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主
「おはようございます。こんにちわ、こんばんわ〜。」
主
「ん、今回はね、この前とおんなじように、あれから2〜3週間経った頃の話で〜す!」
主
「では、どうぞ!」
(帰り道を歩いているところで〜す!。。。メイちゃんのお家は案外近いよ!)
メイ
「トコトコふぅ、今日もなんとか乗り切った〜(´Д`)ハァ…毎日疲れるな〜」
また家に帰って、復習予習しなきゃ。また寝不足になりそー。
メイ
「一学期もあともう少しだし、頑張らやきゃ!」
でも、夏休みの宿題も多いんだろうなぁ…気が…
あれ?でも、何かいつもよりホントに眠たい気が…す、る…
メイ
「ん?あれ、ここさっきとおんなじ場所?」
どうしちゃったんだろ。私…やっぱ、疲れてるのかな。
今日は、復習予習パスして寝よっかな。…そうしよ。
あれ。体が、だるい…熱、あるかも。
うまく立てないや…眼の前がくらくらする…
電話して迎え来てもらおうかな…家電にかけても多分出ないから、お母さんの電話にかけよ…
お母さん
「メイ!あぁいた。大丈夫?熱は……」
お母さんは慌てた様子で私のおでこに手を付けた。
お母さん
「ある、ね。一応体温計持ってきたから、熱測って。」
そう言われて私は体温計で熱を測った。
測り終わると39.5度もあった。そりゃだるいよ…
お母さん
「家に帰って保険証取りに行くから、ここで待ってて。」
メイ
「あ、お母さ―。待っ―――。」
(過去にと〜びます!)
メイ
「ケホッケホッ。―っお母さん…私治らないのかなぁ…ケホッゲホッ」
(昔から私は体が弱っかった。それで小学校も休み休みだった。)
お母さん
「大丈夫。お医者さんが見てくれてお薬を出してくれたからね。」
メイ
「う”ん。分かった。じゃ、治るんだね…良かったぁ。」
お母さん
「………そうよ、きっと治るわぁ。」
(私は熱をだして寝たきりになっていた頃、お母さんの笑顔が大好きだった。
とってもあったかくて優しい感じがしたから)
(中学になってから少しマシになって学校に行けるようになった。)
友達A
「あ、おっはよ〜!熱下がったの〜?」
メイ
「あ、うん。もう元気になったよ〜。」
(私は勉強で周りについていくので精一杯で友達のことはほとんど
考えてなくていつも曖昧な相槌を打っていた)
先生
「―――で、ここが――――――で、こうなるから―――…」
う”っ!また来たっ!
メイ
「ゲホッゲホッ!ヒュッ。ゲホゲホッ!」
先生
「!大丈夫か?天竜。」
(そう言いながら先生が私の背中を擦ってくれていた。そのときはすごく苦しくて惨めな気持ちもあった。)
先生
「俺は天竜を保健室に連れて行くから、お前らは自習をしておくように!」
クラス中
「「「は〜い!」」」
コンコンッと先生が保健室のドアを叩いた。
そうすると保険の先生が出てきて、話を聞いていた。
先生
「天龍、俺は授業に戻るから、参加できたらしてくれ。決して無理をしないようにな。」
私は、声を出すのも苦しかったのでうなづいた。
先生
「じゃ、◯◯先生、天竜さんをお願いします。」
保険の先生
「わかりました。では、どうぞ授業に戻ってあげてください。」
先生
「はい、そうします。では―――。」
私は段々と意識が遠くなっていった。
主
「おかえりなさい!」
主
「今回長くてすみません。つい楽しくって…(((殴イテッ」
主
「ズキズキでは、また次回。」
主
「ばいちゃっ!」