ハムさんからここの連載再開して欲しいとのコメントがあったので再開しまーす
どぞ
(ハムさんコメントありがとう!!!)
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彰人視点
『ハァ、ハァ』
『どこに行ったんだよ……』
『』冬弥、冬弥、!
パイプを持って1人薄汚れた路地を歩く……
GPSが起動してない……
電話も……繋がらない
『クソッ』
『』一体どこだよ……アイツ1人に仕事を任せるんじゃなかった……
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冬弥視点
「それで、どこなんだ、ここ」
[だから廃墟だって〜]
「……あなたの名前は?」
[僕?]
[僕はね]
“神代類”って言うんだ
[よろしくね(*^_^*)]
あの、天才研究者にしていろんな血を集めているっていう噂の……
「なんのために、俺をここに連れてきたんだ?」
[うーん、君たちは何らかの方法で東雲彰人の血を手に入れて体内に入れてるんだよね〜]
「え、」
初耳だ
彰人からそんな話聞いたことない
杏もこはねも、何も言っていなかった……
[君たちはその血のおかげでずっと生きられるわけだ]
だからか、こはねも、杏も、KAITOさんも、100〜500年近く生きられているわけだ……
[僕は君たちの血が気になって、調べたいんだけど、東雲彰人は協力してくれないし、それに時間が経つに連れ、その血はその人の血と混ざりあって分かりにくくなるんだ、まぁ、東雲彰人の血が貰えるのは20かららしいから、女の子達の方は70年経ってるから]
「!!」
じゃあ俺は……
[だから、青柳冬弥くん、君に頼もうと思って]
「……何をだ?」
[もちろん実験にだよ]
[君はまだ血を貰ってから2年しかたっていない]
[だからその血を貰って研究して僕に取り込もうと思って]
「…………だ」
[ん?]
「嫌だ!!!!」
「お前なんかに彰人の血をやるわけないだろう!!」
[ふーん……]
[じゃあ力づくで……]
ガシャン!!
[!?]
『あ、』
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中途半端に切ってごめんなさい、
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝️♡200コメ1!
また次回でお会いしましょう!
ぐっぱ!
コメント
3件
続き書いてくれてありがとうございます!(ΦωΦ)また、楽しみに続き待ってます(*^^*)