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「ホークス」
『荼毘』
『なぁホークス』
「ん? どーしたの、荼毘」
『お前スパイなんだってな?』
ホークスの血の気がサァッ….と引いた。
「………… え?何言ってんすかぁ?? もー、ヤメてくださいよ〜!流石に怪しみすぎですってぇ〜」
ホークスはすぐ先読みして話し出す。
「大体、こんな 口軽人間が スパイなんて するわけないでしょ?秘密とか言われたら 俺、ペラペラ 話しますよ?」
『じゃあまだヒーロー共にホークスが敵連合の側だとバレていないのはなんでだろうな?』
「…………. っ」
ホークスが口をつぐむ。
羽根が固く引き締まり、戦闘態勢に入る。
「………… そんなに強く言うってことは確証でもあったワケ?」
『ああ。お前、エンデヴァーに連絡入れただろ?バレてんだよ、馬ァ鹿』
荼毘の炎が、今確実にホークスの羽根を捉えた。
「なっ …… !!しまっ────」
そのままホークスは、爆風で飛んだ先の壁に頭をぶつけ、失神した。
────────────
「う ……… 」
「 ……………….. った」
くらくらする…..
羽根は燃やされてるけど…….拘束はされてない……か、
まだマシか……
『おい、起きてんじゃねぇか』
重そうな扉をガチャ、と開けて入ってくる人影。
「 …. 荼毘 ……. 」
『よぉ、No.2』
「 ……….. あの、ここドコっすか」
息を荒くして、ホークスが荼毘に問いかける。
『ん?監禁場だけど』
「 …. ハ …… ?」
『だから、監、禁、場♡』
「理解できるもんじゃないんですよ … 」
荼毘が手を広げる。
『一気に説明してやるよ』
『お前がスパイってのは事実。でも、殺したとして、この後面倒になるよな?』
『だから、生かすかわりに捕まえとくってわけ』
『ヒーローも敵も、欲望には耐えられねぇんだよ』
「んで、何をしたいんすか…?」
『あ〜〜 ………. 性交』
「隠さないんスね …….. 荼毘っぽい」
息を荒く吐き出して、ジャケットのエリに 手をかけるホークス。
『お?』
『息、荒くなってんじゃねーか♡』
ホークスの喉がヒュ….ッと鳴る。
「あ〜 …….. 気のせいじゃないっスか …. ?」
荼毘がハッと笑う。
『気のせいで済む話じゃねぇんだよ、その乱れ具合♡』
「どんどん暑くなってくんだけど ….. なんですかこれ ………. っ」
ホークスがエリから手を離して、サングラスに手をかける。
それを見た荼毘が 低く言い落とす。
「は ………….?… なに、を …… っ♡」
『そんなん、お前が一番わかってんだろ?』
荼毘が 座ったまま乗り出す。
『おい、股開けろ。』
『慣らしで一回抜いてやるよ』
「ちょ、まって、ほんとに ……….. 」
「っ、ぅあ♡♡」
荼毘がホークスの脚の間に割って入る。
顔が近づく。
「ひ、 ………… っ♡」
荼毘がホークスの唇を舐める。
『おい、口開けろ』
「ふ、っ ………. !」
ホークスは逆らえず、とろ …. と口を開けてしまう。
「ん、っは、ふ、♡♡」
ちゅ、じゅっ …
じゅる、くちゅ、くちゅっ ………
ぷはっ。
「はっ …. ♡はっ …. ♡」
『………….. ん、顔エッロ』
「なに … を、ぉ …… ♡」
『何を、って。』グッ(股部を押す)
「ぁ”っっ!?!!?♡♡♡」
背がピンっとして、少し痙攣する。
『おーおー、また後頭部ぶつけんなよ』
ホークスの背に手を回す荼毘。
ゾクッ、ビクビクビクビク♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
「ぉ”ぁ”あ”あ”っっ!?!?!♡♡♡**」**
『 … あ、?』
荼毘が触ったところは羽根の根元。
『ヘェ ……. ここが弱いと。おもしれぇ』
『 ………….. 弄り倒してやるよ、鳥 ♡』
「ハッ …… ハッ …. ッ … ♡….っっゔぁ、っっっ♡♡♡」
何時間たった?
『おーい、起きろ』
だび、
「 …………… あ …….. ??♡」
『俺の許可なしにトびやがって』
「あ、れ ……. 俺、トびましたぁ ….. ?」
ズキン────
「 ……….. ッゔ」
腰が動くのを拒否している。まるで、過度な負荷がかかったみたいな…..
『あ〜 ….. 悪い。やりすぎたわ』
荼毘がタバコの煙をフ─── … と吐き出す。
ホークスがそれを横目で見る。
「 ……..荼毘…………. 何時間ヤってた?」
『ま、ぶっ続け6時間ってとこか?』
『お前最後らへんトんでたから、オレが一方的に突いてたけど♡』
『あと、福岡でてたぞ。すげぇ可愛かった♡♡』
「嘘ぉ …. ばり、怖かぁ ……….. 」
『ほら、またでた福岡』
荼毘がタバコを咥え直す。
『まぁ … ホークス、お前はずっとここにおいておく。』
「 ……….. え … ♡」
ホークスの身体がピク、と反応する。
「いつ、出してくれるの …… ?」
荼毘が立ち上がって扉に手をかける。
「ねぇ …….. 」
ホークスの方をちらっと振り返る。
『 ….. “いつ”? あぁ ……. 』
──────**ゾクッッッ!!!**♡♡♡♡♡♡
『じゃあなホークス』
『なぁ、落ち着いたら来るわ』
「ぁ …….. ぁ ………… ♡♡♡」
───ガシャン。
一人残されたホークスは、なごり惜しいように吐息を漏らした。
自然に手が下に伸びる。
「 ……….. 荼毘、ぃ …. ♡」
クイッ….
「は、 …….. っ♡♡♡ …… く、」
そのままホークスは、腰を痛めたまま遊んでしまった…………..♡
以上で〜す♪
ホークス受けは寿命が伸びる … ♡
作者の書き方に癖がありますが、宜しくお願いします!
いいねとコメント待ってます〜!
コメント
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続き書いてくださいお願いします🤲