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🤍「 えぇ?!まじで?! 」
『 あ、うん…(?) 』
🤍「 運命じゃん!!← 」
『 はぁ…遥はすぐそういうこと言う… 』
保健室に入ったら、びっくり仰天。養護教諭の先生が従姉妹だった ( (
だから今さっき会ったことを話してるの。遥は自称恋愛マスターだから…どうせなら相談しようかと ( (
🤍「 うわ〜…遥お姉さん嬉しいよ 」
🤍「 ○○にも男が…(泣) 」
『 ちょ、男って言うのやめて!?← 』
『 てかまだ好きかもわからないのに… 』
好きという以前に名前もわからないのに…
🤍「 え、でも保健室連れて行って貰って相手の人が戻った時に”寂しい”って思ったんでしょ?! 」
🤍「 恋だよ!!それ!! 」
『 え、私が?ないないない。だって私彼氏いない歴=年齢だよ?? 』
🤍「 は?こっちは彼氏いない歴24年だわ。15年なんてまだ可愛いものよ? 」
に、24… ( 絶望 )
遥、なんかもうすごいわ…←
『 それはそれですごいけど…← 』
🤍「 ○○男友達居るでしょ?それだけでもまだいい方と思いなさいよ。私男友達もいないのよ? 」
『 うん…遥怖い…← 』
『 てか体調よくなったから教室戻っていい? 』
🤍「 あ、りょうかーい。まったね〜 」
『 またね…笑 』
『 えーっと私のクラスは…1ー3だっけ、早く行こ 』
遥と別れてから階段をササッと登って教室へ向かう。うん…広いって…←
『 すみません、遅れました💦 』
MOB「 早く座ってね〜 」
『 はーい 』
一瞬迷いかけた…←
広すぎだって…てか周りの視線が痛い…←
私の席は…あ、1番後ろだ。っっっしゃ!!!!!(
『 ふぅ…(小さい声) 』
隣の席は誰だろう…?と思い、隣を見てみる。
あ、さっきの人だ…!あとでお礼言わないと。
すると…あっちが私の視線に気づいたのか,こちらを見る。
「 !!ニコッ 」
『 !?…..// 』
登校中と同じ眩しい笑顔を見せた彼は,太陽のおかげだろうか、登校中の時よりも輝いて見えた。