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えー、どうも皆さん黒華です。そしてこれは前回の後のお話です。あの後学園中に俺の素顔が広まり、お陰で注目を浴びる羽目になった…(汗)おまけにくノ一達からも……
くノ一教室の子達 「キャーッ!黒華さーん!!♡」
黒華 「!はーい♪」
っとまぁこんな感じでモテモテになってしまい…そのおかげで滝夜叉丸と三木ヱ門から凄い視線を感じる様になった(汗)まぁそんなこんなで俺は少し遅れたお昼ご飯を食べに食堂に来た。
黒華 「おばちゃーん!ご飯食べに……あれ?」
勘右衛門 「!黒華さん!」
黒華 「尾浜勘右衛門!それに…蜂屋三郎に不破雷蔵、竹谷八左ヱ門じゃないか」
食堂に来たら何故か五年生の皆がタヒにそうな顔をしながら倒れ込んでた。…まぁなんとなく察しはつくが
雷蔵 「今からお昼ですか?」
黒華 「まぁちょっと色々とあって昼飯食うのが遅れた。それより何してんの?」
三郎 「実は……(汗)」
兵助 「あっ黒華さん!」
三郎が言いかけると五年生の久々知兵助がこちらに来た。こいつは成績は優秀だが少し困った所がある
黒 華 「よっ兵助。割烹着を着てるって事はもしや…」
兵助 「察しが早いですね。実は…皆に豆腐料理を振る舞ってたんです!♪」
黒華 「やっぱりね」
こいつは大の豆腐好きでよく自家製豆腐で大量の豆腐料理を作っていて常に持ち歩く程だ。人呼んで…”豆腐小僧”と呼ばれてる。ちなみに兵助の豆腐料理の事を”豆腐地獄”と呼ぶ、理由は兎に角大量に豆腐料理をどんどん出すからである
八左ヱ門 「兵助…俺達もう限界…!(汗)」
兵助 「えぇ〜?まだまだこんなにあるのに」(豆腐を見せながら)
雷蔵 「もう十分食べたよ!!(汗)」
黒華「…パクッ」(食べた)
勘右衛門「!黒華さん!?」
俺は机に置かれた豆腐料理をひたすら食い続けた。あんなに大量にあった豆腐料理をあっという間に次々とペロリと食べた。そんな俺が珍しいのか…先程から兵助達の視線を感じる
黒華 「……そんなに見つれられると食いづらいぞ?」
雷蔵 「!すっすみません!(汗)」
兵助 「その…改めて素顔を見ると綺麗だな〜って…(汗)」
八左ヱ門 「それに…意外と口が大きくてびっくりしました(汗)」
黒華 「…意外か?」ニヤッ
三郎 「!ま…まぁ…」
黒華 「兵助。この豆腐めっちゃ美味いよ」
兵助 「!ありがとうございます!!」
その後俺は豆腐地獄を乗り越えて食堂を出た。まぁ後々よくあの量を食べれましたね…(汗)っと勘右衛門達に言われたが俺は割と大食いで今日はめちゃくちゃ腹が減ってたので丁度良かったっと言ったら、えっ…?(汗)みたいな顔された