大切なもの

⚠️attention⚠️

夢主でてきます

東リベ夢小説です

口調迷子、キャラ崩壊もあると思います

血ハロ後のお話し

結末決まってないです

何でもOKな方のみ、読んでください

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貴方が愛した全てを_私がもう一度愛したい。

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千冬side

「君が松野千冬くん？」

場地さんの墓前で手を合わせていたときに後ろから俺を呼ぶ声がした。

聞き覚えのない声に思わず振り向くと、そこには女の人が立っていた。

太陽に照らされているせいでその顔はよく見えないが、場地さんを思い出すような綺麗な黒髪をしていた。

『はい、、そうっすけど』

「やっと会えた、、」

表情は分からないが、嬉しそうな声をあげていた。