皆さんこんにちは瀬世晴です。
前回のwrwrdblの書き方が気に入らなかったのでこちらで新しく書き直そうと思います。
前に書いた小説は残っていますのでそちらもチェックしていただけると嬉しいです。
さて今回はknutの学パロになります!
エッチシーンは入らないと思います。
ではどうぞ(*´∀`)つ
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utside
僕には好きな人がいる高身長でイケメンでクラスの人気者のコネシマだ。
女子からの人気もすごい。
対して僕は陰キャでいつも教室の隅に座ってるそんなやつだ。
それに相手は男僕なんかを好きになるはずがない。
kn「~~!!ーー。」
mob「ーー!!~ー。」
ut(カッコいいな…。僕も話しかけられるなら話しかけてみたいわ…。)
まあそんなことは一生無理だろうけど…。
ut(僕はこうやって遠くで見てるだけで幸せやから…。)
knside
俺には好きなやつがいる。
いつも教室の隅にいて外をみている鬱というやつだ。
前髪で片目を隠して眼鏡をかけている。
俺はそいつに片思いをしている。
だが鬱は男だ。そして俺も男。
だがそれがなんだやっと同じクラスになったんだ。
絶対に好きにさせてみせる。
utside
先生「では席替えをします」
先生「前にあるくじを引いて席を移動してください」
席替えか…コネシマと隣の席になれたらなんて…
まあ無理だろうけど…
ut「僕の席はここか…!?」
kn「よっ!鬱やっけよろしくな!」
まさかコネシマが本当に隣の席になるなんて…
ut「うん、よろしくなコネシマ君」
kn「シッマでいいで!」
ut「じゃあ僕も大先生でいいよ」
kn「おう!改めてよろしくな大先生!」
ut「よろしくシッマ!」
それからシッマといっしょにいることご多くなった。
移動するときも、お昼もいっしょにいる。
なんなら帰るときもいっしょだ。
僕としては最高だ。
毎日シッマの一番近くにいれるから。
これまでにないほど幸せだ。
今日もいつも通りいっしょに帰るはずだった。
ut「シッマ~!あれおらんな…」
ut「いっしょに帰るっていったんにどこ行ったんや?」
教室にはシッマはいなかった。
ut「しょうがない、探しにいくか」
一階、二階、三階と探したがシッマはいなかった。
あと探してないところといえば…
ut「屋上か…」
とりあえず屋上にいってみることにした。
ut「あっ!シッマッッ!!」
そこにはシッマと女の子がいっしょにいた。
mob「コネシマ君////す、好きです!付き合ってください!」
kn「……おん」
ut「ッッ!!」
僕はその場から逃げ出した。
ut「ハァハァ……」
そうだ、何を勘違いしていたんだ。
シッマと仲良くなったってシッマは僕のことを友達としか思っていない。
ut「…帰ろう(泣)」
ああ…涙も出てきた。
早く家に帰ろう。
kn「待てや!!」
腕を後ろに強く引かれた。
ut「えっ(泣) 」
そこにはシッマがいた。
ut「なんで…ここに(泣)」
kn「屋上で音がして見たらお前が泣いてどっかいくから追いかけてきたんや」
まさかみられていたとは、気がつかなかった。
kn「なぁ…なんで泣いてるんや?」
ut「ッッ別になんでもない…」
kn「なんでもなくないやろ…好きなやつが泣いてるんやから!!」
ut「えっ!?(泣)」
今…なんていった?…好きなやつって…
ut「う、嘘や(泣)」
kn「嘘じゃないで俺は大先生のことがずっと好きやったんや!!」
ut「で、でもさっき告白されて頷いて…」
kn「ああ…あれなあの後にフッたんよ」
ut「本当に…?」
kn「本当や…てか俺がずっと好きなんは大先生だけやで?」
kn「なあ大先生…俺大先生が好きや、付き合ってくれん?」
そんなもの答えはひとつしかないだろう。
ut「おん…もちろんや!」
kn「ッッ!チュッ」
ut「ッッ!!~~~////」
kn「ハハッ可愛いな♡」
ut「こ、ここ学校やで////」
kn「別にいいやろ?もう俺のもんなんやから?」
ut「恥ずかしいやろ…////」
kn「ハハッこれからよろしくな大先生」
ut「うん!よろしくなシッマ」
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いかがだったでしょうか?
knutですね、やっぱ相棒組好き♡
またコメントでリクエストでも募集しようかなと思います。
カプとシチュエーションを書いてください。
そしたら順番に書かせてもらいます。
では今回はここまで
ここまで読んでいただきありがとうございます!
また次回!!