TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する


🤍「 えぇ?!まじで?! 」

『 あ、うん…(?) 』

🤍「 運命じゃん!!← 」

『 はぁ…遥はすぐそういうこと言う… 』

保健室に入ったら、びっくり仰天。養護教諭の先生が従姉妹だった ( (

だから今さっき会ったことを話してるの。遥は自称恋愛マスターだから…どうせなら相談しようかと ( (

🤍「 うわ〜…遥お姉さん嬉しいよ 」

🤍「 ○○にも男が…(泣) 」

『 ちょ、男って言うのやめて!?← 』

『 てかまだ好きかもわからないのに… 』


好きという以前に名前もわからないのに…


🤍「 え、でも保健室連れて行って貰って相手の人が戻った時に”寂しい”って思ったんでしょ?! 」

🤍「 恋だよ!!それ!! 」

『 え、私が?ないないない。だって私彼氏いない歴=年齢だよ?? 』

🤍「 は?こっちは彼氏いない歴24年だわ。15年なんてまだ可愛いものよ? 」


に、24… ( 絶望 )

遥、なんかもうすごいわ…←


『 それはそれですごいけど…← 』

🤍「 ○○男友達居るでしょ?それだけでもまだいい方と思いなさいよ。私男友達もいないのよ? 」

『 うん…遥怖い…← 』

『 てか体調よくなったから教室戻っていい? 』

🤍「 あ、りょうかーい。まったね〜 」

『 またね…笑 』




『 えーっと私のクラスは…1ー3だっけ、早く行こ 』


遥と別れてから階段をササッと登って教室へ向かう。うん…広いって…←




『 すみません、遅れました💦 』

MOB「 早く座ってね〜 」

『 はーい 』


一瞬迷いかけた…←

広すぎだって…てか周りの視線が痛い…←

私の席は…あ、1番後ろだ。っっっしゃ!!!!!(


『 ふぅ…(小さい声) 』


隣の席は誰だろう…?と思い、隣を見てみる。

あ、さっきの人だ…!あとでお礼言わないと。

すると…あっちが私の視線に気づいたのか,こちらを見る。


「 !!ニコッ 」

『 !?…..// 』







登校中と同じ眩しい笑顔を見せた彼は,太陽のおかげだろうか、登校中の時よりも輝いて見えた。









この作品はいかがでしたか?

200

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚