇〇は俺から視線を逸らした。


ここまで言ったら流石に〇〇も分かるでしょ~? 

勘違いなんかじゃない、俺の素直な気持ちだから。

〇〇のことだからまだこの現実を受け入れる気ないだろうね。

でもいつかは俺に惚れさせて見せるから。




覚悟してろよ。〇〇。










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