テラーノベル
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癒しはいつか毒針に
⚠️
ちょいBL
🦍&⛄️
バドエン
18🍐
⛄️🟰本人に対する大幅な変更🐜
本人様に関係ございません。
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Ds視点
僕はDs。
一般的な社会人!
とは言えない。
僕の会社は一般的なところよりちょーっとブラック。
そんな会社に勤め、なかなか退勤できずにいたある日のことだ。
僕はいつも通りヘタレ混んでいたら、
Mb1:なぁ⛄️くんって知ってる?
Mb2:何?それ
Mb3:え!しらねぇの!?
今めっちゃ話題だぜ!?
Mb1:えぇ、マジかよ2〜
Mb2:な、なんだよ!いやしらねぇよw
Mb1:絶対見たほうがいいぞ!?ガチ癒し!!!!
Mb2:えー、どんなの?
Mb3:超絶可愛いショタ系癒し実況者!!
めっちゃ癒されて仕事捗るんだよ!!
Mb2:へーそーなんだネw
てかさー!〜〜〜
そんなことを聞いた僕は早速調べることにした!
Ds:、「⛄️くん」っと
ちょっと見てみるかぁ〜
Ds:か、可愛い〜!!!!
やばいw推しちゃうかもしれん!(ビッグボイス)
ぶちょー:お”ぉい!Ds!なぁ” にしてん”だよ!!!!
Ds:おわっ!すみません!
や、やばい、今はやめとこ。
23:56pm
Ds:ウ”、ウゥーン!
僕はいつもより早く仕事を納められた。
さて、帰ろう。
そこから僕は毎日のルーティーンで一日3回は必ずみるようになり、
1ヶ月に6回の休日では必ずグッズを買いに行くようになっていた。
そんな頃、今ではもうTVでも取り上げられることがよくあった。
嫉妬心の強い同担拒否の僕は情緒が不安定になり、
鬱になりかけながらも仕事に行った。
そんなふうに限界を迎えていたからだろう。
ある時、⛄️くんが結婚した。
もちろん有名人だったため、TVでも取り上げられ、
僕はいち早くその情報をみた。
僕は、
もう、
た え き れ な か っ た ん だ 。
Or視点(結婚時)
僕は結構有名な実況者。
そんな僕もついに結婚した!
いつも見てくれている視聴者さんにはスパチャの盛大な
お祝い、
家族は大泣きでぎゃんぎゃんw
その日は多かったアンチも急激に減り、とても平和やった!
って思っとった。
そうしながらも優雅に配信を進めとる途中。
いきなり画面が落ちた。
Or:あれ!やばい、どしたんやこれ…?
慌てて治そうとしていると母がいきなり部屋に入ってきた。
Orママ:あ、あんた!この配信画面っ!
大慌てする母の手元にあるスマホを覗き込む。
そこには僕の配信を見ていたとわかる僕の配信枠があった。
そのど真ん中には、
僕の本名と住所があった。
Ds視点
僕は元々ハッキングがすごい得意だった。
そんな僕を雇ってくれたのがあの会社だ。
その会社では具体的に「詐欺」の情報の売買をしている。
その中でも僕は相手の情報を抜くのが得意だった。
Ds:まさかこんなことに役立てるとは…w
Ds:今、結婚したこと、後悔させてあげるねっ!
雪振 音羅恋ちゃん♡
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