いんくの学園パロ

さぁ、書いていきますか！

もう第4話で終わりだと思ったそこのあなた！ブッブー！まだ書きます！

（第5話から、しゅうとさん視点になります。）

かざねが死んでから1週間が経った。かざねが死んで俺の人生が変わった。

🟩しゅうと〜、今日の放課後遊べる？

🟥ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ（首を横に振っている）

🟦かざねが死んでからしゅうとさん元気ないっていうか、ね？

🟩うん、どうしよ…

かざねがいない世界は楽しくなくて、俺には白黒に見える。

もう、死のうかなｗまぁ死のうとしたらかざねに怒られるだろうなｗ俺の夢には『いつも』

かざねが出てくる。かざねは、

『俺のことなんか忘れて恋愛しな！ね？』

と言って来る。俺は『必ず』そこで起きる。そして起きると必ず泣いている。

かざねは死ぬとき、どんな気持ちだったんだろう。なぜ俺はかざねが『虐められている』

ということに気付けなかったんだろう。ﾎﾟﾛｯ

いつも一緒に帰れなかったことに違和感を覚えなかったんだろう。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

なぜ、大好きなかざねを守れなかったんだろう。ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

🟪しゅうとさん、自分を責めないで。

?!今確実にかざねの声がした。振り返っても誰もいない。幻聴か、、、。

でも、かざねの声が幻聴でも聞けて嬉しかった。

そういえば、何日寝てないだろう。もう5日は寝てないかもしれない。

でも、、寝たい、と言う気持ちが出てきた。これはかざねのおかげだと思う。

これで終わります！