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放課後
ガチャッ
🎼☔️「男1君きたよ」
男1「俺の名前を気安く呼ぶんじゃねぇよ」
男2「お前ほんとうにつまんねーよなー。」
バコンッ🤜
🎼☔️「痛っやめてよ泣」
男1「あー出たでた。お得意の泣き芸www」
男2「ほんとうに泣くことしかできない”出来損ない”」
バコンッ🤜
🎼☔️「痛い泣」
男1「お前ほんと前から思ってたけどキショいよ
な。なんで生きてるんだよ」
男2「まじでキモイよな。ほんと死ねばいいのに笑」
その後も止まることなく殴られ続け、蹴られ、罵られ。
やっと終わると思ってた。
男1「明日もこい。明日はもっと楽しいことしてやる笑」
明日。明日が来なければいいのに。
家に帰ったらまずすち兄に怒られた。
🎼🍵「こさめちゃん😡なんで怒ってるかわかる?」
🎼☔️「ごめんなさい」
🎼🍵「まず謝るんじゃなくて何が原因かわかる!」
🎼☔️「朝学校に行かなかったこと」
🎼🍵「そう。なんで行かなったの。どこで何して たの」
🎼☔️「公園で少し休んでた 」
🎼🍵「なに、体調悪かったの?」
🎼☔️「いや普通に学校が面倒くさくて笑」
🎼🍵「ほんと…心配したんだよ?みこちゃんの事をなっちゃんに任せて。いるまちゃんもらんらんも学校を休んでまで探したんだよ」
🎼☔️「ごめんなさい」
🎼🍵「なんかあったら言って?心配になっちゃうから」
🎼☔️「うん」
(言えるわけないよ…もっと心配かけちゃう…ただでさえみこちゃんの副作用が強く出てきているのに。大変なのに。)
🎼☔️「とりあえず今はなんもないよ笑ただ面倒くさくなっちゃっただけ笑もうないようにする。ごめんなさい」
🎼🍵「うん、わかった。部屋で宿題やっておいで?」
🎼☔️「うん!」
🎼🍵視点
ほんとなんにもなくて良かったと安心した。
最近はみこちゃんの副作用が強くなってきてみこちゃんの看病に付きっきりだったからこさめちゃんに寂しい思いをさせていたのだろう。
もう少し、いや。こさめちゃんにも平等に目を向けて接さなければならない。