TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

紬said


相「全員、コスチューム持ったな?」


今日からいよいよ職場体験


駅に集合し、最終確認をする


相「くれぐれも、体験先のヒーローに失礼のないように」


『なんで私を見ながら言うんですか!!』


相「さぁ、なんでだろうな」


絶対分かってて言ってるな


『むぅ』


相「じゃあ行け」


相澤先生のその一言で解散する


だけど、私は相澤先生の方へと向かう


相「なんでこっちに来た。早く行け」


『相澤先生は私がいなくて寂しくないんですか?』


そう言い、頬をふくらませる


相「はぁ、寂しいに決まってんだろ」


そう言って、頬を撫でる相澤先生


なんだろうこの感覚


心地よい


『だったら、これで我慢してください!』


私は、相澤先生の首に手を回し、私の方へ引っ張り触れるだけのキスをした


『帰ってきたら、相澤先生からしてくださいね』


そう言って、はにかんだ


相澤先生は目を見開いて固まっている


と、


『んぅ、ッ!?』


相澤先生に腰をひかれ、また唇が重なった


相「お返し」


『・・・』


唇が離れたら、相澤先生はそう言ってフッと笑った


今の私は、きっと顔が真っ赤だろう


『、、、、相澤先生のバカ』


相「名前」


『、、、消太さん』


相「、、、ん」


『これが終わったら、デートしましょ』


相「仕方ないな。電車が来るぞ、ほら行け」


『は~い。じゃあ、これで最後』


私は、相澤先生に思いっきりハグをした


『いってきます、消太さん』


相「頑張れよ、応援してる」


そして、手を振りながら電車の方へと向かった




〜作者〜


キスシーンとか表現しにくくて下手ですみません!!

魔法少女は最強ヒーロー

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

148

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚