テラーノベル
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「 … 、 」( 汗
『 ♩ ~ 』
僕が廊下を掃除していると 、
何故か突然祓魔師に尻尾を掴まれた 。
祓魔師は特に何も言うことなく 、 機嫌が良さそうにしている 。
機嫌が良いってことは別に僕がやらかしたとかでは無さそう 、
だとしたらなんで掴まれてるんだ ?
「 … えっと 、 何 ? 」
『 いやねぇ 、 悪魔君って良く尻尾を揺らすじゃん ? 』
『 その度に思うんだけど 、 此処って弱いのかな 〜 って 。 』
… 僕は正直弱いかなんて分からない 、
自分で触ろうと思った事が無いし 、 自分で触った所で別に何も感じない 。
『 掴む度にさ 、 いつも身体が大きく跳ねてるから 、 』
『 痛い 、 って強く感じてるのかなって 、 』
「 そんな所に頭を使うなよ 、 」
『 今まで優しく触ったりした事なかったし 、 』
『 根元は … 弱いみたいだけどね 。? 』( 笑
「 弱くない っ!! 」
「 ちょっと擽ったかっただけ 、… 」
『 そう ? ならまた触ってもいい ? 』
「 何でそうなるんだよ !! 」( 声荒
『 はいはいここ廊下だよ 、 声荒げない 〜 。 』
そう言って僕の頭に手を置き 、 優しく撫でられる 。
僕子供じゃないんだけど 、…
『 廊下だとやっぱりお客さんに迷惑だし部屋行こっか ♩ 』( 担
「 うわ っ “ !?!? 」
頭に置いていた手を腰に回し 、
ふわ っと僕の事を持ち上げる 。
こいつ毎回思うけど力持ちすぎるだろ ! 僕の事軽々と持ち上げやがって 。
… てか最初からこれが目的だったのか 、 ?
「 … 」( 不貞腐 ・ 尻尾揺
『 珍しく抵抗しないね 〜 』
「 抵抗しても無駄だろうが っ ! 」( 怒
『 わぁ 〜 怒った 〜 。 』
そう言ったやり取りをしてる間に 祓魔師の部屋に着いた 。
この部屋にはいい思い出が無いんだけど 、 …
ぽい っ
「 あだ っ “ 」( 倒込
部屋の中に入るとベッドに放り投げれる 。
いつもいつも扱いが雑だ 。
まぁ 、 こいつは祓魔師だしこれが普通の扱い方か 、 …
『 も 〜 、 警戒が解けないね 。 』
「 誰でもこんな状況だったら警戒すると思うけど 、 」
最初から警戒しているが 、 さっきの話のせいで余計に警戒心が高まった 。
つまり祓魔師の自業自得だ 。
『 もう何回もやって来た仲じゃんか 〜 。 』
「 僕は無理矢理されたんだけど 、 」
『 でも嬉しそうだったじゃ n 』
「 うるさい っ !! ⸝⸝ 」( 照 ・ 怒
『 も〜声荒げないでよ 〜 。 』
「 … え ちょっと離 っ 」
祓魔師が僕の腕を引っ張り引き寄せる 。
抱き抱えられたかと思えば僕の腰に手が置かれる 。
『 従者に声を荒らげたら駄目だよ 〜 ? 』
『 やっぱり 、 躾が必要かな 。 』
そう言って祓魔師の手が僕の尻尾に触れる 。
いつもと違って優しく撫でるように 。
それだけで僕の体に物凄い刺激が走る 。
「 はぁ っ 、 ちょっと待って 、 て … っ 」
祓魔師の服を少し掴んだらすぐに 手が止まった 。
『 … 嫌 ? 』
「 嫌 っ … ! 」
『 そっか 〜 、 … でも我慢してね ? 』
「 え っ … 」
〜〜〜
後日 。
「 … 」( 警戒
『 そんなに離れなくても触らないって 〜 。 』
「 お前は信用出来ないんだよっ ! 」
「 悪魔 ! 悪趣味 ! 馬鹿祓魔師が っ !! 」
『 あはは 、 でも可愛い顔が見れて僕は満足だよ ♩ 』
「 僕は最悪だ っ!! 」
『 また触ってあげてもいいよ 〜 ? 』( 笑
「 二度と触るな !! 」
コメント
11件
🫶 本当に素晴らしいです… 警戒が高まってるの野生動物みたいで可愛い… 蒼井茜を子供っぽく扱うのって源輝みたいな蒼井茜を下に見てるやつだけだと思うんですけど… お寧々は頼れる強い人 葵は少し気になってる 山吹は親友 ゴンは七不思議一番 源輝はクソ怪異(見下してる)この話だと悪魔ですが… でもやはり源輝のような蒼井茜を見下してる奴は蒼井茜を子供っぽく扱うんだろう… にしても源輝は扱いが乱暴ですな 自分のこの世界での役割のようなものを分かっているし蒼井茜としてじゃなく悪魔として見るとこの扱いで正解なのがもう… 今回の作品も素晴らしく良きでございました 次回も楽しみに待っておりまする
えー、8時26分、さーもん🍣🐟さん(僕)ご臨終です(?
や、ヤバい、尊い♡😇