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第4話-2
前回の話から、お仕置をするシーンを見たいという声がありましたので、書きました。
お待たせしました。
001α 456Ω
🔞
___
001)やっと目が覚めましたか、ギフンさん。もうどこにも行けませんね。
自分自身が、ヨンイルに囚われ、本能で彼を求めてしまうという事実が、ギフンを更に深く追い詰めた。
456)…ッ、あんたなんか、死んじまえッ…!
001)まだそんなことを言えるのですね
ヨンイルがギフンの頬に触れる
456)…ッ触るな!、この化け物…..
ヨンイルは、静かにその手を下ろした。
001)はぁ、貴方は、私がどれだけ大切に思っているか、まだ理解していませんね。
ふむ…では
教えてあげます。
ヨンイルは立ち上がった
001)貴方は私から離れられない。どれだけ足掻いても、私の支配から逃れる事はできません。その事を、骨の髄まで分からせてあげます
456)は…?なにいって
ヨンイルはベッドの隣にある棚から何かを取り出した。それからは連続的な低周波の振動音が聞こえる。
ブゥン…ブゥン…
456)なっ!、なんだこれ…ッ!?
001)これは、貴方が私から離れようとした事への、「**お仕置」**です。貴方が心から私を求め、服従するまで、これは止まりません。
456)……
001)ふふ。そんなに険しい顔をしないでください。貴方が自ら、「助けて欲しい」と心から求めるまで、これは続きます。いいですね、ギフンさん。
カチャ、カチャリ
ヨンイルはバイブをギフンの敏感な所に付けていく
ヨンイルはそう言い残すと、ゆっくりと扉へ向かった。
456)まッ…
001)…あぁ、心配いりませんよ。貴方の様子は常に見ていますから。
456)そういうことじゃッッ!!
ギィ…バン!
456)シバル…..
ブゥウウン、ブゥウウン
456)ひっ!?なんだ、?
バイブがギフンの敏感な所を絶えず刺激し続けている。最初は、微弱だった振動は、徐々に強さを増している。
456)くそっ!やめろッ…、ヨンイル!!!
ギフンはヨンイルの名前を呪うように呟く
456)(あぁ、くそッ…思考がまとまらない….)
ブゥウウウン!!!
456)〜〜〜〜!?、?♡♡
電撃が走ったような衝撃が走り抜ける
不快だったはずの刺激が、強烈な快感へと変貌した
456)ひぁっ♡、あんッ!…お”ッ♡、あ”ッだめぇ!
ギフンの身体が弓なりになる。
456)あっあっ♡無理ぃ!イくッ…///♡
ピタッ
ギフンの身体は大きく痙攣した。
456)くっ、そ…なんだよ、いかせ、て
ギフンは、必死に意識を保とうとした。
しかし今度は、振動の強さが一定のラインを超え、その状態が維持された。
ブゥウウウウウウン!!!!
456)ほお”ッ!?♡♡、あんっ!ひぁっ…///♡あっ♡い”ッ、い”ぐい”ぐ!!
ビュルルルルルルッ
456)ひゅっ、!はひゅ…やだッ♡、と、止まって、止まっへ…んあ”あ”ッッ!!♡
プシッ、プシャーー…
監視カメラの冷たいレンズで、ヨンイルはきっと今、ギフンが完全に壊れていく様を、満足気な笑みを浮かべて見ているのだろう。
ギフンは、もう自分がヨンイルの手の中で完全に壊れていくのを悟り始めていた。
ギフンの身体は休むこと無く絶頂の波に苛まれていた。もはや彼の意識は途切れ途切れになり、現実と幻の区別がつかなくなり始めていた
456)…もうッ、..っやめて、ッ….グスッ
掠れた声で懇願するが、振動は止まらない。
ブゥウウウウウウンッ!!!
456)ひぃっ♡あ”ッ♡♡、はあぁぁあ”あ”!!///
彼の目からは、生きた心地のしない快感に打ちのめされ、生理的な涙がとめどなく流れ落ちる。頬には汗と涙が混じり合い、鎖に繋がれた手足は、もう感覚が麻痺しているようだった。
貴方が、自分から「助けて欲しい」と、心から私を求めるまで、これは続きます。
456)た、たす..けてッ、ヨンイルさッん…..
ギフンはもう抵抗する力は残っていなかった
彼の自我は、ゆっくりと確実に崩壊していく。
ギフンの口から「ヨンイルさん」という助けを求める声が漏れ出た。その時だった。
ピタッ
ギフンを苛んでいた振動が唐突に止まった
456)…..ぁッ..ッ…….はぁ、ッ
急な開放感に、ギフンの身体は弛緩する。
ギー….
ドアが開いた。
この続きが第4話となっています!
ここまで読んでくれてありがとうございました
ほんとんどヤっちゃってて、レ〇プみたいになっちゃったんですけど……
次回(第5話)は♡2000以上‼️
コメント
3件
書いてくれて、ありがとうございます!めっちゃ書き方好きです!