どーも~れいなで~す!!
突然ですが皆さん!!!!!サムネを見ましたか?
とある方が、私のためだけに描いてくださったイラストなんですよ!一点ものなんですよ?!凄くないですか?!
…え?しつこいって?それくらい嬉しいんですよ!!(*´▽`*)
今回はこのイラストを描いてくださった方のために、お返し小説を書きます!!届くといいな…
・・・・ちゅーい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
腐向けです。
メインがsha✖nkかもしれませんが、一応全員出てきます。
nk愛されです。(WT✖nk)
解釈違いだったらごめんなさい…
パクりではありません。
にたような作品があったらそれは、私のリサーチ不足、または、その方がパクりです。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
・・↓↓※これが一番大事!!!↓↓・・
このお話は、実在する実況者様を元に書いています。ご本人様とは関係ございませんので、ご本人様の迷惑になるような行為、コメントはお辞め下さい。
これらのことが🆗な方は、本編へお進み下さい。⤵⤵
視点nk
先生「~でここがこうなる。」
キーンコーンカーンコーン
先生「あっ、チャイムなっちゃったか~…」
先生「じゃあ、ここまでノートに写した奴から帰って良し!!」
クラス「はーい」
田中「な~nakamu!今日こそ俺と遊ぼうぜ!!」
nk「あ~…ごめん今日も無理でさ…」
田中「うげ!今日もかよ…」
nk「まぁ、そういう事だから…ごめんね?また今度誘ってよ!」
田中「おう…今度な、、」
nk「うん!またね!」
モブ「ねぇねぇっnakamu君こっち来てるよ?!」
モブ「きゃ~ほんとだ!!今日もカッコイイ!!」
nk「またね。」
モブ「は、はい!!」
nk「お待たせ~」
kr「おう…相変わらずのモテッぷりだなぁ。」
nk「…そう?」
br「そんなことはいいから早くかえろ~」
sha「そうだな。」
nk「じゃあここで、またな~」
WT「またな~」
sha「でさぁ~」
sm「え?ま?」
br「それどこのどいつ?」
kn「許せないんだけど。」
ガチャ
バタン
nk「はぁ…だる。」
え?さっきの王子さまみたいなキャラは、どうしたのかって?王子さまにも裏があるんだよ。
…俺は昔から、完璧だったと思う。突然だし、自分で言うのもなんだけど、、
まぁ、小さい頃から、愛嬌MAXで振る舞ってきた。だから、一歩外に出たら「可愛い」だの、「あんな子がいるなんて羨ましい」だの。さんざん可愛がられた。
その期待に答えようとおれは、”努力”した。
絵を描けば、何らかの賞に入ったし、運動神経もよかった。勉強でも、常に上位に居れるよう、”努力”した。最後に人前で泣いたのなんて、いつだったかすらも分からない。
とにかく、俺は”努力”したのに。”努力”したからここにいるのに。
他の人たちは皆、
“才能”
だといった。…どうして?何で?何で皆、”才能”だというの?俺には理解できなかった。
あの有名なピカソや、エジソンだって、もともと産まれ持った才能で勝ち上がって行った訳じゃないだろうに。産まれ付き完璧な人間なんていない。東大王だって、何かしら欠点はある。絵が苦手だとか、野菜が嫌いだとか。
そんなことを伝えてもなお、人々は、
「その才能が羨ましい」
なんて言う。そういうやつは、大体俺のことを見てくれた事なんて多分一度もない。
でも、、まぁ、救いだったのは、幼い頃から俺のことをきちんと見続けてくれた両親が居たことだ。両親は、両親”だけ”は、いつも、
「努力した甲斐があったな。」「あなたもちょっとは、休んだり、手を抜いたっていいんだからね?」
などと、俺が一番言って欲しかった言葉を常に”俺に向けて”言ってくれていた。
でも、その唯一の救いであった両親は、もういない。俺がもうすぐ高校に上がるってところで事故にあい、○んだ。だから俺は、この家の中でしか本当の自分がさらけ出せなくなってしまった。
nk「母さんと父さんに早く会いたい。」
俺がこんなに早く逝ってしまったら、父さん達は怒るだろうか?でも、あの優しい両親だ。優しく迎えてくれるかもしれない。また、あの優しい声で慰めてくれるかもしれない。
「辛かったな。」「もう大丈夫よ。」
そんな言葉をかけてくれるかもしれない。
そんなことを考えながら、俺は部屋に戻った。