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こんばんは〜!
今回は、真相の主演のお2人と、 🍏のみなさんを合わせてみました〜!
こういうのっていいですよね‼️
急にやってみたくなって…(´>∀<`)ゝ
んで、「真相をお話しします」の方に書こうと思ったんですけど、
チャットノベルで書くのもうやめようかなって思って…
なのでノベルになりました。ごめんね‼️
温かい目で見てね🥹
それでは、StaRt!
【szk side】
今日も、何事もなく穏便に過ごせる。
いつもの日常が始まる。
…そう、思っていたのに。
szk「…ん、ふぁ…」
…え?
僕、こんなところで寝てたっけ?
辺りを見回しても、
見慣れている家具達も、あのいつもの階段も、
なんにも無かった。
その代わりに、オシャレで高価そうな家具達が沢山置かれている部屋だった。
そして、少し散らかっていた。
僕らの仕事場程では無いが。
…それにしても、初めて見るところだ。
こんなところに来た覚えはない。
おっかしいな〜?
…と、とりあえず、誰か…
…そう思っていた矢先、
(ガチャ…
タイミング悪く、ドアが開いた。
誰か来てしまった。
wki「mtk〜、スイーツ食べ…は?」
この人は、急に現れた僕に対して、目を丸くしてポカンとしている。
そりゃあ、誰でもそういう反応するよな…
szk「…ぁ、ど、どうも…」
もちろん、僕も初めて見る人だ。
だから、あまり信用ならない。
でも、人がいて良かった。
これで一安心…
wki「…おい、」
この人は、僕を見るなり、全く良いとは言えない態度で話しかけてきた。
szk「…え、?」
なんだ、急に、そんな攻撃的な態度で…
wki「mtkはどこだ。
お前、随分とmtkに似てるけど、偽物ってことはひと目でわかるんだよ。」
…?
何を言っているんだ。この人は。
mtk、mtkって、うるさいなぁ…
wki「こんなことしてないで、さっさとmtkを出せ。今なら警察にも言わないでやるから。」
誘拐…?
僕は犯罪に手を染めた覚えは無いが。
szk「いや、僕は知らな…」
wki「さっきまで居たmtkが居なくて、お前がここに居るってことは、mtkを誘拐した以外無いだろ。 今更しらばっくれんなよ。」
なぜそんなに怒っているのか、僕には分からなかった。
ていうか、分かるはずもないだろう。
szk「さっきも言ったじゃないですか、僕は何も知らないって…」
さすがに、話は聞いてくれるだろう。
wki「お前が言ってても、根拠がねぇじゃねーかよ!! どう考えてもお前が誘拐したとしか思えねーよ!! それ以外に何があんだよ!!」
szk (ビクッ
…まじか…
話も聞かないのか。この人は。
ネット上で勝手に言いたい放題している馬鹿共よりかは…マシ、だと思う。
wki「いいからさっさとmtkを出せよ。
俺の彼女を!!」
はぁ…マシとはいえ、苛立しい…
szk「僕は分からないですっ!八つ当たりしないでください、! 」
僕は少し声の張りを強くした。
こうでもしないと聞いてくれないから。
wki「…は?」
やっと聞いてくれたか…
szk「僕は飛ばされたんです。ここなんてひとつも知りませんよっ!」
wki「…え、?」
すごく感じが悪いところで、
ブー … ブー …
…これは僕のスマホからだ。
タイミングがいい…!
ここに飛ばされた経緯の説明がめんどくさかったから、助かった。
szk「もしもし、krymさん、?」
krym「szkちゃん、!あのさっ、!こ、この人!」
何故か、すごく焦っている。
人は落ち着いて話さないと、話の内容が分からなくなる。
szk「落ち着いてください笑 僕の方は大丈夫なので。」
krym「…ぁ、うん、そうだねっ」
やっぱり、krymさんは物分りのいい人だ。
szk「…で、どうしたんですか?」
krym「…あっ、あのね、なんか、俺が部屋を出てる間に、szkちゃんが居なくなって、代わりに、szkちゃんにそっくりな人が来たみたいで…
この人、mtkさんって言うんだっ」
だいたい予想はついていた。
やっぱりmtkって人はそっちに居たんだ。
wki「…!?」
krym「いや〜、それにしても、szkちゃん無事で良かっt 」
wki「ちょっと貸してっ!!」
バシッ
szk「い”っ、!?」
急に、この人が僕のスマホを奪い取ってきた
いや、そんな取り方無いでしょ…
…そもそも自分のスマホで電話しないの…?
wki「mtkに代わってください!」
krym「え、は、はいっ!」
mtk「わ、wki…?」
wki「mtk…!!大丈夫!?」
mtk「大丈夫だよ〜笑 心配してくれてありがとぉ〜」
wki「良かったぁぁぁ…」
そんな心配してるとは…
まさか、好き…ってやつ…?
確か、彼女って言っていたような気がする。
いや、でも、声色が男性な…
たくさん考えても、恋愛のことは分からない。
難しい…
wki「あ、あの…szkさん、ですよね、?」
僕に向かっていきなり話しかけてきた。
僕はこの人のこと苦手なタイプだから、あまり話したくはない。
szk「…はい、そうですけどっ?」
…とはいえ、ぶっきらぼうな態度をとったのはちょっと申し訳ないと思っている。
wki「あの…俺、szkさんに対して、すごく、最低で、最悪な態度をとりました…
ほんとうに、ごめんなさい…っ」
szk「…別に謝っても許しませんけどっ」
wki「いや!それでも謝らせてください!
俺のしたことは重罪なので…っ!
ほんとうにごめんなさい…っ、ごめん…」
いや、これ、僕が許さなきゃいけないムードじゃんか!
むぅぅ…
szk「…今回は特別ですよっ、今回だけっ!…ゆ、許してあげますっ 」
wki「…ぇ、? い、いーの…?」
szk「んもぅ、! いいって言ってるじゃないですかっ!」
wki「ぁ、ありがとぉっ…!!」
僕の返事に対して、この人はオーバーリアクションで礼を言った。
なんだか癪に障る…
szk「…ばーか」
wki ( °꒫° )ポ カーン
…え、まさか、聞かれてた…?
szk「ぁ、ぅ、っ」
wki「szkさんさぁ…」
表情が見えない…
でも、これは怒ってる…っ!
szk「ひ…っ、ちが…」
怖い、何されるか分からない。
思わず、後ずさりをしてしまう。
僕が大人になって、他の大人に怒られるのはあまり無かったので、何を言えばいいのか、どうすればいいのか、全く分からなかった。
でも、この人は 予想外のことを言ってきた。
wki「…かわいい笑 なんか、mtkに似てる〜」
この人の口から、何故か「かわいい」という言葉が出てきた。
szk「ふぇ、?」
「かわいい」は、言われ慣れてたと思っていたんだけどな。
szk「かっ…!? ぁ、ぅ、るっさいですよっ!/// ばーかっ、ばーかっ///」
いつまで経っても、恥ずかしいものは恥ずかしいんだと、改めて知らされた。
✄———キ リ ト リ ———✄
いろいろと難しくて、何日も掛かりました!!
( ^o^)<うわぁぁあ!!!
これは長い?短い?ちょうどいい?
どのくらいの長さがいいかな〜?ん〜?
これで今、3,500文字くらい!
やっぱ、推しは照れさせないとね( ᐛ )
ここまで見てくれてあざーーーーーす︎😘
次はいつになるかなー🫠