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視点nk


はぁ、、今は俺にご飯を作る気力なんてない。面倒だが、適当なものを買って来よう。



えっと…スーパーは、どっちの方向だったか、、

??「ww」

??「も~何やってんのww」

??「ママじゃんww」

??「おい今ママって言ったやつ出てこい。○してやんよ。」

??「ゴメンナサイ…」

??「…あれ?nakamu?」

ん?今俺の名前が聞こえたような…

??「あっ本当だ。お~いnakamu」

…気のせいではなかったようだ。きっと、気づかないふりをすると面倒なことになるのだろう。

nk「…あぁ、broooock!」

我ながらON、OFFの切り替えが上手いと思う。

br「こんなとこで会うなんて奇遇だね~」

kn「nakamuも買い物?」

nk「そうだよ?」

ん?そういえば「nakamu”も”」?まずい、買い物だと答えてしまった。このままだと一緒にいくはめに…

sha「まじ?じゃあ一緒にいかね?」

…案の定こうなってしまった。

sm「…」

おい!スマイル!何か言え!お前が一番嫌いだろ!こういうの。

sm「そうだな。一緒に行くか?」

唯一の頼み綱がぁぁぁぁぁもう、こうなったら、、

nk「良いのか?」

kr「おう!」

nk「じゃあお言葉に甘えて…」

面倒な事になった…



kr「そういえば何でnakamuは買い物に?」

nk「そういうお前らは?」

kr「いや、こっちが聞いてるんだけど…」

kr「まあ、いっか、、」

sha「俺たち、シェアハウスしてんだよ。」

へ~シェアハウスか…

kn「興味ある?」

ない。と言ったら嘘になるな…

nk「うん…まあまあ?」

kn「じゃあやる?俺たちと一緒にシェアハウス。」

nk「いや、もう少し一人暮らし楽しみたいから。」

kn「え?一人暮らししてんの?!」

nk「え?う、うん。」




視点sha

え?まじ?nakamuって一人暮らししてんの?初耳なんだけど…

br「大丈夫なの?それ、、」

nk「うん、両親が他界してから始めて、」

nk「まあ、親と過ごした家を守りたいっていうのもあるんだけどね?」

偉いな…

br「…そう、なんだ…何かごめん。」

nk「いいよいいよ気にしなくって!」

nk「心配される方が虚しいからさ!」

sha「…」

ぎゅっ

nk「へっ?」

あっやっべつい抱きしめてしまった。○される…終わった。

ぱっ

sha「悲しそうな顔してたから、、ごめん。つい、、」

nk「っ!…いいよ。ありがとうね?しゃけ。」

nk「じゃあまた明日。」

sha「おう…」



kr「で?シャークん?さっきのはなんなの?」

sha「…」

sm「…」

うわっ!あのスマイルが怒ってんだけど、、

sha「ゴメンナサイ」

え?何でこんなに皆、切れてんのかって?それは、皆がnakamuのことを

“LOVE”

の方で好きだからだよ!

俺のことを見てくれる人達となら。

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コメント

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ユーザー

え、あ、今気づきまし、え、あ…アリガトウゴザイマス😇🙏🏻 これはこちらもリクエスト頑張るしかないです…モチベあげて下さりありがとうございます💪🏻🔥

ユーザー
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