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詠の癒月 EN
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愛は、散る。〜ロイド・ラヴァシス中編1〜
あぁそうか。俺は死んだのか
ロイドと対等に戦えていたはずだ。油断した。
師匠の死に気を取られたから、焦ってしまった。
そして、ロイド達をおいてきてしまった。まだまだ凍夜も白鳳も未熟だというのに。
苦しくないぷかぷかして、気持ちいい。なのに、心が痛むのはなぜだろう。
誰かが、俺を引き止めたいのか。誰だ、正直誰でもいい。
一番嬉しいのは、ロイド。俺の知っている世界最強ロイド・ラヴァシス。
彼が一番俺に懐いていたな
理由はわからない。それも、恋愛感情だったかもしれない。
なんでそう思うかって。それは、俺がロイドと初めてあった日。
ロイドは、俺に向かっていった。
「クロウ隊長!!あなたと仲良くなりたい。」
そんなこと言っていたからただの、友だちになりたいのか?と思ったことがあったが
どんどん距離が近くなっていた。気がつけば日常的にくっつくことに。
でも、その言葉は俺にとって救いだったのかもしれない。
俺は昔から、周りにはクロウとしてみてもらえなかった。完璧に育てるという野望しか
金目目的にしか見えなかった。
気づいていても、わざと従った。従わなくたって何も変わらないから。
目が覚める原因になった。それは、またお前だったな。
脳に響いた。でも、それを害と認識をしなかったのは俺の意思があったからだろうか。
「「クロウ。お前だけは、真実でいなきゃ。じゃないと、お前が消えちまうだろ。」
ずっと冬のような氷のように、固まった心を溶かしていた。
それから、幸せにすごせると思っていた。俺は、忘れてしまったから。
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