注意
・流ii血 表現
・暴ii力 表現
・×ii亡 表現
・ぐiiろ 注意
・ ヤンデレ
それでもよけりゃ どぞ っ 、
ガチャガチャ と 鳴り響く 拘束の金属音。
なんとか 引きちぎれないか 試すも
呆気なく 終わってしまった 。
刀 さえ あれば …… 、、 そう 想いながら
天井 を 眺めていると アメカス が 入ってきた
どうやら 拘束 を 解いて くれるそうだ 。
脱走 の チャンス だが 、 窓も無く 、
扉からしか 出られない 状況 で どうしろと?
内側から 鍵は 開かない 。 それなら ……
扉を壊せば…?? アイツ が 居ない 間に
家から抜け出して 助けて貰おう …… 。
そうと決まれば 早速 …… っ !
数日後 、 アイツ が 仕事に行った 時 、
扉を 何度か 殴iiったり 蹴iiったり
してみるも 傷一つない 。 どうしようか …
1つ浮かんだのは ドアノブを 回しながら
思い切り 扉に ぶつかること 、 反動で
鍵が壊れれば 開くはず 。 ドアノブに
手をかけ 、 回しきった後 思い切り
扉 に 体当たり を する 、 すると .
バンッッ と 扉が 開いた 。 久々の開放感に
舞い上がる 。 逃げる 前に 刀を探そうと
別の部屋に入ると そこには 。 自身 の
大量 の 写真 と 刀 が あった 。 あまりの
気色悪さ に 背筋が凍りつき 、 吐き気がする
一刻も早く 出ようと 刀を手に取り 家を
飛び出した 。 走って 。 走って 走って
走って 走って 。 ある 2人 の 元へ
辿り着いた 。 インターホン を 押し 、
落ち着かない様子 で 扉を見つめる 。
インターホン から 声が聞こえた 。
< はいは~い っ 、 急にどうしたんね 、 >
『 ッ! 入れてくれ ッッ …… ! 』
焦った様子に 察してくれたのか 直ぐに
入れてもらえた 。
< 日帝 そんな焦って どうしたんね 、 >
[ いつもと 違ぇけど … 。 ]
『 …… ぁ 、 あの .. ッ ぅ … 』
息が震えて 声が出ない 。
[ 落ち着け 、 今は 俺ら しか 居ねぇんだし ]
『 あ.. あ 、 アメ . … が ッッ 、 .ᐟ 』
声を絞り出し 必死に アレ を 訴える 。
『 ぁ .め …. か に ッ 、 .ᐟ .. 』
不安 で 涙 が 溢れ出し ロクに 話せないにも
関わらず 撫でながら 話を淡々と 聞いて
くれた 。
『 かん … き ! さ …… ぇ て っ 、 』
< …… え ?? >
[ は ?? ]
『 拘束 … ま 、 ぇ さ れ ッ 、 .ᐟ.ᐟ 』
< ……… 、、 >
『 こ … ろ さ … か 、 と 、 』
[ そりゃ 散々 だったな …… ]
上手く 呼吸 が 出来ず 、 頭 が ぐるぐる
しだす 。
< …… io … 嫌な予感 するんね … >
『 …… ぇ っ 、、 ? 』
< 多分 この感じ 、 盗聴器 か GPs は
付けられてる んね 。 >
[ …… やっぱ そうだよな … 。 ]
『 じ 、、 じゃぁ … ぃ、、居場所 …
バレ …… る 、 ? 』
< バレるんね .. 。 体 調べても いいんね ? >
[ …… これ ぶっ壊さねぇと やべぇな .. ]
体から 2つの機械 が 出てきた 。
< …… 分解して 捨てるしか ないんね 、 >
部屋の端で 蹲り 1人 涙を零す 。
あの 恐怖感 が 残り 、 頭を渦巻いて
離れない 。 処分 に 時間 が 大分かかり 、
深夜になった 。 今夜 からは 一緒に 居よう
と 言ってくれ、 時間も時間 だったが故
布団 に 3人 潜り込んだ 。 未だに 心臓が
ぎゅ っ と なり 時々 息が詰まり苦しくなる
午前2時 。 涙目 で 1人 天井を眺めていると
突然 息が詰まり 、 呼吸 が 出来なくなった。
あの時と 一緒 … 首 を 絞められる あの 感覚 .. !
酸素の供給 を 絶たれる あの 絶望感 !
苦しくても 続く 地獄 …… ! 記憶が
フラッシュバック し 更に 胸が詰まる 。
苦しい のに … 迷惑をかけなくなくて
助けを 求められない 。 助けて欲しいのに。
自分の胸に重なっている2本の腕 を
震える手で ぎゅっと 掴んで 耐えていると
< 日帝 ?! > [ 日帝 、 ! ]
2人の声が 重なって 聞こえてきた 。
『 ぁ ゛… ッ 、 ぅ .. 、 は 、 ぁ … っ 』
少しは 息が吸えるが 呼吸 は ままならない
状態 だった 。
『 ごぇ .. なさ ッッ 、 ! ご め .. さ 、
許 し 、 て ッ …… !! 』
強い恐怖感 に よって 強い混乱と不安を
引き出され 謝ることしか 出来ない 。
[ なんも しねぇから 、 ! ]
< 落ち着くんね っ 、 深呼吸 なんね 、 ! >
『 す … は 、 すぅ …… は 、 ぁ .. 』
涙目 を 目尻に溜め 、 目を回しながら
深呼吸 を 繰り返す 。
『 迷惑 … かけ、た な …… っ 、 』
< 大丈夫 なんね っ ! 日帝 は 無理
しないことなんね 、 ! >
[ 今は 休んどきゃ いいんだよ 。 ]
『 ありがとな .. 』
泣き疲れたのか 直ぐに 眠りに ついて しまった
何故か 得意だった 早起きが 出来ず 、
昼の12時 頃に 起き 、 3人で雑談を
していると インターホン が 鳴り響いた 。
『 … ま さ … か 、 .ᐣ.ᐣ 』
< そうかもなんね 、 io 見てくるんね っ >
インターホン からの 声を聞くなり 直ぐわかった。
アメカス が 来ていた 。
「 俺 の 日帝chan を 連れ戻しに きたんだが 、」
『 …… !! 』
全力 で 首を 横に振る 。
伊王 が 頷くと 、
< 今日帝 は 居ないんね っ、 >
「 ウソ つくんじゃねぇよ 。 そこに居んのは
わかってんだわ 。 」
< だーかーら ! 居ないって言ってるんね! >
「 っ はぁ …… 、 じゃ 、 確かめに行くわ 」
< … は ? >
ピッキング でも したのか 扉が開いた 。
『 やだやだやだやだやだやだ ッッ !! 』
急いで 2階へと 駆け登り 、 部屋に閉じ篭る
「 … やっぱり。 いんじゃねぇかよ 。 笑 」
< ちょ 、 ! 何してるんね ! 帰るんね! >
銃口を 米国に向け 脅す 。
「 そりゃぁ 無理な 願いだな 、 笑 」
「 丁度いい 。 御前達も 連れて帰る。 」
< は 、 ? >
[ は ッッ… ?? ]
バコンっ と 鈍い音が 響いた 。
殴られたのか 気絶している。 二回 鳴り響く
と 足音がこちらへと 近付いてくる 。
「 …… み ~ っ け ♡ 」
『 嫌 、 .. 来るな ッ … ! 』
刀を首元に突き付けてみたが 逆効果 。
少し 怒らせたのか 、 天井 に 蹴られ 、
衝撃で 気絶 してしまった 。
『 …… ? 』
目を覚ますとそこには 。
『 ッ …… !!!! 』
「 ᵍ ᵒ ᵒ ᵈ ᵐ ᵒ ʳ ᐢ ⁱ ᐢ ᵍ 。 」
「 日帝chan ♡」
『 ぁああああああああああああああああ! 』
真っ赤に染まった
2人の ×体 が あった 。
『 なんで ッッ.. なんで ッ … ! 』
「 邪魔者 は 除外しなきゃ 。 だろ ? ♡ 」
「 全部全部全部全部全部 … 」
「 日帝chanのためだし …… ♡ 」
コメント
4件
最高すぎて気絶寸前でした👍🏻 ̖́-
弱ってる日帝ちゃんとっても可愛いです! アメリカさんの異常な愛も日帝ちゃんを前にしたら少しわかる気がしますね!